説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 深夜電力を利用する電気自動車充電システムであっても、居住者の生活に支障をきたさないよう動作する電気自動車充電システムを提供する。
【解決手段】 分電盤1への引き込み線L1に流れる電流を検知する変流器14と、この変流器14の電流情報を基に電流値が第1の閾値を越えたら充電停止信号を出力し、第1の所定値より小さい第2の閾値を下回ったら充電開始信号を出力する電流監視装置3と、充電停止信号を受けて分電盤1から充電ボックス4への通電を停止し、充電開始信号を受けて充電ボックス4への通電を再開する充電制御装置2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率よく太陽熱を集熱することができる太陽熱集熱パネル構造を提供する。
【解決手段】 熱媒体液を流通させる熱交換パイプ3と、熱交換パイプ3に固定され太陽熱を集熱する集熱板2からなる太陽熱集熱パネル構造1であって、
集熱板2は、熱交換パイプ3の外形にあわせて太陽光受光面側に突出する凸部2aが設けられ、熱交換パイプ3は、集熱板2の凸部2aにその外周の一部を接して取り付けられるとともに、熱交換パイプ3の集熱板2と接しない側には、熱交換パイプ3を覆うようにして、集熱板2と熱交換パイプ3にカーボングラファイトシート4が貼り付けられていることを特徴とする太陽熱集熱パネル構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】安定の良いしっかりとした取付け状態を形成でき、しかも、水漏れのおそれをなくせる、金属板葺き屋根への太陽電池の取付け構造を提供する。
【解決手段】ゴム状ブロックと取付け金物とが備えられ、取付け金物は、平はぜ部を挟持することで屋根に固着状態に取り付けられると共に、該取付け状態において、取付け部から屋根面に沿って下方に延ばされる立ち上がり状のレール部を備え、該レール部がゴム状ブロックの下面溝部内に通されて、ゴム状ブロックが、レール部を挟む両側の屋根面に支承され、レール部の前後部にはストッパーが備えられ、レール部に立設されたネジ軸がゴム状ブロックを貫いて上方に突出し、該突出ネジ部に太陽電池モジュール取付け用の下フレームが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】天井の内装下地材としての天井パネルが設けられている建物において、上階からの床衝撃音の伝達を抑制することができる天井パネル制振構造を提供する。
【解決手段】建物の上階からの床衝撃音に対する防音性能向上を図る天井制振構造1であって、天井の内装下地材としての天井パネル2が、下階天井部に少なくとも2つ以上設けられ、天井パネル2どうしが拘束型制振材3によって連結されており、天井パネル2間の相対変位を拘束型制振材3の剛性により拘束するとともに、拘束型制振材3の変形により、天井パネル2間の相対変位によるエネルギーを吸収する天井パネル制振構造1により解決される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根に設置するときの風荷重及び積雪荷重の両方を太陽電池モジュールの枠部に伝えることができる太陽電池モジュール固定具及び屋根構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール固定具2は、太陽電池モジュール1の枠11に設けられている係止片12が差し込まれる係止片挟持部21と、この係止片挟持部21を屋根101に固定する設置固定部22と、を有する。上記の係止片挟持部21は、上記係止片12の下面を受ける第1荷重受け部21Aと、上記係止片12の上面を受ける第2荷重受け部21Bと、を有する。積雪荷重は係止片12の下面において上記第1荷重受け部21Aで受け止められ、風荷重は係止片12の上面において上記第2荷重受け部21Bで受け止められる。 (もっと読む)


【課題】墨出し作業が必要なく、簡易に鉄筋の配筋やコンクリート型枠の設置をすることができる基礎下免震構造に用いる発泡樹脂板、発泡樹脂パネル及び発泡樹脂パネルを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎1が発泡樹脂板4を介して地盤2上に支承されると共に、発泡樹脂板4と地盤基礎3との間に、重ね合わせ状態にした上下の滑りシート5が介設され、地震による横揺れによって上下の滑りシート5間に滑りを生じて建物が免震されるようになされている基礎下免震構造1において、
発泡樹脂板4に、通り芯12、コンクリート型枠設置位置18、鉄筋配置位置など建物上部構造の施工のための位置情報が記載されている基礎下免震構造に用いる発泡樹脂板4により解決される。 (もっと読む)


【課題】木造の柱と鋼製の梁からなる異種材料間による柱梁接合構造であっても、木造の柱が変形することなく鋼製の梁の荷重を木造の柱に伝達することができる木造の柱と鋼製の梁からなる柱梁の接合構造を提供する。
【解決手段】木造の柱3と鋼製の梁2からなる柱梁接合構造1において、柱3に、梁2と接する接合端部より中央側に梁荷重負担部8が設けられ、柱3と梁2を接合する接合金物5により、梁2の荷重の一部が梁荷重負担部8に伝達され、梁2の荷重を、柱3の接合端部3aと梁荷重負担部8で支持することを特徴とする木造の柱と鋼製の梁からなる柱梁接合構造1により解決される。梁2と接する接合端部側の外周に、柱補強材として炭素繊維11が貼付されているとよい。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、意匠性を損なわせることがなく、施工時にガスケット最外側のヒレの両先端縁部が外壁の目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部に巻き込まれてしまうことがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。ガスケット3の最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部4a,4aにかけて外側に凸のR形状をしており、両先端縁部4a,4aは外側に反っており、嵌め込み状態において両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、外壁面1b,1bに沿わないようになされている。 (もっと読む)


【課題】地震時に基礎下に滑りを生じさせて建物を免震する基礎下免震構造において、免震時に建物が回転運動するのを効果的に抑制することができ、地震時の縦揺れや環境振動にも対応し、また外部環境の変動に影響を受けることなく免震性能を発揮することができる基礎下免震構造を提供する。
【解決手段】 建物のコンクリート基礎1が2層の発泡樹脂板4,4を介して地盤基礎3上に支承されると共に、2層の発泡樹脂板4,4の間に、重ね合わせ状態にした上下の滑りシート5,5が介設され、地震による横揺れによって上下の滑りシート5,5間に滑りを生じて建物が免震されるようになされている基礎下免震構造により解決される。上側の発泡樹脂板4と上側の滑りシート5の間、及び下側の発泡樹脂板4と下側の滑りシート5の間には、それぞれ保護シート6,6が設けられているとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、温水器の脚部を簡易かつ確実に固定することができ、狭小空間での設置を容易にすることが可能な温水器固定金物及び温水器固定方法を提供することにある。
【解決手段】温水器の脚部Pを固定するための温水器固定金物Sに関する。
温水器固定金物Sは、本体部1と押圧部2を有して構成され、本体部1は、複数の側面部11と、前面部13と、天面部12と、を有して構成されるとともに、押圧部2は、2個の押圧部側壁21と押圧部前面壁22とを有して構成されており、天面部12は、前面部13との接合部から後方へ向けて上昇するように傾斜した斜面として形成されるとともに、押圧部側壁21の上端辺は天面部12の内壁面と整合するように傾斜して、天面部12の内壁面に沿って配設され、調整ボルト3を回転させることにより、押圧部2は、水平方向に移動するとともに天面部12の内壁面に沿って上下方向に変位する。 (もっと読む)


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