説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】水道水を噴霧することなく且つ高価格にならずに排便時の悪臭発生を抑制できる便座装置及び消臭液投入装置を提供する。
【解決手段】便座支持本体部5に、消臭液が充填される容器10が収容される容器収容部53と、便器1のボウル部に向けて設けられる消臭液投入ノズル52と、収容された上記容器10の液出口部が装着される受け部54と、上記受け部54で受け取った消臭液を上記消臭液投入ノズル52に導いてこの消臭液投入ノズル52から上記消臭液を上記ボウル部に滴下又は噴出させる消臭液送りパイプ55と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ボルト固定が不要で簡易に配設可能であり、壁体立設作業における工数及びコストを削減することが可能なランナー固定金物を提供することにある。
【解決手段】壁体を構成するランナーRを梁Hに固定するためのランナー固定金物Sに関する。
ランナー固定金物Sは、ランナーRを支持するための本体部1と、梁Hと連結するための係止部2と、を少なくとも有して構成されており、本体部1は、平板状の天面部11と、この天面部11から垂下する複数の側面部12,12とを備え、この側面部12,12は、ランナーRを挟持し、係止部2は、天面部11より、側面部12,12が垂下する側と反対側に突出して配設されるとともに、梁Hを把持することにより梁Hに係止される。 (もっと読む)


【課題】天井がわとLED照明器具がわとを含んだ全体をトータルでみた場合の構造的な無駄を排除することができて、施工時間の短縮、コストの低減を実現することができるLED照明システムを提供する。
【解決手段】金属製溝形材からなる野縁1が、該溝形材の溝開口部1aを下に向けるようにして設けられていると共に、該溝形材の溝内空間部にLEDモジュール2が該溝形材を照明器具筺体とするようにして設置され、該LEDモジュール2の発光部2aからの光が、前記溝形材の溝開口部1aを通じて下方に放射されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】反射板が、多角、多面体の角錐筒状をし、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保て、また、光のロスを小さくして照度を上げうる、投光器における反射板の構造を提供する。
【解決手段】反射板構成部品6〜9に形成されているリベット通孔11が、真円状をしていて、その孔径d1がリベット10の軸部の外径d2よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板2の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされている。また、反射板2が特定の寸法、角度関係に設定されている。 (もっと読む)


【課題】小屋裏床の開口部に対して小屋裏の下階から人が入り込む縦の動線とすることにより小屋裏空間を広く確保することを可能にすると共にこのような縦の動線でありながら上記小屋裏空間に容易且つ安全にアクセスできる小屋裏出入り構造を提供する。
【解決手段】小屋裏の床1に形成された人が通れる大きさの開口部1aと、上記開口部1aの下方であって上記小屋裏の床1よりも低くて上記小屋裏の下階の床3よりは高い位置に設けられた踊り場2と、上記小屋裏の下階の床から上記踊り場に至るための階段5と、を備え、上記踊り場2に人が立って上記開口部1aを通して上記小屋裏にアクセスできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】新たな反射板を投光器のランプ笠の内部に容易に組み込むことができて、照度等の投光性能をコスト的に有利に高めることができる、投光器への反射板の取付け方法を提供する。
【解決手段】反射板2は、元サイズがランプ笠4の基端開口部4aの開口サイズよりも大きく、縮小可能であり、縮小することによりランプ笠4の基端開口部4aを通じてランプ笠4の内部4bに挿入配置することができるようになされており、該反射板2(9)を用い、光源筒3とランプ笠4との接続を解除してランプ笠4の基端開口部4aを開いた後、縮小状態の反射板2(9)をランプ笠4の基端開口部4aを通じて内部空間4bに挿入し、しかる後、該反射板2(9)を元サイズに戻してランプ笠4内の所定の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを屋根の軒先に設置するときの作業の容易化及び効率化が図れる太陽電池モジュール固定具及び太陽電池モジュールの屋根上固定方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール固定具2は、太陽電池モジュール1の枠11に設けられている係止片12が差し込まれる係止片支持部21と、この係止片支持部21を屋根101に固定する設置固定部22と、を有する。上記の係止片支持部21には、上記係止片12の上面を受ける第2荷重受け部21B、及びこの荷重受け部21Bの軒側端で立ち上がり軒先側へ下り傾斜して上記係止片12を下方に案内するガイド部21Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】適切な照度を確保することができる室内及び廊下の照明装置配置方法を提供する。
【解決手段】観測者から見た色票が空間内に置かれた物体として認識される輝度のレベルと自ら発光している光源として認識される輝度のレベルとの中間である不自然な色の見え方になるときの色票の輝度である色モード境界輝度Aと、観測者の視野内における照明空間の特定領域の光源輝度を除く幾何平均輝度Bbとの相関関係に基づき、観測者の視野内における照明空間の特定領域Gを、観測者の視線方向を中心とする上下左右方向の視野角内の領域とし、特定領域Gの光源輝度を除く幾何平均輝度Bbの0.7乗に3を乗じた値で規定される色モード境界輝度Aを用い、室内の色モード境界輝度Aが、廊下の色モード境界輝度Aより12[cd/m]大きくなるように、隣接する室内及び廊下の照明装置を配置した室内及び廊下の照明装置配置方法。 (もっと読む)


【課題】上階からの床衝撃音による壁面放射音を抑制して重量床衝撃音遮音性能を高めるための壁構造を提供する。
【解決手段】鋼製のフレーム材3の一方の側に外壁面材6が固定され、もう一方の側には内壁面材5を取り付ける内壁下地材4が固定された外壁パネル2で壁体が構成される建物の、上階からの床衝撃音による外壁放射音を抑制する重量床衝撃音遮音性能を高めた壁構造であって、内壁下地材4が、フレーム3の上側と下側に横方向に設けられる上桟4aと下桟4cと、上桟4aと下桟4cの中間に少なくとも1つ以上横方向に設けられる中桟4bと、フレーム3の左右両側にそれぞれ縦方向に設けられる縦桟4d,4eとからなり、中桟4bが横勝ちで配置されて縦桟4d,4eが中桟で分割されており、内壁下地材4に内壁面材5がビスで固定されている重量床衝撃音遮音壁構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】メディア再生装置で再生される情報を、建物に設けられた出力手段で再生することができ、かつ、意匠性が高い建物用メディア再生システムを提供する。
【解決手段】建物に設けられたスピーカー11及びディスプレイ12と、メディア再生装置100を載置可能にし、メディア再生装置100が載置されたときに、メディア再生装置100と電気的に接続される接続端子部34を備える載置台13と、接続端子部34とスピーカー11及びディスプレイ12とを電気的に接続し、メディア再生装置100に格納された情報をスピーカー11及びディスプレイ12へ伝達する接続配線14と、メディア再生装置100に電力を供給する充電装置15と、を備え、載置台13は、建物の室内の壁面105に埋込取付され、接続配線14及び充電装置15は、建物の壁面105内部に設けられた。 (もっと読む)


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