説明

シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイにより出願された特許

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固体のリグノセルロース材料又はセルロース材料を酸触媒及び溶剤の存在下で100〜300℃の範囲の温度に加熱するリグノセルロース材料又はセルロース材料の液状化方法において、溶剤対固体材料の重量比が50以下であり、酸触媒が溶剤及び酸の重量に対し、酸濃度で50重量%以下存在し、かつ溶剤が一般分子式
【化1】



(但し、R〜Rは各々独立に水素原子、又は炭素原子と共にラクトン基に結合した有機基を表す)のγ−ラクトン基を有する化合物を含むか、或いは溶剤がフルフラル、レブリン酸、或いはフルフラル又はレブリン酸から水素化、脱水、アルドール縮合、二量化又はオリゴマー化、アルコールによるエステル化、又はこれら反応の2種以上の組合わせにより得られる化合物を含む該方法。 (もっと読む)


一般分子式
【化1】


(但し、nは1、2又は3であり、RはC〜Cアルキル基であり、R、R、Rは独立に水素原子又はC〜Cアルキル基である)
のラクトンを液相中、強酸の存在下、エステル交換条件下でC〜Cアルキルアルコールと反応させてアルケン酸アルキルを形成すると共に、アルケン酸アルキル及びアルコールを液相から蒸留により連続的に除去することを特徴とするアルケン酸アルキルの製造方法。 (もっと読む)


(a)フィッシャー・トロプシュ誘導燃料含有第一燃料と空気との混合物を圧縮点火内燃機関1の燃焼室に導入する工程、(b)該機関1から排気ガスを排出し、その一部を任意に該機関の燃焼室に再循環させる工程、(c)フィッシャー・トロプシュ誘導燃料含有第二燃料及び酸素及び/又は水蒸気を接触部分酸化改質器2に供給して合成ガスを製造する工程、(d)該合成ガスの少なくとも一部を、(i)排気ガス後処理器3、(ii)機関1の燃焼室、又はその両方に供給する工程を含む、接触部分酸化改質器2及び任意に排気ガス後処理器3と組合わせた圧縮点火内燃機関1の操作方法。 (もっと読む)


気体と液化炭化水素の小滴との混合物を実質的にシート状の噴霧の形態にて容器に導入するためのフィードノズルアセンブリであって、該フィードノズルアセンブリはノズル本体を有し、その上流端部には前記気体の供給手段と前記液化炭化水素を前記ノズル本体に供給する手段とを備え、下流端部には細長い開口を有する閉鎖した出口端部を備え、前記開口内には、気体と液体の小滴との混合物を放出するための連続的なループ開口が得られるようにインサートが配置される、前記フィードノズルアセンブリ。

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ガス油ベース燃料とレブリン酸アルキルとを含有する燃料組成物において、該レブリン酸アルキルがレブリン酸C4−8アルキルである該組成物。前記燃料組成物の相分離温度を所定水準未満に確保する目的で、前記レブリン酸アルキルがレブリン酸C4−8アルキル群から選択される。 (もっと読む)


メタノール又は炭化水素製品を船により一地域から他の地域に輸送する方法において、該メタノール又は炭化水素製品は、(a)空気を酸素と窒素とに分離する工程、(b)該酸素を使用して、炭素源から一酸化炭素と水素との混合物を製造する工程、(c)該一酸化炭素と水素との混合物を使用して、メタノール、或いは液体又は固体炭化水素製品を製造する工程により得られ、船には(d)該メタノール、或いは液体又は固体炭化水素製品を工程(a)で得られた窒素と一緒に積み込む工程を行う該方法。 (もっと読む)


液体炭化水素輸送燃料、好ましくはディーゼルベース又はガソリンベース燃料の入口流を非多孔質−又はナノ多孔質−ろ過膜と接触させ、第一液体炭化水素出口流を非透過流として回収し、第二液体炭化水素出口流を透過流として回収する液体炭化水素輸送燃料の品質向上法において、非透過流が入口流に対し70重量%を超え、入口流及び第一及び第二の出口流が各々、更に処理することなく、ベース燃料の要件を満足する該方法。 (もっと読む)


活性水素原子を2〜6個有する開始剤化合物を二金属シアニド錯体含有触媒の存在下に粗アルキレンオキシドと接触させて、ポリオキシアルキレンポリエーテルポリオールを得るポリアルコキシレンポリエーテルポリオールの製造法。 (もっと読む)


本発明は、エンジン排気ガス用出口を有する内燃機関と併用して発電するための補助電源装置(APU)であって、該補助電源装置(APU)は、1)燃料用入口(6b)と空気及び/又はエンジン排気ガス用入口とオフガス用出口とを備えた固体酸化物燃料電池(SOFC,9)、及び2)前記固体酸化物燃料電池(SOFC,9)の前記燃料用入口(6b)に連結された出口(6a)と反応物用入口(4b)とを有する接触部分酸化改質装置(CPOx,5)を備え、前記反応物用入口(4b)が、燃料用入口(1)とエンジン排気ガス用入口(2)と前記接触部分酸化改質装置(CPOx)の前記入口(4b)に連結された出口(4a)とを有する蒸発器(3)を介して内燃機関の前記エンジン排気ガス用出口に連結されていることを特徴とする補助電源装置に関する。本発明はさらに、このようなAPUを用いた炭化水素燃料からの発電方法に関する。

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石油誘導ケロシン燃料及びフィッシャー・トロプシュ誘導ケロシン燃料を含有する燃料組成物であって、フィッシャー・トロプシュ誘導ケロシン燃料がノーマルパラフィンとイソパラフィンとを1:1を超える重量比で含有し、及び/又は該組成物の凍結点が、石油誘導ケロシン燃料、フィッシャー・トロプシュ誘導ケロシン燃料両者の凍結点よりも低い該燃料組成物;及びジェットエンジン又はディーゼルエンジンに該組成物を導入する、ジェットエンジン又はディーゼルエンジン及び/又はこれらエンジンの1種以上を動力とする飛行機の操作方法。 (もっと読む)


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