説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根や外壁の外張り断熱構造において、二重通気層を実現するための断熱材を提供する。
【解決手段】垂木6間に配置される断熱材1であって、断熱材1は第一の通気層Aとなる中空部4を有し、かつ垂木6間への配置状態で断熱材1の上側に設けられる平板7との間に第二の通気層Bを形成する凹部5を有する断熱材1。断熱材1は、第一部材2と第二部材3とからなり、第一部材2は、第二部材3とともに第一の通気層Aとなる中空部4を形成する凹部5を有し、第二部材3は、第一部材2とともに第一の通気層Aとなる中空部を形成し、かつ平板と第二の通気層Bを形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 分岐ブレーカをグループ分けして使用電力の状況を把握でき、利用者に対して積極的に節電を意識できるようなデータ加工機能を備えた宅内電力使用量管理システムを提供する。
【解決手段】 分電盤1の夫々の分岐ブレーカ13aに電流センサ14aを設け、その測定値から電力使用量を演算し、求めた電力使用量をWEBページに表示するサーバ15を分電盤1に設けた。サーバ15に電力使用量の履歴を蓄積する記憶部15aと、携帯電話5にメール送信するためのメール送信部15cとを設け、サーバCPU15bは、分岐ブレーカ群13の個々の分岐ブレーカを予め設定された部屋毎や家族毎のグループにグループ分けして電力使用量を演算してWEBページを作成する。 (もっと読む)


【課題】建物本体を支持する基礎と地盤面の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎外周部の基礎下免震稼動範囲内の周辺部構造を提供する。
【解決手段】建物本体2を支持する基礎1と地盤面7の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎1の外周部の基礎下免震稼動範囲内に、基礎下免震の稼動によって圧縮される圧縮部4と、基礎下免震の稼動によって外部へ掃き出される掃き出し部5とを有する基礎下免震の周辺部構造からなり、基礎1の外周部の基礎下免震稼動範囲内において、圧縮部4は下方に、掃き出し部5は上方にあり、圧縮部4と掃き出し部5の境界面は、基礎の外周側下端部より外方に向けて斜め上方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】建物本体を支持する基礎と地盤面の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎外周部の基礎下免震稼動範囲内の周辺部構造を提供する。
【解決手段】建物本体2を支持する基礎1と地盤面7の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎1の外周部の押上がり部と、基礎1の外周側下端部側面に設けられる押上げ部4からなり、基礎下免震稼動時に押上げ部4により、押上がり部5が上方に押し上げられる基礎下免震の周辺土排出構造。押し上がり部5と押上げ部4の境界面に境界部材が介設されているとよい。 (もっと読む)


【課題】照明用笠内面部への反射材の取付けをコスト的に有利に行うことができる照明用笠内面部への反射材の取付け構造を提供する。
【解決手段】反射材4に、電球ホルダー1と照明用笠2との連結部1a,2b間に挟み込まれる挟込み部14が備えられ、該挟込み部14が、電球ホルダー1と照明用笠2との連結部1a,2b間に挟み込まれることで、反射材4が照明用笠2の内面部に保持されている。 (もっと読む)


【課題】照明用笠内面部への反射材の取付けをコスト的に有利に行うことができる照明用笠内面部への反射材の取付け構造を提供する。
【解決手段】ホルダー1に垂下状態に取り付けられた電球3の基端くびれ部3bの外周部に、取付け用リング5が抱持状態に取り付けられ、反射材4が、該リング5に取り付けられることで照明用笠2の内面部に保持されている。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面に沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明の取付具5は、壁面設置体6と、パネル1間に配置されるパネル間設置体7とを有する。パネル間設置体7は、径方向の寸法が短い側が短径方向D1、長い側が長径方向D2とする。パネル間設置体7の短径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間近接形態と、パネル間設置体7の長径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間隔離形態との間で選択して、木質パネル1が取り付けられるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】建築用面板を振動子によって効果的に振動させることができ、また、修理やメンテナンス等において将来的に行われることがある振動子の交換作業を容易にすることができる構造の、建築用面板を利用したスピーカーを提供する。
【解決手段】振動子3の背面側に、弾力性を有する振動吸収材4を介して、振動子固定材5が設けられ、該固定材5が建築用面板2に固定されることにより、振動吸収材4が固定材5と振動子3との間に挟まれて圧縮され、その復元力で振動子3が建築用面板2の背面部に対して、無接着状態で、弾力的に押し付けられた密着状態となって、取り付いている。振動吸収材4の弾力性を利用し、固定材4を建築用面板2の背面側に固定状態に残したまま、振動子3を脱着することができるようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】照明用笠内面部への反射材の取付けをコスト的に有利に行うことができる照明用笠内面部への反射材の取付け構造を提供する。
【解決手段】反射材4の下端周壁部4bの周方向に間隔をおいた少なくとも3箇所が、取付け具8によって、照明用笠2の下端周壁部2aに取り付けられることで、反射材4が照明用笠2の内面部に保持されている。 (もっと読む)


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