説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】照明用笠内面部への反射材の取付けをコスト的に有利に行うことができる照明用笠内面部への反射材の取付け構造を提供する。
【解決手段】ホルダー1に垂下状態に取り付けられた電球3の基端くびれ部3bの外周部に、取付け用リング5が抱持状態に取り付けられ、反射材4が、該リング5に取り付けられることで照明用笠2の内面部に保持されている。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面に沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明の取付具5は、壁面設置体6と、パネル1間に配置されるパネル間設置体7とを有する。パネル間設置体7は、径方向の寸法が短い側が短径方向D1、長い側が長径方向D2とする。パネル間設置体7の短径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間近接形態と、パネル間設置体7の長径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間隔離形態との間で選択して、木質パネル1が取り付けられるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】建築用面板を振動子によって効果的に振動させることができ、また、修理やメンテナンス等において将来的に行われることがある振動子の交換作業を容易にすることができる構造の、建築用面板を利用したスピーカーを提供する。
【解決手段】振動子3の背面側に、弾力性を有する振動吸収材4を介して、振動子固定材5が設けられ、該固定材5が建築用面板2に固定されることにより、振動吸収材4が固定材5と振動子3との間に挟まれて圧縮され、その復元力で振動子3が建築用面板2の背面部に対して、無接着状態で、弾力的に押し付けられた密着状態となって、取り付いている。振動吸収材4の弾力性を利用し、固定材4を建築用面板2の背面側に固定状態に残したまま、振動子3を脱着することができるようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、撤去が不要であり、コンクリート部分に雨水等が滞留することを有効に防止することが可能な配管ピット施工型枠を提供することにある。
【解決手段】配管ピットを形成するための配管ピット施工型枠Sに関する。
配管ピット施工型枠Sは、少なくとも一部が曲線として構成された形状の天面部11と、この天面部11の周縁部から略垂直に起立する側面部12とを有して構成されており、天面部11及び側面部12は、柔脆な素材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部にかけて最外側に凸のR形状をしており、前記最外側のヒレ4の両先端縁部は屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部が目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部が前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからず、土間床などのコンクリート版にひび割れ目地を容易に形成できるひび割れ目地形成具およびコンクリート版の目地形成方法を提供する。
【解決手段】 ひび割れ目地形成具1は、コンクリート版20内に埋め込まれてこのコンクリート版20にひび割れ23を発生させるひび割れ発生具である。コンクリート版20の表面側に向けて配置される楔形金物2と、この楔形金物2をコンクリート版20の表面側へ移動可能に支持する受け具3と、楔形金物2の底面と受け具3との間に介在させられ水分またはコンクリート内に含まれる成分によって膨張する膨張材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】パネル部材の損傷や破損等のおそれがなく、容易にパネル部材の吊り上げを行うことが可能なパネル部材の積載ラックの提供。
【解決手段】基台20と、基台に立設固定される支柱部材10と、支柱部材10のうち対向する支柱部材10間を連結すると共に、支柱部材10の上方向に所定間隔をおいて着脱可能に配置される複数の受け部材30と、支柱部材10に取り付けられ、パネル部材2を取り付ける際に用いられるパネル部材吊り上げ支援手段40と、を備えたパネル部材2の積載ラック1である。パネル部材吊り上げ支援手段40は、パネル部材2の吊り上げ係合部と反対側の端部を支持する可動可能なパネル部材支持部48を有し、支柱部材10の受け部材30配置側に着脱可能に取り付けられ、受け部材30の位置より基台20の外方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、腕木に形成された物干竿設置孔へ個別に取付けられ、各メーカーの腕木の規格に対応し汎用性の高い物干竿止め部材及び物干竿支持具を提供することにある。
【解決手段】規制部22と、連結部23と、を少なくとも有して構成される物干竿止め部材2に関する。
連結部23の端部には、腕木1の一部を止め付ける固定部24が形成されており、この固定部24は、腕木1の一部を把持することにより腕木1に取付けられるとともに、規制部22は、固定部23が腕木1に取付けられた状態において、腕木1に形成された竿設置孔11と対向するように配設される。 (もっと読む)


【課題】 腰壁上端での止水性能を確保しながら、品質の安定と工期の短縮が可能な腰壁・土間構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート製の土間1の屋外側の縁に沿って、上端が前記土間1の上面よりも上方に突出した腰壁2を有する。前記腰壁2がプレキャストコンクリート版からなり、前記土間1が現場打ちコンクリート製である。外壁パネル5の下枠材9と腰壁2の屋内側の側面との間に、弾性を有する乾式の止水材14を圧縮状態に介在させる。 (もっと読む)


【課題】建築現場以外でも階段の組み立てを可能にし、この階段組み立てを未熟練者でも容易に行えるようにする。
【解決手段】架台2の中段枠部2aに複数の支持部材10(10A,10B)を配置している。架台2の幅の寸法は組み立てる階段の横幅に合わせてあり、架台2の長さは組み立てる階段の段数に合わせてある。架台2上には、一対の支持部材10・10である一対支持部が6個配置されている。各支持部材10は、階段を構成する部材である踏み板及び蹴込み板をそれぞれ支持するためのものである。各支持部材10Aは位置は固定だが角度調節可能に設けられ、各支持部材10Bは位置及び角度の両方が調整可能に構成されている。 (もっと読む)


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