説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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電動工具(10)がバッテリ(24)で駆動させられる効率は、該電動工具(10)内に生じている温度に左右されている。低温下での前記電動工具(10)の駆動を改善するために、該電動工具(10)内に作動可能なコールドスタート装置(26)が設けられる。
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本発明は電気的構成部材(10)に関している。この電気的構成部材は回路支持体(12)を含んでおり、該回路支持体(12)には少なくとも1つの電気的構成素子(24)が被着されている。この回路支持体(12)は成形材料(32)と共に鋳込み成形される。本発明によれば前記回路支持体(12)におけるコンタクト領域(26)と出口領域(28)の間の成形材料(32)内への導体路(30)の埋込み長さが最長化される。
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燃料インジェクタに用いられる制御弁において、制御スリーブ(25)が設けられており、該制御スリーブ(25)が、圧力室(26;26’)を画定しており、かつ制御スリーブ(25)が、該制御スリーブ(25)の長手方向に可動に支承されている。制御スリーブ(25)が、一方の端面にシール面(27;27’;27’’)を有していて、該シール面(27;27’;27’’)で、制御スリーブ(25)が、弁ボディ(5)に形成された弁座(28;28’;28’’)と協働する。弁ボディ(5)に、該弁ボディ(5)の、圧力室(26;26’)に面した側に1つの切欠き(24;24’)が形成されており、圧力室(26;26’)内の圧力による制御スリーブ(25)と弁ボディ(5)との変形が、弁座(28;28’;28’’)と、制御スリーブ(25)のシール面(27;27’;27’’)との間の運動を生ぜしめないか、または極めて僅かな運動しか生ぜしめないように前記制御スリーブ(25)と、弁ボディ(5)に設けられた前記切欠き(24;24’)とが形成されている。
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本発明は、磁石弁であって、磁石構成群及び弁カートリッジを備え、該弁カートリッジが、弁インサート(9)、該弁インサート(9)内で可動に案内される閉鎖部材(7)、及び該弁インサート(9)内に圧入されている弁胴(15)を有しており、主弁が、前記閉鎖部材(7)に結合された主シール部材(7.1)及び前記弁胴(15)に配置される主弁座(15.1)を有しており、前記磁石構成群によって発生される磁力が前記閉鎖部材(7)を前記弁胴(15)に向かって運動させることによって、前記主シール部材(7.1)が密に前記主弁座(15.1)内に進入する形式のものに関する。本発明では、前記弁胴(15)がスリーブとして構成されており、該スリーブの開放端部(15.2)が前記弁インサート(9)内に圧入されており、前記主弁座(15.1)が貫通開口を備えて、前記弁胴スリーブ(15)のキャップ状の端部(15.3)の内側に配置されており、前記弁胴スリーブ(15)が前記キャップ状の端部(15.3)で管状の延長部(16)により延長されて構成されているので、弁下側部分を形成する弁構成部材(18)に対するシールが、該弁構成部材(18)の、前記管状の延長部(16)の外面に密に当接するシールリップ(19)を介して形成可能であるようにした。
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内燃機関に燃料を供給するための高圧のポンプ(1)に、ポンプ本体(2)と、長手方向軸線(A1)に沿って延びた作動軸(8)とが設けられており、この軸が、長手方向軸線(A1)を中心として回転可能にポンプ本体(2)によって支持されており且つ偏心部分(24)と角柱状ジャッキング端部(27)とを有しており、角柱状ジャッキング端部(27)と係合した歯車(10)を有する第1のポンピング部(6)が設けられており、少なくとも1つのピストン(12)を備えた第2のポンピング部(7)が設けられており、ピストンが、長手方向軸線(7)に関して垂直方向にポンプ本体(2)内において摺動可能であり且つ作動軸(8)の偏心部分(24)によって作動させられるようになっており、角柱状ジャッキング端部(27)が、作動軸(8)の残りを形成した材料よりも硬い材料から形成されている。
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本発明は、特に自動車のためのウィンドウワイパ装置(10)であって、少なくとも1つの被駆動軸(102)を有しており、該被駆動軸にはクランク(101)が配置されている形式のものに関する。先行技術により公知のウィンドウワイパ装置では、被駆動軸が雄ねじ山を有しており、該雄ねじ山に、被駆動軸との相対回動不能な固定のためにナットをねじ込むことができる。しかしながらこのような形式の固定は、できるだけ小さな組み込みスペースを求める要求の高まりにもはや対応できるものではない。従って本発明によるウィンドウワイパ装置(10)では、被駆動軸(102)が、専ら及び/又は主として形状接続によりクランク(101,31,41)に固定可能である。
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本発明は、チップ構造体(2)を収容するためのプリモールドハウジングに関する。本発明の構成では、当該ハウジングの、チップ構造体(2)に結合されている部分(1)が、当該ハウジングの、当該ハウジング全体を支持する支持構造体に固定される別の部分(3)に弾性的に変位可能に結合されており、ただし前記両ハウジング部分(1,3)は互いに接触しない。
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本発明は識別ユニット(32)がビーム(SR)のスペクトル評価を用いて工作機械作業領域(34)内の材料別の存在を識別するために設けられている、識別ユニットを備えた工作機械監視装置に関している。本発明では、前記識別ユニット(32)が、少なくとも部分的に赤外線スペクトル領域に位置する波長領域(WL2)のビーム検出のための少なくとも1つの感度領域(54.2)を備えたセンサユニット(44)を有していることを特徴とする。
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本発明は、圧電アクチュエータのケーブルブッシングを備えた圧電アクチュエータモジュールとこのように製造される圧電アクチュエータモジュールとに関する。この圧電アクチュエータモジュールの場合、アクチュエータヘッドとアクチュエータベースの間に圧電素子が配置されている。セラミック製アクチュエータベース内を絶縁されて延在している導体路と給電線は、外部電極を介して圧電素子を導電接続させるために設けられている。セラミック製アクチュエータベースの焼成過程中、導電性充填部が導体路としてアクチュエータベース内で電気的に絶縁されて共に焼結され、この導体路は、圧電素子への接続箇所で外部電極と接続され、さらに別の接続箇所を介して圧電アクチュエータモジュールのための給電線と電気的に接続される。
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本発明は、電解質塩として少なくとも1つのリチウム塩と、リチウム塩を可溶化する少なくとも1つの溶媒とを含み、この際、少なくとも1のリチウム塩と水とが反応して水素含有酸になる、アノード(20)、カソード(30)、セパレータ(50)、およびアノード(20)とカソード(30)とを接続している電解質(40)を含むリチウムイオン蓄電池(10)に関し、水素含有酸と反応させて、電解質塩として機能する化合物になる少なくとも1つの添加剤を含むことを特徴とする。
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