説明

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】 複数の電子構造を含む集積回路による電力消費を低減する構造を提供する。
【解決手段】 半導体デバイス上のデータを処理するための構造は、半導体デバイス(18)内に形成された入力アイランド(14)、処理アイランド(8)、および出力アイランド(12)を含む。入力アイランドは、指定されたデータ量を受け入れ、指定されたデータ量を受け入れた後に処理アイランドに電力を供給するための第1の指定された電圧を与えるための手段をイネーブルするように構成されている。処理アイランドは、第1の指定された電圧によって処理アイランドに電力を供給した後に入力アイランドからの指定されたデータ量を受信し処理するように構成されている。出力アイランドは、第2の指定された電圧によって電力を供給されるように構成されている。処理アイランドは、更に、第2の指定された電圧による前記電力供給に基づいて出力アイランドに処理済みデータを送信するように構成されている。出力アイランドへの処理済みデータの送信が完了した後に、第1の指定された電圧がディスエーブルされ、これによって処理アイランドから電力を取り除くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プローブ・ポイント、KPI(主要業績評価指標)、およびビジネス・コミットメントを介してビジネス・レベルSLA(サービス・レベル・アグリーメント)を監視し、制御するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】たとえば、システム(10)に、XMLフォーマットの1つまたは複数のBPCL文書(12)を作成するBPCLコンポーザ(11)が含まれ、このBPCLコンポーザ(11)は、プローブ・ポイント、KPI、およびビジネス・プロセス・コミットメントの間の関係を表示する(GUIを介して)。システム(10)に、BPCLコンフィギュレータ(13)、アクチュエータ(14)、条件エバリュエータ(15)、KPIカリキュレータ(16)、および評価トリガ(17)などの実行時コンポーネントが含まれる。BPCLコンフィギュレータ(13)は、BPCL文書および他の構成ファイルを処理して、システム・コンポーネント(14〜17)を構成する。アクチュエータ(14)は、ジェネリック通知を送るか、動作中のビジネス・プロセス(18)の実行を変更することができる管理ディレクティブを呼び出す。KPIカリキュレータ(16)は、KPI値を判定し、条件エバリュエータ(15)は、論理条件を評価する。評価トリガ(17)は、条件エバリュエータ(15)を呼び出すための「トリガ」を決定する(たとえば、アラームベース・トリガまたはイベントベース・トリガ)。実行時中に、SLA監視は、動作中のビジネス・プロセス(18)の実行中にプローブ・ポイントがアクティブ化された時に行われる。プローブ・ポイントがアクティブ化された時に、KPI値が計算され、次に、(論理)条件が評価される。条件評価からの結果によって、SLA違反が発生したか否かが判定される。そのような違反がある場合に、ジェネリック通知が適当な当事者に送られるか、管理ディレクティブがビジネス・プロセスにルート・バックされて、ビジネス・プロセスの実行が操作される。 (もっと読む)


【課題】 コア内電力消費および電力分配の問題を解決する集積回路を提供する。
【解決手段】 親領域(20)と、この親領域内のネスト化電圧アイランド(22)の階層オーダと、を有する集積回路。上位電圧アイランドの各々(例えば24)は、下位電圧アイランド(例えば22))内にネスト化され、同じ階層構造を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法に対して改善された性能、保護、および効率をもたらすアレイ構成を提供すること。
【解決手段】3つのデータ・ストレージ・ユニットと、3つのチェック・ストレージ・ユニットと、3つのデータ・ストレージ・ユニットおよび3つのチェック・ストレージ・ユニットに結合されたアレイ・コントローラが、データ・ストレージ・サブシステムに保管されたデータが失われる前に、いずれか3つのデータ・ストレージ・ユニットおよびチェック・ストレージ・ユニットの故障を許容することができる。情報は、Winogradコード、リード・ソロモン・コード、EVENODDコード、またはEVENODDコードの派生物などの対称マキシマム・ディスタンス・セパレーション・コードとしてデータ・ストレージ・サブシステムに保管される。アレイ・コントローラは、チェック・ストレージ・ユニットの内容を決定し、その結果、データ・ストレージ・ユニットおよびチェック・ストレージ・ユニットの任意の3つの消去をアレイ・コントローラによって訂正できるようにする。アレイ・コントローラは、6つの入出力動作だけを使用してデータ・ストレージ・ユニットおよびチェック・ストレージ・ユニットのいずれか1つに含まれるデータのブロックを更新する。 (もっと読む)


