説明

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】共有データを効率よく管理する。
【解決手段】データを管理する管理装置であって、データを記憶するデータ記憶部と、それぞれがデータへのポインタを登録するためのエントリを記憶する複数のエントリ記憶部と、データの登録指示を受けた場合に、複数のエントリ記憶部の中から空エントリを有するエントリ記憶部を検索して、検索したエントリ記憶部に登録対象のデータへのポインタを登録すると共に、登録対象のデータに対応付けて、検索したエントリ記憶部の識別情報をデータ記憶部に格納する複数の登録部と、を備える管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間の間に頻繁に連続して発生する複数のイベントの組み合わせを推定する方法を提供する。
【解決手段】パフォーマンスモニタを用いてキャッシュミス等のイベントが発生した命令アドレスの情報のサンプルを集めるステップ、特定の命令アドレスの範囲ごとにサンプルされたイベントをグループ分けするステップ、グループごとに所定の閾値以上の頻度で発生するイベントを抽出するステップ、抽出したイベント同士を短時間に連続して発生するイベントとして分類するステップを含む。加えて、イベントをメソッド又はベーシックブロックと関連付けられる特定の命令アドレスの範囲ごとにグループ分けするステップを含んでもよい。さらに、イベントが発生した命令アドレス、アクセスしようとした参照先のオブジェクト及びフィールドを特定するステップを用いて、連続してイベントを発生するオブジェクトの組み合わせを分類するステップを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 高スレッド化ネットワーク・オン・ア・チップ(NOC)プロセッサ内の任意に整列されたベクトル・オペランドを検索するためのコンピュータによって実行される方法、システム、およびコンピュータ・プログラムを提供することにある。
【解決手段】 NOC内の複数のノードは、単一の圧縮直接スレッド間通信バッファ(CDICB)にアクセスすることができ、そのバッファは整列がずれているが短縮されたセットのオペランドを含む。NOC内の特殊目的レジスタ(SPR)からの情報を使用して、各ノードは、そのノード内の実行ユニットで使用するためにCDICBから1つまたは複数のオペランドを選択的に抽出することができる。次に、実行ユニットからの出力がCDICBに送信され、短縮されたセットのオペランドを更新する。 (もっと読む)


【課題】 共通データ記憶媒体へこみ深さに関する媒体、システム、および方法を提供することにある。
【解決手段】 光学データ記憶媒体は複数のスペーサ層とデータ表面とを含む。レーザ・ダイオードの放出などの放射線ビームの波長が識別される。第1のスペーサ層または基板の屈折率も識別される。基板は、放射線ビームを透過するように構成される。放射線ビームを透過するように構成された第2のスペーサ層の屈折率も識別される。ROM媒体用の複数のピット、記録可能媒体用のセクタ・ヘッダ、または各データ表面上の記録可能媒体用の溝のへこみ深さは、放射線ビームの波長を各スペーサ層の屈折率の平均の4倍で割った値に実質的に等しい。一実施形態の平均は、屈折率の算術平均である。代替一実施形態の平均は、屈折率の調和平均である。また、この平均は、屈折率の幾何平均にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】マルチ実行ユニット・プロセッサにおけるフィルタリング処理のような長レイテンシ処理の性能を改善する。
【解決手段】処理ユニットは、複数の実行ユニットと、命令バッファ・ロジックの下流に配設され、命令ストリーム内に所在するシーケンサ命令に応答するシーケンサ・ロジックと、を含む。シーケンサ・ロジックは、長レイテンシ処理に関連する複数の命令を1つの実行ユニットに対して発行するとともに、命令バッファ・ロジックからの命令が当該実行ユニットに対して発行されるのをブロックする。また、実行ユニットに対する命令の発行をこのようにブロックしても他の実行ユニットに対する命令の発行には影響が及ばず、したがって、シーケンサ・ロジックが長レイテンシ処理に関連する複数の命令を発行している間もなお、命令バッファ・ロジックからの他の命令を他の実行ユニットに発行し、それらの実行ユニットによって実行することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ファイバ・チャネル・オーバ・イーサネット・ネットワークにおけるスイッチ障害を検出し、スイッチ・フェイルオーバを管理する方法を提供する。
【解決手段】複数のファイバ・チャネル・オーバ・イーサネット・スイッチが、イーサネット接続を介して、中継イーサネット・スイッチに接続され、さらに相互に接続される。中継イーサネット・スイッチは、この複数のファイバ・チャネル・オーバ・イーサネット・スイッチとは別である。複数のエンド・ポートも、中継イーサネット・スイッチに接続されている。複数のファイバ・チャネル・オーバ・イーサネット・スイッチのうちの第1のスイッチにおける障害が検出される。第1のスイッチは、複数のエンド・ポートのうちの第1のエンド・ポートに関連する。中継イーサネット・スイッチを使用して、障害通知が第1のエンド・ポートに送られる。障害通知は、第2のスイッチ宛先および第1のスイッチの識別情報を指定するとよいであろう。ファブリック・ログインが、第1のエンド・ポートと、第2のスイッチとの間で交換される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面形状によりデータを記憶するためのデータ記憶媒体を基板の表面に製造する方法を対象とする。本発明はさらに、本方法により得られるデータ記憶媒体およびこのデータ記憶媒体を含むデータ記憶装置を対象とする。
【解決手段】本方法は、少なくとも3つのアルキン基を含む架橋剤を基板の表面に付着する第1のステップを含む。第2のステップでは、付着した架橋剤を硬化して基板の表面に架橋ポリマ層の形のデータ記憶媒体を得る。 (もっと読む)


