説明

ユーシーシー上島珈琲株式会社により出願された特許

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【課題】安価な天然物を原材料とし、α‐アミラーゼ活性を強力に阻害する、薬理効果の高いα-アミラーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のα-アミラーゼ阻害剤は、ジカフェオイルキナ酸を含有することを特徴とする。前記において、ジカフェオイルキナ酸は、メイラード反応が進行していないアカネ科植物、キク科植物、ヒルガオ科植物、バラ科植物、タケ科植物またはモチノキ科植物の植物体から抽出されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆から短時間、高収率、低固液比でクロロゲン酸類を抽出する方法を提供する。
【解決手段】本発明のクロロゲン酸類の抽出方法は、未粉砕のコーヒー生豆を、水の存在下、温度120〜210℃、圧力0.14〜1.90MPaの条件で加熱加圧する工程を含むことを特徴とする。前記方法において、前記温度は120〜160℃、前記圧力は0.14〜0.30MPaであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】香り高く風味豊かなコーヒーをより短時間に、手軽にいれることができる、インスタント性に優れたコーヒーバッグを提供する。
【解決手段】本発明のコーヒーバッグは、焙煎コーヒー豆粉砕物と乾燥コーヒーエキスとを充填したコーヒーバッグであって、前記粉砕物と前記エキスとの重量比が9:1〜8:2であり、前記バッグ内の空隙率が40〜70%であることを特徴とする。前記において、コーヒーバッグの形状が、四面体構造であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
窒素ガスを使用せずに、芳香成分を内部に保持したままで、コーヒー粉から発生する炭酸ガスの脱ガス処理を短時間で行なうことである。
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を粉砕処理したコーヒー粉Cを粉タンクT内に収容した状態で、前記コーヒー粉Cから炭酸ガスを発生させて、これを抜取り処理する焙煎コーヒー粉Cの脱ガス方法において、前記粉タンクT内のコーヒー粉Cから発生する炭酸ガスを、該粉タンクTと、その外部の通気路との間において、コーヒー粉の内部を循環させる。 (もっと読む)


【課題】粉末コーヒーをそのままお湯に溶解して飲むことができ、容器底部に不溶性固形物が残存せず、飲用時にざらつき感のない粉末可溶性コーヒーの製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆と水とを混合し、この焙煎コーヒー豆をメジアン径30μm以下に湿式粉砕し、得られたコーヒー懸濁液を55μm以下に分級し、その後乾燥する粉末可溶性コーヒーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コーヒーのドリップ抽出において、過剰な酸の溶出を抑えることができ、かつ高濃度なコーヒー抽出液を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーヒー抽出液の製造方法は、以下の工程1)コーヒー豆粉末を加熱水でドリップ抽出して第一抽出液を得る第1抽出工程、および2)前記コーヒー豆粉末と種類および焙煎度が同じコーヒー豆粉末を前記第一抽出液でドリップ抽出して第二抽出液を得る第2抽出工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーオイルの欠点であるアロマ品質の悪さとコスト高を改善したコーヒーオイルおよびその製造方法ならびにそれを用いる芳香食品の製造方法および芳香食品を提供する。
【解決手段】コーヒーオイルに焙煎コーヒー豆の粉砕時に放出されるアロマ成分を含有させた芳香コーヒーオイルの製造方法であって、下記工程:(1)焙煎コーヒー豆を密閉された粉砕機で粉砕する工程、(2)工程(1)で放出したアロマ成分を含有するコーヒー粉砕ガスを、抽出済みコーヒー豆を圧搾処理して得られたコーヒーオイル中に導入する工程、および(3)導入した前記粉砕ガスを前記コーヒーオイルで捕集して芳香コーヒーオイルを調製する工程を含むことを特徴とする製造方法、前記製造方法により得られた芳香コーヒーオイル、前記芳香コーヒーオイルを食品に添加することを特徴とする、芳香食品の製造方法、ならびに前記製造方法により得られた芳香食品。 (もっと読む)


【課題】密閉容器としてアルミニウム製容器を選択した場合に、長期保存性や良好な風味の保持性に優れるとともに密閉容器への充填作業性にも優れるコーヒー飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】容器入りコーヒー飲料の製造方法において、沸騰水に溶解した弱アルカリ性塩をコーヒー液に添加し、次いで、沸騰水に溶解した酸を添加した後、アルミニウム製容器に充填することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


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