説明

ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、直線運動又は回転運動を非接触に検出、特に車両ホイールの回転を検出するための装置に関する。本発明に係る測定装置は、固定の磁気抵抗型のチップセンサ(14)と、該チップセンサ(14)にエアギャップ(13,23)を置いて隣接した磁界発生装置(10,22)と共に作動し、該磁界発生装置(10,22)の個々の磁石セグメント(12,24)が極性に関して交互に、実質的に3次元のx/y/z座標系(17,25,27)のz方向で磁化されており、前記チップセンサ(14)の主要面(16)が実質的に前記座標系(17,25,27)のx/y平面若しくはx/z平面内に、又はこれらの平面に対して中間位置で方向付けられている。このとき、測定方向及び前記チップセンサ(14)の主要面(16)はそれぞれ前記x/y/z座標系(17,25,27)のx方向にある。
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本発明は、2つの流体柱を同期的に圧力負荷するポンプ構成群であって、該ポンプ構成群は、共通の駆動軸を介して駆動される、共にケーシング内に配置された2つの内歯歯車ポンプを有しており、2つの内歯歯車ポンプのピニオンは付属のポンプ室内に位置し、かつ、内歯歯車ポンプの内歯車と噛合い係合しており、内歯歯車ポンプ(11,12)の2つのピニオン(17,17′)は、共通の内歯車(20)の2つの歯付きリング(19,19′)のうちの1つの歯付きリングにおいて噛み合い、内歯車(20)は隔壁として2つの内歯歯車(11,12)のポンプ室の間に形成されていて、かつ、配置されている、ポンプ構成群に関する。
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【課題】余分な伝送容量を使用せずにOFDM信号のフレーム同期及び周波数同期を可能にする。
【解決手段】送信機において送信前にパイロットにそれぞれ1つの付加的な相回転位相を付与することにより、少なくとも1つのパイロット位相プロファイルが生じるようにし、受信機において受信したサブキャリアシンボルを少なくとも1つの格納されているパイロット位相プロファイルと比較し、この比較に依存して、OFDM信号のフレーム同期及び周波数同期を行う。 (もっと読む)


特に自己着火式の内燃機関のために用いられる高圧噴射システム(10)であって、該高圧噴射システム(10)が、少なくとも1つの高圧ポンプと高圧蓄圧器(20)とを備えており、該高圧蓄圧器(20)を介して少なくとも1つの燃料インジェクタ(22)に圧力下にある燃料が供給されるようになっており、高圧噴射システム(10)が、少なくとも1つの増圧器ユニット(16)を有している形式のものにおいて、増圧器ユニット(16)がそれぞれ1つの高圧ピストン(32,33)を備えた、少なくとも2つの増圧器(24)を有しており、該増圧器(24)が、互いに独立して運転可能である、高圧噴射システム。
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本発明は、自動車の構成要素の冷却のための方法であって、全冷却需要から冷却出力を求め、全冷却需要は各構成要素の個別の冷却需要からなっている形式のものに関し、本発明に基づき自動車をハイブリッド駆動装置によって作動し、ハイブリッド駆動装置は、少なくとも1つの内燃機関及び少なくとも1つの電気機械を有し、この場合に電気機械を電子式出力装置によって制御し、全冷却需要の決定に際して、前記電気機械の冷却需要及び前記電子式出力装置の冷却需要を個別の冷却需要として用いるようになっている。
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【課題】ミクロメカニカル構造部材の分野において、処理ガスと共に付加的な不活性ガスの薄膜によりキャッピングされたセンサー中への封入を改善する。
【解決手段】基板と薄膜キャップと、基板および薄膜によって制限されている空洞とを備え、この空洞内に内圧を有する少なくとも1つの気相が封入されているミクロメカニカル構造部材の場合に、気相が非大気の組成を有する。
【効果】薄膜キャップにより閉じ込められている空洞内に任意の内圧を実現させることができる。従来の閉鎖処理の場合、この圧力は、閉鎖の際に使用される処理圧に制限されている。 (もっと読む)


本発明はモーター装置、殊に電子的操舵システム内で使用されるモーター装置に関する。このモーター装置は、モーターケーシング(10)内の多相モーター(1)と;モーターケーシング(10)の一部を構成するケーシング部材(14)と;エラー時に1つまたは複数のモーター位相を無電流でスイッチングするための電子的分離リレーモジュール(2、40)とを有している;ここで分離リレーモジュール(2、40)はケーシング内部でケーシング部材(14)の1つの面に配置されている。
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第1の発明は、スリップコントロール装置を備えた液圧式の車両ブレーキ装置(1)に関する。本発明は、ブレーキ倍力作用を得るために、前車軸のホイールにおけるホイールブレーキ(6)を、自己倍力作用を有するように形成することを提案している。これにより、それ以外の残りの負圧式ブレーキ倍力装置を省くことができる。第2の発明は、液圧式の車両ブレーキ装置を運転する方法であって、ライニング摩擦値が高い場合に、弁を制御してブレーキ液を液圧アキュムレータ(14)に導入するようにした。
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本発明は、ワイパブレード(28,30)をワイパアームにヒンジ式に結合するための接続装置(10)であって、前記ワイパアームの自由端に結合部材(12,120,126)が固結されており、該結合部材(12,120,126)が支承手段(88,122,124)を介してヒンジ式にアダプタ(22,24)に結合されており、該アダプタ(22,24)が固く前記ワイパブレード(28,30)の支持部材(28)に装着される形式のものに関する。本発明では、前記アダプタ(22,24)を包囲し、該アダプタ(22,24)又は前記支持部材(28)に固定可能な基本外装(18)が、長手方向(136)で延びる案内レール(66)を有しており、該案内レール(66)上に長手方向(136)で摺動可能にスライドキー(16)が支承されており、該スライドキー(16)が、係止手段(68,70,72)により、前記案内レール(66)の長手方向(136)で、前記基本外装(18)の、前記案内レール(66)のワイパアーム側の端部に接続する案内ブロック(112)に対してそれぞれ異なる間隔(114,116,118)を置いた複数の位置に固定可能であるようにした。
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圧力媒体容積流を規定する流入メータリングオリフィス(10,12)と、通流方向を制御する方向部分(14,16)とを有する方向切換弁(8)を備えた、ハイドロリック式の消費器(2)に圧力媒体を供給するための弁装置が記載されている。方向切換弁には、圧力補償器として働く個別圧力バランス(18)が対応配置されている。消費器からの戻し路には、開放方向においてパイロット圧で負荷されている降下ブレーキ弁(44,46)が設けられている。本発明によれば、このパイロット圧が、圧力バランスと方向部分との間の通路内で取り出される。
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