説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】立ち上がり時間を短縮できると共に、運転停止時間帯において室内の快適性が大きく損なわれるのを防げ、しかも、運転コストを低く抑えることができると共に、効率の良い空調運転を実現できる空調システムを提供する。
【解決手段】LDK2と、該室2に設けられたエアコン7と、該エアコン7の運転を制御する制御部10とが備えられている。制御部10は、時間的に間隔をおいた複数の起床在室想定時間帯と、起床在室想定時間帯以外の時間帯であって起床在室想定時間帯とは時間的に間隔をおいた時間帯とにおいて、エアコン7を運転し、それ以外の時間帯においてエアコン7の運転を停止する制御を行うようになされている。 (もっと読む)


【課題】支柱を植物栽培面に対して深くさし込んで立てることができない場合でも、立てた支柱を傾倒阻止状態にしっかりと保持でき、しかも、支柱を植物栽培面の好みの位置に立てうる植物栽培面への支柱立てのための構造を提供する
【解決手段】プランター1内に、上面部2aを植物栽培面とする土層2が設けられ、土層2の下にビーズ状保水剤層3が備えられ、土層2の深さ方向中間部に上メッシュシート4が設けられると共に、土層2とビーズ状保水剤層3との境界部に下メッシュシート5が水平に設けられ、支柱6を、植物栽培面2aに対して上下のメッシュシート4,5を貫通してビーズ状保水剤層3にさし込まれるように立てることで、支柱6が傾倒阻止状態に保持されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】リフォーム後の光熱費を精度高く予測することができてリフォームの営業に役立てることができるシステムを提供する。
【解決手段】データ入力部1と、処理部3と、データベース部2と、表示部4とが備えられ、処理部3が、データ入力部1で入力されたリフォーム前の実際の光熱費と、データベース部2に記憶の算出用データとに基づいて、リフォーム後の光熱費を算出する処理を行い、その算出処理結果が表示部4に表示されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】貯水槽の水温を確実に上昇させることができる給湯兼用ロードヒーティングシステムを提供する。
【解決手段】ボイラー停止状態において、太陽熱により路盤5の温度が貯水槽6内の水温を所定の温度越えたとき、ポンプ4が駆動を開始して、制御熱交換媒体が加温用熱交換器8を通過することなくバイパス路9を通過して循環し、その後、熱交換媒体の温度が貯水槽6内の水温を所定の温度越えたとき、ポンプ4を駆動したまま、熱交換媒体がバイパス路9を通過することなく貯水槽6内の加温用熱交換器8を通過する切換えの制御が行われるようになされている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に削減できるようにするシステムを提供する。
【解決手段】サーバ13と、複数の各室に設けられた送信端末9と、携帯型受信端末16とが備えられ、携帯型受信端末16は、送信端末9に対して近接状態に配置することにより、送信端末9から給電とサーバ13からの情報とを受けて、その室の照明7等の負荷のスイッチ16aを画面表示する共に、表示されたスイッチ16aによりその室の照明7等の負荷のスイッチ制御をすることができるようになされており、携帯型受信端末16を送信端末9から離すことにより、その室の照明7等の負荷に対する電力の供給が遮断されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を集熱することができないときでも給湯を行うことができ、しかも、それを貯湯槽なく実現することができる給湯用太陽熱集熱装置及びそれを用いた給湯システムを提供する。
【解決手段】太陽熱集熱板2の背面側に、蓄熱層3と、給湯用熱交換管4とが設けられ、給湯用熱交換管4内を通過する水が蓄熱層3に蓄熱された太陽熱で加温されるようになっている。また、蓄熱層3に熱媒循環管5が設けられ、ポンプ7で熱媒循環管5内の熱媒を循環させることにより、蓄熱層3の温度が強制的に均等化されるようになっている。熱媒循環管5と給湯用熱交換管4とはツイン管6で構成され、熱媒循環管5内の熱媒が、給湯用熱交換管4内を通過する水に対して対向流となって循環するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】スピーカー機能を備えながら、屋内空間がスピーカーで狭められたり、スピーカーで屋内の意匠性が損なわれるのを防いで、屋内を広くスッキリとしたものにできるサウンドハウス等を提供する。
【解決手段】屋内空間1に面する壁面2を形成する壁板の背面部に発音用振動子8が設けられ、発音用振動子が壁板を振動させ、壁板が屋内1に向けて発音する構成である。また、他の壁板にオーディオ機器接続部10が設けられ、オーディオ機器接続部は、壁板の背面側で発音用振動子と接続され、発音用振動子の設けられた壁板が、オーディオ機器接続部に接続した機器のスピーカーとなる。その場合に、床面3を形成する床板の背面部に非発音振動子が設けられ、非発音振動子が床面3を振動させるようになされているのもよい。 (もっと読む)


【課題】シリカエアロゲルからなる透明多孔質断熱材の白化と割れを防ぐことができて、耐久性を向上することができる太陽熱集熱構造を提供する。
【解決手段】対向するガラス板3,4間にシリカエアロゲルからなる透明多孔質断熱材5が気密状態に充填された透明多孔質断熱材入りの複層ガラス2が、太陽熱集熱材1の太陽光受光面側に設けられ、透明多孔質断熱材入り複層ガラス2を通じて太陽熱集熱材1に集熱された太陽熱の放散を該複層ガラス2の透明多孔質断熱材5が防ぐようになされている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、母屋設置後に上から乗せ掛けすることができることにより作業性が格段に向上し、広い小屋裏空間を確保することができるとともに、断熱性が格段に向上した木造建築物の屋根構造及びその施工方法を提供することにある。
【解決手段】屋根骨格1を基礎に構築される屋根構造Sに関する。
屋根骨格1は、母屋12bを少なくとも備え、この母屋12bの屋外側面には、少なくとも一個の断熱パネル2が配設されており、この断熱パネル2は、少なくとも一本の垂木121,221と、この垂木121,221と連結される少なくとも一本のころび止め122,222と、垂木121,221ところび止め122,222とで形成される空間に配設される少なくとも一個の断熱材123,223と、を少なくとも有して構成され、垂木122,222が、屋外側より母屋12bに取付けられている。 (もっと読む)


【課題】駐車場への車の進入を容易に行え、しかも、それを、駐車場の外観を損なわせることなく実現できる駐車場の床面構造を提供する。
【解決手段】駐車場3の床面に、駐車場に進入していく車4を車輪の側面部と係合することで誘導する誘導溝8,8が設けられ、該誘導溝8,8には、下面側にクッション材6bを備えた床仕上げ材6aが、その上面部を、隣接する床面と面一にするよう備えられ、駐車場3へ車4の進入過程で仕上げ材6bの上に車輪がのると、クッション材6bが上下方向に圧縮変形をして誘導溝8が出現し、誘導溝8,8に車輪が案内されて車4が駐車位置へと誘導され、車4が駐車場3から出ると、クッション材6bが復元し、上面部が、隣接する床面と面一の高さ位置となるよう復帰するようになっている。 (もっと読む)


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