【課題】非常に大型のファイルのためのHSM双方向オーファン(孤立)照合を提供する。
【解決手段】HSMアプリケーションは移行ファイルごとに16進数列である移行ファイル識別子を生成する。ファイル・システムは移行ファイル識別子のリストをファイル・システム・キュー210に設け、ストレージ・レポジトリ・サーバーは、移行ファイル識別子のリストをサーバー・オブジェクト・キュー220に設ける。サーバー・オブジェクト・キュー220要素の移行ファイル識別子をファイル・システム・キュー210要素の移行ファイル識別子と比較する(240ないし250)ことによって、ファイル・システム・オーファンおよびサーバー・オブジェクト・オーファンを識別する。 (もっと読む)


【課題】モデル駆動型開発プロセスにおいて、複数のモデル要素を備えるオブジェクト・モデルに対するアクセスをモデル要素ごとに行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】複数のモデル要素のそれぞれについて、モデル要素に対するアクセス権限の種類を規定する第1拡張メタデータ、および、第1拡張メタデータおよび自身を修正する権限を示す第2拡張メタデータを初期設定する初期設定部と、ユーザ要求に応じて、第2拡張メタデータが、第1拡張メタデータの編集権限があることを示す場合に、前記第1拡張メタデータを編集する第1拡張メタデータ編集部と、第2拡張メタデータを編集する第2拡張メタデータ編集部と、ユーザのチェックアウト要求に応じて読出し可または編集可のモデル要素はそのままチェックアウトし、読出し不可かつ編集不可のモデル要素は中身を削除した代替モデル要素に置き換えてチェックアウトする、アクセス管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージの宛先人がメッセージにアクセスしない場合であっても、メッセージに対応付けられた代理人がメッセージにアクセスできるようにする。
【解決手段】IVR40で、音声応答部41がメッセージを受け付け、音声認識部42がメッセージを音声認識してテキスト化し、メッセージ管理装置50で、言語解析部57がテキストからメッセージの話者及び案件を特定し、DB管理部55がメッセージと話者及び案件で定まる代理人との対応を記憶する。それから一定時間後にメッセージが未開封であれば、IVR40で、ダイヤルアウト部43が代理人に電話し、音声応答部41が代理人の音声を受け付け、声紋認証装置60で、音声解析部66が音声の特徴を解析し、DB管理部65が音声の特徴がテンプレートに類似すると判断すると、メッセージ管理装置50で、DB管理部55がメッセージを読み出して代理人に出力する。 (もっと読む)


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