説明

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】仮想マシンの間のネットワーク・トラフィックを監視して、仮想マシン環境におけるシステム・リソースを管理するためのコンピュータ実施の方法を提供する。
【解決手段】複数の計算ノードに割り当てられる仮想マシンの間のネットワーク・トラフィックを監視し、ネットワーク・トラフィックの閾値量を上回る量の仮想マシン間通信を有する第1及び第2の仮想マシンを識別する方法。方法はさらに、第1及び第2の仮想マシンのうちの1つを移動させて、第1及び第2の仮想マシンが同じ計算ノードに割り当てられて第1及び第2の仮想マシンの間の仮想マシン間通信がもはやネットワーク上に向けられないようにすることを含む。各々の計算ノードはイーサネット・リンクに結合され、ネットワーク・スイッチの管理情報データベースからデータが取得されて第1及び第2の仮想マシンの間の通信に使用されているネットワーク帯域幅の量が決定される。 (もっと読む)


【課題】ファイルデータを利用せずにファイルの重複排除に掛かる時間を短縮する。
【解決手段】ファイルの作成又は更新に応じて新たに付与され、ファイルが複製された場合には引き継がれるWWUIDを各ファイルに付与しておく。バックアップ装置20では、ファイル名受付部21が、バックアップ対象ファイルのファイル名を受け付け、WWUID受信部22が、そのファイル名に対応するWWUIDを受信し、WWUID検索部23が、バックアップ先の前日のバックアップの管理情報から同じWWUIDを検索し、検索が成功しなかった場合のみ、ファイル操作指示部26が、バックアップ対象ファイルのバックアップ先への記憶を指示する。そして、Rcnt更新指示部24が、バックアップ先のそのWWUIDの参照数の更新を指示し、第2管理情報更新指示部25が、当日のバックアップの管理情報の更新を指示する。 (もっと読む)


【課題】多層セラミック・チップ・キャリアの層を積層する際に均一な軸方向荷重分布を提供する装置を提供すること。
【解決手段】この装置は、複数のグリーン・シート層502を下から支持するように構成された基部プレートを備える。この基部プレートは、その外側縁部に隣接して配設された少なくとも1つの弾性的に取り付けられた荷重支持バーを有する。この荷重支持バーは、その上面が基部プレートの上面の上を選択した距離だけ延びるように1つまたは複数の付勢部材上に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 可能なアクションを用いて二次選択フィードバックを伝達するためのコンピュータ実装プロセス、コンピュータ・プログラム製品及び装置を提供すること。
【解決手段】 可能なアクションを用いて二次選択フィードバックを伝達するためのコンピュータ実装プロセスの例示的な実施形態は、単一データ・ポイントの選択を受け取って選択済み単一データ・ポイントを形成し、選択済みデータ・ポイントを用いて第1の強調表示をレンダリングして第1のレンダリング部分を作成し、選択済みデータ・ポイントに関連付けられた利用可能なデータ構造体を識別及び生成し、第1のレンダリング部分をユーザに表示し、アクションの型式を利用可能なデータ構造体に組み合わせて、組合せを形成し、組合せを用いて第2の強調表示をレンダリングして、第2のレンダリング部分を作成し、レンダリング部分をユーザに表示する。 (もっと読む)


【課題】 クラスタの大域最適性を保証しつつ、計算量的に効率的なクラスタリング技法を提供すること。
【解決手段】 入力データ群の各データ間の類似度を与える分布に基づき計算された固定中心および固定バンド幅の多数のカーネル要素を用意し、各カーネル要素には、非負の混合重みが割り当てられる。次に、所与のカーネル要素と、それに近い固定中心および固定バンド幅をもつカーネル要素が選ばれ、混合重みの対数尤度関数の単調性の判定に基づき、一方のカーネル要素に対応する配列要素の刈り込み、他方のカーネル要素に対応する活性配列要素の刈り込み、または、一方のカーネル要素に対する一方向最適化が実行される。一対のカーネル要素に対する処理が配列要素全体に対して完了すると、その時点で、混合重みの収束が判定され、もし収束しているなら、混合重みに基づき、入力データ群のデータがクラスタリングされる。 (もっと読む)


