説明

シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイにより出願された特許

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フィッシャー・トロプシュ合成誘導原料と石油誘導原料との混合物に対し、接触的流動点降下処理を行うことによりパラフィン含有量が75〜95重量%の基油を製造する方法。 (もっと読む)


(a)粗誘導供給原料を水素の存在下に、耐火性酸化物担体上に1種以上の第VIB族金属成分及び1種以上の第VIII族非貴金属成分を担持してなる触媒と接触させる工程、(b)工程(a)の流出流又はその一部に、少なくとも一部は基油の沸点範囲の沸点を有するフィッシャー・トロプシュ誘導フラクションを、最終基油の目標粘度指数を得るのに十分な量、添加する工程、及び(c)工程(b)で得られた混合物を脱蝋する工程により粗誘導供給原料から、粘度指数が80より高く、飽和物含有量が90重量%を超える基油を製造する方法。 (もっと読む)


ワトソン特性係数K値が12.0以下の原油から石油誘導ケロシンフラクション及び石油誘導ガス油フラクションを単離し(但し、ケロシンフラクション中のナフタレン含有量が3容量%未満で、かつガス油フラクションのセタン価が50未満又は密度が845kg/mを超える場合、ケロシンフラクションの煙点は25又は19mm未満)、該ケロシンフラクションに、得られる混合物中のナフタレン含有量が3容量%未満の場合、混合物の煙点が25又は19mmを超えるような量のフィッシャー・トロプシュ誘導ケロシンフラクションを添加し、次いで該石油誘導ガス油フラクションに、混合物のセタン価が51を超えるような量のフィッシャー・トロプシュ誘導ガス油フラクションを添加する前記製造法。 (もっと読む)


本発明は、流体流中の温度及び/又は濃度を均質化するための混合デバイス(6)であって、前記流体流を導くための中空要素(9)を備え、該中空要素(9)が、(a)前記中空要素(9)内に配置されて偏心通路(12)を定める第1インサート(11);(b)第1インサートの上流で前記中空要素(9)内に配置されて中央開口(14)を備える第2インサート(13);(c)前記第1インサート(11)及び前記第2インサート(13)の下流で中空要素(9)中に配置された第3インサート(16)であって、この第3インサート(16)内で同心円に沿って均等に分布された少なくとも2つの開口(17)を備える第3インサート(16);及び(d)前記第1インサート(11)と前記第3インサート(16)との間で前記中空要素(9)中に配置された第4インサート(19)であって、少なくとも2つの半径方向に延びた第1デフレクター(20)を含む前記第4インサート(19)、を備える混合デバイス(6)に関する。本発明はさらに、この混合デバイスにおいて用いられるモジュール、クエンチ部に連結された該混合デバイスを備える合成ガス生成装置、及び燃料電池と該装置とを備えた発電機に関する。

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【課題】 高分子材料組成物から木材に似た物性を有する物品を製造する方法及び該方法によって製造される物品
【解決手段】 (1) ポリエチレンテレフタレート80〜99重量%及びポリカーボネート1〜20重量%より成るポリマーブレンドを調製すること(2) 該ブレンドを溶融するまで加熱すること(3) 該溶融ブレンドに十分な量の不活性ガスを混入して0.5〜0.8の範囲内の比重を有する低密度ブレンドを形成すること、並びに(4) 該低密度ブレンドを成形または押出して成形物品とすることを含んで成る、木材に似た物性を有する物品の製造法、並びに該方法によって製造された物品。 (もっと読む)


【課題】 第2段階の延伸を第1段階よりも顕著に高い延伸比にて行う2段階延伸処理を用いてポリ(トリメチレン テレフタレート)を高品質のBCFヤーンまで溶融紡糸する。
【解決手段】 ポリ(トリメチレン テレフタレート)は、これを溶融紡糸して複数の延伸フィラメントを生成させ;これら延伸フィラメントをヤーンに形成し;このヤーンを2段階延伸過程で延伸し、第2段階の延伸を第1延伸比よりも顕著に高い延伸比にて行うことにより、バルク連続フィラメントヤーンに形成させる。 (もっと読む)


【目的】 水素化変換処理に使用する触媒、特に触媒活性成分としてニッケルを含有する触媒に関する
【構成】 水素化変換処理に使用する触媒はシリカ−アルミナ担体に支持されたニッケルからなり、前記担体は少なくとも1.0ml/gの気孔容積を有する非晶質シリカ−アルミナ出発物質から作成される。前記触媒の製造方法は、少なくとも1.0ml/gの気孔容積を有する非晶質シリカ−アルミナから担体を作成し、このように形成された担体を液体の存在下に好ましくは酸性条件下でニッケル化合物と接触させることにより担体にニッケルを含浸させることからなっている。触媒は水素化変換処理、特にフィッシャ・トロプシュ法により作成された炭化水素の水素化変換による中間留分の製造、およびアルカンの水添異性化に一般的に使用される。 (もっと読む)



【構成】 下記式:(I)


〔Xはニトロ;Yは水素もしくはハロゲン;RはC1-6 アルキル基である〕の化合物。
【効果】 上記の化合物は、特に稲作物の草類雑草に対し除草剤として有用である。 (もっと読む)



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