【課題】アレイ内のローカル冗長性をアレイのシステム全体を通じて大域的に使用可能にすることによって、ストレージ・システムの信頼性を改善する技法を提供すること。
【解決手段】選択されたアレイの局所冗長性をストレージ・システム全体を通じて大域的に使用可能にすることによって、複数のアレイを有するストレージ・システムのエラー許容範囲を増やす。増やされたエラー許容範囲を達成するために、ドナー・アレイの最小距離とレシピエント・アレイの最小距離の間の差が2以上である時に、ドナー・アレイを、複数のアレイから選択する。ドナー・ストレージ・ユニットを、ドナー・アレイ内で選択し、レシピエント情報を、選択されたストレージ・ユニット上でレシピエント・アレイから再作成する。選択されたストレージ・ユニットは、失われた情報が選択されたストレージ・ユニットで再作成される前に、寄贈されたものとしてドナー・アレイに示される。ドナー・アレイが複数のアレイから選択される前に、レシピエント・アレイの最小ハミング距離がd≧2であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 寿命が長く、安定した、接触抵抗の低い金属−金属スイッチを作製する方法を提供すること。
【解決手段】 銅電極への酸素障壁として働く貴金属コンタクトを備える半導体マイクロ電気機械システム(MEMS)スイッチが提供される。MEMSスイッチは、CMOS半導体製造ラインに完全に組み込まれる。集積技術、材料、及びプロセスは、銅チップ金属化プロセスと完全に適合し、典型的には低コストの低温プロセス(400℃以下)である。MEMSスイッチは、キャビティの内部において一端又は両端がキャビティの壁に固定された可動ビームと、可動ビームに埋め込まれた第1電極と、キャビティの壁に埋め込まれ、第1電極と対向する第2電極とを含み、第1電極と第2電極はそれぞれ貴金属コンタクトでキャップされている。 (もっと読む)


【課題】ストレージ・システムが要求されたデータへの多数のパスウェイを有する冗長法を使用する時にどのパスウェイを選択するかを決定するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】N個のストレージ・デバイスおよびN個を超えるパスウェイを有するデータ・ストレージ・システムに保管されたデータへの最適パスウェイが、データの読取要求に応答して判定される。ソータが、読取要求を、データ・ストレージ・システムのストレージ・デバイスに送るのに適する適当なセグメント・サイズに分離する。アサイナが、読取要求を満足する読取置換の組を生成する。読取置換が、メトリックに基づいて選択される。コレクタが、選択された読取置換がストレージ・デバイスに送られることに応答して、N個のストレージ・デバイスから要求されたデータを受け取る。 (もっと読む)


【課題】RFID技術を、少なくとも2つのオブジェクトの適合関係を追跡するオブジェクト適合問題に適用する。
【解決手段】 それぞれのオブジェクトに個々に対応付けられたタグ・データを格納する複数の無線周波数識別(RFID)タグであって、前記複数のRFIDタグのうちの選択されたRFIDタグには、前記選択されたRFIDタグ同士を互いに関連付けるタグ・データがプログラムされる複数のRFIDタグと、
前記複数のRFIDタグに問い合わせを行い、前記問い合わせに応答して前記対応するタグ・データを読み込むように構成される、少なくとも1つのRFID読取機/呼掛け機と、
前記複数のRFIDタグのうちの問い合わせを受けたRFIDタグが、前記オブジェクトに対応付けられたタグ間の関係を表すタグ・データを含むかどうかを判断するようにプログラムされる照合論理部と、
を含むオブジェクト照合システム。 (もっと読む)


【課題】 HTTPプロトコルを変更することも不必要なネットワーク・トラヒックを生じることもない認証プロセスを提供する。
【解決手段】 本発明の考えは、既存のパスワード/ユーザIDに基づく認証プロセスの代わりに、新しいデジタル署名認証プロセスを用いることである。この新しいプロセスでは、好ましくは、宛先サーバが用いる認証プロセスとは独立して、クライアント認証情報によって第1のHTTP要求ヘッダを拡張し、サーバは認証情報を要求しない。認証情報は、好ましくは、クライアントの公開鍵を含み認証機関が署名したクライアント証明書、および、好ましくは、要求内で送信されるHTTP要求ヘッダ・データに対して計算され、クライアントの秘密鍵によって暗号化されたハッシュ値を含む。証明書およびデジタル署名は、クライアント・システム自体におけるHTTP要求ヘッダの作成中に追加することができ、または、ゲートウェイ、プロキシ、もしくはトンネルとして機能するサーバにおいて、後に追加することができる。新しいデジタル署名認証プロセスに対応しない宛先サーバは、単に、HTTP要求ヘッダにおける証明書およびデジタル署名を無視し、自動的に、それ自身の認証プロセスを開始する。本発明は、既存のデジタル署名認証プロセスを簡略化し、同時に、HTTPプロトコルを変更することも不必要なネットワーク・トラヒックを生じることもなく、異なる認証プロセスの共存を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ストレージ・ユニットのアナモルフィック・アレイと共に使用される時にECCの最小ハミング距離を強化し、これによってアレイの有効最小距離を増やす技法を提供すること。
【解決手段】m個のストレージ・ユニットのアレイのエラー許容範囲が、「ドッジング」と称する技法を使用することによって増やされる。複数のk個のストライプが、ストレージ・ユニットのアレイにまたがって保管され、各ストライプは、最小ハミング距離d=r+1を有する対称コードに対応するn+r個の要素を有する。ストライプの各めいめいの要素が、異なるストレージ・ユニットに保管される。ドナー・ストライプの最小距離とレシピエント・ストライプの最小距離の間の差が2以上の時に、要素が選択される。選択された要素は、レシピエント・ストライプの要素を有しないストレージ・ユニットに保管される。その後、レシピエント・ストライプの失われた要素が、選択された要素上で再作成される。 (もっと読む)


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