説明

ダイハツディーゼル株式会社により出願された特許

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【課題】振動トルクを小さくでき、かつ、伝達トルクを大きくできるメッシュバネ式弾性継手を提供する
【解決手段】メッシュバネ31が回転部材1から外側ケース2へ回転トルクを伝達する。メッシュバネ31は低負荷時にバネ定数が小さい一方、高負荷時にバネ定数が大きくなる非線形の負荷特性を有することによって、低負荷時にはバネ定数が小さくなるから、振動トルクを小さくできる。また、メッシュバネ31は上記非線形の負荷特性を有することによって、高負荷時にはバネ定数が大きくなるから、伝達トルクを大きくできる。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁の閉鎖機能の低下があっても、ピニオンギヤの飛び出し事故等を確実に防止することができ、しかも、初期の微少な空気漏れの段階で検出することができる空気漏れ検知逃がし弁を提供すること。
【解決手段】 漏れた圧縮空気は、空気漏れ検知逃がし弁10の入口bから排出口aに排出される。この排出口aから排出された圧縮空気は、検知筒11に浮揚力として作用して、樹脂製の軽い検知筒11を浮き上がらせて、検知筒11の下端eと空気配管40の外面との間から排出される。したがって、圧縮空気の漏れがあっても、エアースタータの駆動が防止されて、ピニオンギヤの飛び出しによるピニオンギヤ等の破損事故が防止される。検知筒11の圧縮空気の漏れによる浮き上がりにより、微少な圧縮空気の漏れの段階で確実かつ簡単に圧縮空気が漏れていること、および、その程度が明確に分かる。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開閉装置とそれを動作させる開閉制御装置を必要としない。
【解決手段】 バケット昇降装置31は、昇降ブラケット33を駆動チェーン40によって第1マストレール37に沿って上昇させて、バケット32を上昇反転させる。さらに、昇降ブラケット33を下降させて、バケット32を起上り下降させる。蓋付き容器45の開閉蓋48は、上昇反転するバケット32によって第1,第2リフタ50,53が押し上げられて自動的に開く。さらに、バケット32が起上り下降すると自重で閉じる。こうして、専用の開閉装置とこの開閉装置を動作させるための開閉制御装置とを用いることなく、バケット32による搬送物の投入動作に同期して開閉蓋48の開閉を行うことができ、コストダウンを図ることができる。さらに、開閉構造を簡素化して信頼性を向上できる。 (もっと読む)


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