説明

アビックス株式会社により出願された特許

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【課題】大きな費用をかけずに、通信網を利用して外部から支援を受け、多彩な動画作品をつぎつぎと表示する電子看板の運用を実現する。
【解決手段】主コンピューター1は外部コンピューターから作品番号Aおよびスクリプト番号Bが記述された指示電文を受信したとする。この指示電文を受信した主コンピューター1は、スクリプト番号Bに対応するスクリプトCをスクリプトテーブルから抽出する。スクリプトCには、使用する複数の画像部品の部品番号と、動画制作規則が記述されている。主コンピューター1は、スクリプトCに基づいて動画作品を自動制作し、制作した動画作品に作品番号Aを付けて作品データベースに格納する。作品データベースに作品番号Aの動画作品が既存であれば書き換えられる。なければ作品番号Aの動画作品が作品データベースに新登録される。このことと運用スケジュールの内容との組み合わせにより、指示電文を受けてあらたに制作された動画作品が表示に供される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機やパソコンを入力ツールとし、現場の運用者が簡便に表示内容を変更することのできる実用システムの提供。
【解決手段】表示装置1が保有する運用プログラムとは、この表示装置1が開局済みですでに運用されている場合には、管理サーバー5の運用プログラムデータベースから当該表示装置1にダウンロードした運用プログラムである。この運用プログラムは、利用者が利用者コンピュータ(パソコンや携帯電話機など)によりインターネット6を介して管理サーバー5にアクセスし、利用者自身の意志により編集した運用プログラムである。 (もっと読む)


【課題】ホームページ(HTML文書)の記述から電子看板用などの短編動画作品を自動的に制作する。
【解決手段】HTML文書の処理対象部分から、ブラウザにより可視化されるひとまとまりの文字列を1つの部品文字列として、複数の部品の順列を生成する。各部品に含まれている単語を解析するとともに、単語の意味内容に基づいて設定されている複数の意味類型と対照し、各部品を少なくとも1つの意味類型に分類する。複数の部品を前記順列に従って1部品ずつ順番に処理することにより、各部品に基づく文字列由来短編動画を生成してそれらを順番につなげた短編動画作品を表示出力する。1つの部品に基づく文字列由来短編動画は、当該部品が分類された意味類型に基づいて、背景データベースから1つの背景動画データを抽出するとともに、動態テーブルから1つの動態規則を抽出し、背景動画データの動画の上に当該部品文字列を動態規則に従って動画的に変化する文字列画像を重ねた動画である。 (もっと読む)


