説明

ヨネックス株式会社により出願された特許

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【課題】高い反発力を得ることが可能であり、かつ、打球時におけるフェース面が安定し易いゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】前面を打球面とするフェース部と、前記フェース部の後方側に設けられたヘッド本体とを有するゴルフクラブヘッドであって、前記打球面と交差する方向の断面における前記ヘッド本体の上面の輪郭は、当該ゴルフクラブヘッドがソールされた状態において、上方に突となる第1曲線と、下方に突となる第2曲線とが繋がった輪郭曲線であり、 前記輪郭曲線は、前記打球面と交差する方向における中央より前方に前記第1曲線の頂部が位置し、前記打球面と交差する方向における中央より後方に前記第1曲線と前記第2曲線とが繋がる変曲点が位置している。 (もっと読む)


【課題】フレーム部の剛性を維持しつつ、従来よりもスイングスピードを向上させることができるラケットを提供する。
【解決手段】フレーム部12のうち打球面20の略中央領域のスウィートスポット20aを挟む側部に傾斜面12aを設け、当該側部を除いた部分よりもスイングの際に受ける空気抵抗が低くなる断面形状にした。 (もっと読む)


【課題】氷面や圧雪面でのグリップ力と未圧雪の雪面上でのグリップ力を共に得られて、靴底の滑動を可及的に防止することができ、凍結面や雪面での歩行性の可及的な向上が図れるシューズを提供すること。
【解決手段】シューズ2のアウターソール4を、合成ゴム中にガラス繊維が混入され、該ガラス繊維はその繊維長方向がソール厚み方向に配向されている領域A,B,Cを具備して形成する。該領域は靴長方向に沿って靴幅方向の内足部領域Aと中央部領域Bと外足部領域Cとの3つの部位に区分けし、内足部領域Aと外足部領域Cとには軟質な合成ゴムを使用し、中央部領域Bには硬質な合成ゴムを使用する。中央部領域Bの靴底形状は、複数の凹条22及び凸条24を靴幅方向に延ばして深く大きく形成し、内足部領域Aと外足部領域Cにおける靴底形状は、凹条26を浅く小さく形成し、凸条28の突出面28aを広く平坦に形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で衝撃吸収性に優れ、かつ曲げ変形や捩れ変形に対する強度と復元力とに優れて、曲がり過ぎや捩れ過ぎを抑制し得る高強度でしなやかに変形する靴底を有した、軽量で履き心地が良く、疲労の可及的な軽減化が図れるシューズを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のアウターソール4の上面に軟質弾性体製のミッドソール6が貼り合わされた靴底8を有するシューズ2において、該ミッドソール6上面の土踏まず対応部分12には繊維強化樹脂シートからなる上部補強シート14が貼着されているとともに、該ミッドソール6とアウターソール4との間の土踏まず対応部分12にも繊維強化樹脂シートからなる下部補強シート16が貼着されて介在されている。下部補強シート16のつま先側端縁16aは、上部補強シート14のつま先側端縁14aよりもさらにつま先側に向けて延出されて、足指の第3関節から第4関節にかけての範囲に相当する部位に達している。 (もっと読む)


【課題】側方へのスライド時に強い踏ん張り力を加えても引っ掛かりを生じることがなく、踏ん張り力に応じた制動力が得られて、安定した姿勢を維持しつつ容易にスライド量のコントロールをすることができるスポーツシューズを提供すること。
【解決手段】周側縁に沿って立上り部24が形成されたミッドソール22の下面に、踏み面を形成するアウターソール30を貼り合わせ、該アウターソールの外周縁には、該ミッドソールの周側面に至る延出部32が形成されてなるスポーツシューズにおいて、該ミッドソール周側面22aの小指に沿う部位に、該ミッドソールの立上り部24の靴幅方向の厚みにほぼ相当する以上の厚みを有した肉盛り部29を外側に向けて突出させて一体形成して、該アウターソール30の外周縁から該肉盛り部29の突出表面に向けて延出形成する延出部32を、そのほぼ全長に亘って円弧状に大きく湾曲形成して回り込ませる。 (もっと読む)


【課題】小物入れ部の開口部を片手で簡易に開閉することができ、収納物の出し入れを容易に行うことができるゴルフバッグを提供すること。
【解決手段】本発明は、ゴルフクラブを収納するバッグ本体部に設けられた開口部を介して内部に収納物を収納する収納部と、前記開口部を開閉自在に閉止する蓋状部材と、からなる小物入れ部を具備したゴルフバックであって、前記蓋状部材と前記開口部縁部とが磁力で吸着し合うようにした。 (もっと読む)


【課題】打球耐久性に優れ、しかも良好な打球感を得ることのできるラケット用ストリングを提供する
【解決手段】本発明は、合成樹脂製フィラメント2の周囲に樹脂コーティング層4を設けてなるラケット用ストリング1において、樹脂コーティング層4に少なくとも、合成樹脂と、この合成樹脂に含有された、グラフェンシート筒が同心円筒状に筒中心部まで積層している中実同軸多層構造型の極細炭素繊維とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の強度や打球反発特性などの性能を維持しつつ、打球時にグリップ部に伝達される衝撃を軽減できる衝撃吸収特性に優れたバトミントンやテニスに使用するラケットを提供する。
【解決手段】ストリングス4が張られたラケット1であって、強化繊維プリプレグシートを巻回することで形成された中空管3を楕円状に成形してヘッド2を構成し、前記中空管3の内壁にシート状のエストラマー10を積層したラケットとした。前記エストラマー10は、ヘッド2とシャフト6の接合部8から前記ヘッド2の側部に至る袖部9に配置されていればより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フェース面部の反発係数を0.83以下に制限する新しい公式ゴルフルールに対応しつつ、高強度化と軽量化とを達成して、飛距離を伸ばすことができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】前面部に軽量金属からなるフェース面部を設けてなる中空のゴルフクラブヘッドにおいて、当該クラブヘッドのクラウン部、あるいはクラウン部から背面部に至る部分を一体的に湾曲形成されたカーボン繊維強化材と当該カーボン強化材と同様にして一体的に湾曲形成された超弾性的性質を有するチタン合金の繊維状物との積層体によって形成してなるゴルフクラブヘッドとした。 (もっと読む)


【課題】カーボンプレプレグシートを同心円状に積層して形成したゴルフクラブシャフトにおいて、超弾性的性質を有するチタン合金の特性を有効に活かしつつ、シャフトの軽量化と高強度化を達成する。
【解決手段】 複数のカーボンプリプレグシートを同心円状に積層して形成したゴルフクラブシャフトであって、前記カーボンプリプリプレグシートの少なくとも1つには、カーボン繊維同士を接着するための樹脂にフラーレンが配合されるとともに、カーボンプリプリプレグシートの層間に、ヤング率が60Gpa以下で引っ張り強さが1000MPa以上の超弾性的性質を有するチタン合金の繊維状物が介在し、当該チタン合金の繊維状物は、5〜10本シャフト軸方向に対し平行または斜めにかつシャフト軸回りに等間隔に配列されたゴルフクラブシャフトとしている。 (もっと読む)


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