【課題】ISSの出力タイミング及びそれに対するペリフェラルからの入力タイミングを予測することにより、シミュレーションの速度を向上させる。
【解決手段】ISS216のプログラム・コードを解析して、プログラム・カウンタ毎に、I/O命令到達予測時間を推定し、そのとき出されるI/O命令の種類とともに、第1段階テーブル206に記録する。スケジューラは、ISSを介して、その実行のプログラム・カウンタの値で第1段階テーブルを引くことによって、I/O命令到達予測時間と、そのとき出力されるI/O命令の情報を得る。さらに、I/O命令で第2段階テーブル212を引くことで、ペリフェラルからの最速イベント時間を得る。これらの情報を用いて、スケジューラは、プラント・シミュレータ、ペリフェラル・シミュレータ及びISSのうち、最も近い将来に起こるイベントの時間を知り、そのイベントの時間までシステムを一気に進める。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション・レベルの振る舞いを、イベント・ドリブンのシミュレーションで表現するとともに、より粒度の小さいメモリ・アクセス・タイミングを統計的に近似して、ステップ実行時間予測を得る。
【解決手段】参照組込みシステム310において、メモリ・アクセス検出モジュール316は、アプリケーション312の、プラットフォーム314のメモリへのアクセスを検出する。計測モジュール330は、メモリ・アクセス検出モジュール316によって検出され、ステップの開始/終了検出モジュール318によって開始と終了を区切られたデータを、実行トレースの形にして、モデリング/シミュレーション・システム320に転送する。計算モジュール324は、計測モジュール330から渡されたデータを用いて、実行時間やメモリ帯域利用率などの値を推測する。 (もっと読む)


【課題】 呼び出しコンテキストの情報を低コスト且つ網羅的に取得する技法を提供すること。
【解決手段】 各コールサイトに、好適には8ビットのIDを振り、スレッド毎に直近の、好適には、4段分のコールサイトIDを、32ビット・データのコール・ヒストリとして保持し、コンテクスト情報として使用する。メソッド呼び出し時には、現フレーム内にあるコール・ヒストリが8ビットだけ左シフトされ、下8ビットに、そのコールサイトのコールサイトIDを入れて新フレームに積まれる。メソッドからのリターン時には、フレームを戻すことで元のコール・ヒストリの値に戻る。仮想呼び出し時には、確定した飛び先情報と呼び出し回数に加え、コール・ヒストリの情報を呼び出し地点のプロファイル表に記録する。このプロファイル表は、JITコンパイル時に、インラインするメソッドを特定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】混合整数計画法及び個別のイベント・シミュレーションを結合するビジネス・プロセス・マネージメント(BPM)モデルを最適化する方法を提供する。
【解決手段】BPMモデルの最適化は、制御パラメータを線形制御パラメータ・ベクトル(X)及び非線形制御パラメータ・ベクトル(X')に分離するステップと、制御パラメータ・ベクトルに対する一組の候補値を反復的に計算するステップであって、各候補値は、非線形制御パラメータ・ベクトル(X')の事前選択された値に関して、BPMモデル、複数の主要業績評価指標(KPI)、及び、非線形制御パラメータ・ベクトル(X')の事前選択された値に関連した混合整数計画法(MIP)モデルの実行から決定される、ステップと、制御パラメータ・ベクトルに対する前記候補値の少なくとも1つに基づいて前記BPMモデルを調製するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】倉庫内に保管されている物品の移動と入室者の移動を常時監視し、当該物品が許可された者により移動されているか否かを検出し、不正持ち出しを防止する。
【解決手段】物体130に第1の位置情報通信ユニットが関連付けられ、また、前記物体130を操作し得る第2の物体150に第2の位置情報通信ユニットが関連づけられ、前記位置管理ユニットが、前記第1の物体130の移動を検出し、かつ前記第2の物体150の移動を検出し、かつ前記第1の物体130の位置と、前記第2の物体150の位置が所定の範囲内にある場合には、物体管理ユニットに、前記第1の物体130についてのアクセス権照合を依頼し、前記物体管理ユニットが、前記第1の物体130についてのアクセス権情報を参照し、前記第2の物体150が、前記第1の物体130の移動を許可されているか否かを判断する。 (もっと読む)


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