説明

モトローラ ソリューションズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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無線通信装置(104)によって送信されたユーザ・データを含む共通無線周波数信号に相当する複数の無線周波数信号を受信する基地局システム・チャネル要素(204,206)を備えたセル・ハンドオフ信号処理システム(200)。複数の無線周波数信号は、地理的に離れた複数のアンテナ塔(120a,120b)に位置する異なる通信セル(230,232)に関連したアンテナによって受信される。1つ以上の単一の基地局チャネル要素(204)は、セル−チャネル要素間リンク(260)を通じて地理的に離れたアンテナ塔(120a,120b)から無線周波数信号を受信し、無線通信装置(104)によって送信されたユーザ・データを抽出するように、地理的に離れたアンテナ塔(120a,120b)で受信された複数の無線周波数信号を同時に処理する。
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無線通信システムにおけるキャリア対干渉雑音比(CINR)及び受信信号強度指標(RSSI)を決定するための装置、方法、及びコンピュータ・プログラム・プロダクトを提供する。基地局(302−304)は、無線通信システムの少なくとも一人のユーザのキャリア電力(C)、及び無線通信システムの1つのセル又はセクタの干渉雑音(NI)(514)を計算する(506)。キャリア対干渉雑音比(C/NI)を表す値は、キャリア電力(C)を干渉雑音(NI)で除算して生成する。受信信号強度指標(RSSI)は、重み付けされたキャリア電力(C)と干渉雑音(NI)を組み合わせて導出する(510)。
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基地局(103)は一組の移動局(101)をグループへ割り当て、グループは一組の無線リソース(770)を共有する。制御フィールド(1103)はペイロードフィールド(1105)と共に送られてよく、制御フィールド(1103)およびペイロードフィールド(1105)は1つの直交可変拡散率または1つのウォルシュ符号(1101)を用いて送られる。制御フィールド(1103)およびペイロードフィールド(1105)には様々な変調符号化方式が適用されてよく、1つのチャネル内で異なる変調符号化方式が用いられてもよい。HARQは、NACKメッセージが受信される場合またはACK/NACKメッセージが全く受信されない場合に、単一の再送信を送ることによって処理される。
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データを符号化および復号化する方法および装置を本願で説明する。演算中、データが畳み込み符号器(101)に入力される。符号器は符号化速度(1/R0)でかかるデータから情報ビットを符号化し、データ記号ベクトルP0,P1,…PR0を生成する。各ベクトルP1,…PR0は別々にインタリーブされ、P0’,P1’,…PR0’を生成する。マルチプレクサ(105)はP0’,P1’,…PR0’を多重化し、ベクトルQを生成する。多重化インタリーブ記号Qは記号追加器/除去器(107)に入力され、記号追加器/除去器(107)においてチャネル伝送速度と一致させるために記号が追加または除去される。最後に、ベクトルQ’がチャネル伝送により送信される。
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正しいデータ列を得るために無線受信器における復号化効率を向上させる方法とシステム。本方法は、受信符号語のアクティブ状態のメトリック・マトリクスを生成することと(210)、アクティブ状態のメトリック・マトリクスに関する差分メトリック・マトリクス(220)を算出することと、差分メトリック・マトリクスに基づき最大可能性経路と一または複数の代替経路を特定することとを含む。更に本方法は、最大可能性経路に対応する第1復号化データ列を抽出することと、一または複数の代替経路に対応する複数の第2復号化データ列を抽出することと、および第1復号化データ列の整合性を検査し、且つ第1復号化データ列が誤りであると判定後に複数の第2復号化データ列の整合性を検査することとを含む。無線受信器は正しいデータ列を得る。
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インターネットプロトコル(IP)通信を、モバイルノード(MN)と一つ又は複数のモバイルネットワークとの間で確立するシステム及び方法である。本方法は、MNが第1のモバイルネットワークに参加するときにMNからリクエストを受信するステップ(100)と、MNのホームアドレスを示すルーティング情報を生成するステップ(105)と、ホームアドレスをモバイルネットワーク(群)のノードに対してアナウンスするステップ(110)とを含む。リクエストはMNのホームアドレスを示す。
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【課題】 無線通信システムにおいて特別な送信内容の表示法を提供する。
【解決手段】 無線通信インフラ・エンティティは、複数のスケジュール化可能な無線通信エンティティをグループに割当て、各エンティティは、グループ内の位置が割り当てられる。インフラ・エンティティは、グループに割り当てられた複数のスケジュール化可能な無線通信エンティティの内のどれに無線資源が割り当てられたかについて、例えば、端末割当てフィールド(910)を用いて示し、また、特別な送信フィールド(905)を用いて特別な送信情報を示す。特別な送信フィールド(905)は、スケジュール化可能な無線通信エンティティの内のどれが、特別な送信を受信しているかを示すために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 無線デバイス(100)が、同期したオーディオ再生を提供する。
【解決手段】 デバイス(100)にはネットワークインタフェース(112)があり、送信側デバイス又は発信側デバイス(401)から信号を受信し信号に対する応答を送る。次にネットワーク遅延値が信号に対する応答に基づき計算される。次に無線デバイス(100)は発信側デバイスの場所(401)とオーディオファイルの少なくとも一部とを受信する。無線デバイス(100)はオーディオファイルからオーディオを生成し、この生成は、ネットワーク遅延値と、無線デバイス(100)と発信側デバイス(401)との間の距離とに基づき、発信側デバイスによるオーディオ生成(401)と同期する。 (もっと読む)


基地局(103)は、一組の移動局(101)を一組の無線リソース(710)を共有するグループに割り当てる。共有制御チャネル情報要素(501)は、移動局(101)のグループに送信され、グループの順序(511)、リソース割当て(530)、障害対応リソース(540)および順序パターン(513)に対するフィールドを有するビットマップを提供する。移動局が、共有制御チャネル情報要素(501)の復号に失敗した場合には、移動局はデータを受信するために障害対応リソースにアクセスする。ある実施形態の場合には、障害対応チャネルは、永続的なものであってもよいし、または移動局が再び共有制御チャネル情報要素(501)を復号することができるようになった後で解放することもできるので、それによりその移動局グループに割り当てられた共有リソース・プールを共有することができる。
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無線通信ネットワーク内でスケジュール可能な無線通信エンティティであって、電力増幅器(608)に通信可能に接続された制御装置(603)を備える。制御装置は、無線受信機による無線リソース割り当て情報受信機に基づき、無線通信エンティティのスペクトル放射レベルを変化させる。
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