【課題】デジタルサイネージに映し出す広告映像作品をデジタルサイネージの利用者が容易に創作できるように支援する。
【解決手段】多種多様なオリジナル動画作品を制作し、1個の実行ファイルに1個のオリジナル動画作品を埋め込む。そのように制作した多数種類の実行ファイルの索引情報・概要情報を、周知の動画投稿サイトのような体裁でインターネット上に展示し、サーバーにアクセスしてきた利用者コンピューターが希望にかなうオリジナル動画作品を探し出し、ダウンロードできるようにする。ダウンロードした1個の実行ファイルに1個のオリジナル動画作品しか含まれていないので、利用者があれこれ迷う要素がそもそもなく、パソコンに詳しくない不慣れな人でも自分のお店に相応しい広告宣伝用の動画作品を作りだすことができ、それを自分のお店のデジタルサイネージに表示することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルサイネージのディスプレイ画面の周辺にいる人が思わず「あれっ何だろう」と表示に気を惹かれて画面に近づいて来る新規な表示技法を提供する。
【解決手段】(1)画像変換プロセスは、前景プレーンの前方に視点を設定し、当該視点から前景プレーンとその奧にある後景プレーンを透視した投影画像データを作成する(2)投影画像データは、前景プレーンの画像により隠面消去された後景プレーンの画像を含む(3)画像表示プロセスは、画像変換プロセスにより逐次作成される投影画像データをディスプレイ画面に逐次表示する(4)顔認識プロセスは、前記ディスプレイ画面を見る人の顔をカメラにより撮影し、当該ディスプレイ画面と顔との間隔距離に対応した顔位置データを作成する(5)画像変換プロセスは、顔認識プロセスが顔位置データを作成した際、当該顔位置データに基づいて前記視点を設定し、当該視点に基づいて投影画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】スポーツ競技会場や競馬場・競艇場などにおいて観客向けに大画面の画像を表示する装置の改良に関し、とくに、競技者の高速な動きを高速度カメラで撮影する際に競技者の背景に表示装置の画面が写りこんでいる場合のように、高速度カメラで撮影されても表示画像がきれいに写るようにする。
【解決手段】各フレームの画像データを1/60秒に設定されたフレーム周期でラッチ回路に逐次ラッチし、ラッチされた画像データに基づいて画面を構成する各画素の発光をPWM制御することにより輝度制御する表示装置ににおいて、同一フレーム内にてフレーム周期の1/57に設定された周期で各画素を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】LED電灯自体にその寿命が近いことを予報する機能を一体的に組み込んだLED電灯をできるだけ簡単な構成で安価に実現する。
【解決手段】交流電源波形をコンデンサCと抵抗Rを介してコンパレータ74に導入してゼロクロス点を検出する。コンパレータ74からは交流電源に同期した50Hzのパルス信号が出力され、このパルス信号によって16ビットカウンタ75がカウントアップする。このカウンタ75の桁上げ信号をCPU71がカウントし、RAM72に計数値を記録する。CPU71はRAM72の計数値が1時間に相当する値になるごとに、EEPROM73に記録してある通電積算時間を1単位づつ累加する。CPU71が起動されると、初期処理としてEEPROM73に記録されている通電積算時間をチェックし、それが5万〜6万時間の範囲になっていれば、LED電灯自体の発光態様を変化させて寿命が近いことを報知する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機やパソコンを入力ツールとし、現場の運用者が簡便に表示内容を変更することのできる実用システムの提供。
【解決手段】第1通信手段はインターネットを介してアクセスしてくる利用者と通信可能、第2通信手段は公衆無線通信網に接続される複数の表示装置と個別に通信可能、運用プログラムデータベースは装置識別子と利用者識別情報に対応付けした運用プログラムを格納し、該プログラムは表示対象情報と表示スケジュール情報を含む。該プログラム更新処理は第1通信手段にアクセスしてきた利用者と通信し、正当な識別情報を受信した場合、利用者識別情報に対応付けされた運用プログラムの内容を利用者コンピュータに送信し、該コンピュータからの要求に応じて運用プログラム内容を更新し、該プログラム送信処理は該プログラムに対応付けしている装置識別子に基づいて第2通信手段より該当の表示装置を発呼、該プログラムを表示装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を購入した人がまったく手間いらずに表示装置の運用を開始できるようにする。
【解決手段】当該表示装置に電源が投入された際、前記フラグが未開局である場合、通信手段により管理サーバーにアクセスさせ、アクセス成功の際には記憶手段に格納された装置通信識別子を管理サーバーに送信するとともに開局処理案内情報を表示手段に表示させ、アクセス失敗の際には通信条件整備案内情報を表示手段に表示させる。管理サーバーと所定の通信を行った際、前記フラグを開局済みに設定する。管理サーバーから受信した更新情報に基づいて記憶手段に格納された運用プログラムの内容を更新する。記憶手段に格納された表示スケジュール情報に基づいて、表示対象情報を記憶手段から抽出して表示手段に画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像看板において、自社広告の映像作品や、別の広告主から提供された他社広告の映像広告など、いろいろな映像作品をとり混ぜて放映できる映像看板装置を提供する。
【解決手段】運用主が同一でない多数の映像看板装置2と、広告管理サーバー1とがインターネットを介して通信可能に構成されている。映像看板装置は、一般的なパソコンと同等の看板運用コンピュータ3と、表示制御用に特化したパソコンを主体とする表示制御装置6と、映像看板7とから構成される。映像看板7は、多数のLEDランプを集積した大画面のフルカラー表示器である。
看板運用コンピュータのハードディスク4には、作品データベースと放映スケジュールと放映履歴が格納されている。看板運用コンピュータは、放映スケジュールに基づいて作品データベースから放映すべき映像作品を順次抽出し、映像看板に供給して表示出力させる。 (もっと読む)


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