説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】栄養剤や改質薬剤を汚染土壌中に均一に安定して保持することができれば、微生物を用いた汚染土壌の改質の長所を生かしつつ、改質効果のばらつきという不確実性の欠点も補うことができる土壌改質組成物が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る土壌改質組成物は、溶媒と構造粘性付与剤と土壌改質剤または/および肥料とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 診断対象を変質させない非破壊検査で診断できて、現場で簡便に実施でき、かつ劣化度を高精度に定量的に評価できるようにする。
【解決手段】 原画像のデータを処理し、防水シートの劣化に伴って現れる要素として定められた画像の複数種類の特徴量抽出する。この抽出した各種類の特徴量を、重回帰分析によって解析し、防水シートの破断時の伸び率の保持率である残存品質を求める。画像処理では、クラック領域と非クラック領域とに2値化処理によって領域分割する。前記複数種類の特徴量として、クラックの大きさに係る特徴量である、クラック領域の占める面積比率、距離変換で得る平均幅を用い、さらに局所的最大値による特徴量、および隣接ピクセルを比較することによって得られる特徴量を用いる。 (もっと読む)


【課題】収納が効率的に行え、住む人の暮らしに合わせて収容態様を変化させていくことができ、更に、収容以外の目的にも利用可能とする。
【解決手段】クローゼット1の前面壁3は開口3aによって左前壁部31と右前壁部32とに分けられている。前記開口3aには折戸型の扉33が設けられている。クローゼット空間2には前記開口3aから前記奥側壁4の方向へと入り込むウォークイン空間が存在しており、これによって前記クローゼット空間2は前記左前壁部31から前記奥側壁4に至る左側クローゼット空間と前記右前壁部32から前記奥側壁4に至る右側クローゼット空間とに分けられる。各空間の奥側壁4等に配置した棚受けレール71によって棚板72やハンガーパイプ73を配置できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現場での高さ調整が可能であり、敷設される仕上げ材等の有無に関わらず対応することが可能なグレーチングユニットを提供することにある。
【解決手段】排水経路上部を被覆するためのグレーチングユニットSに関する。
グレーチングユニットSは、グレーチング受部材2と、グレーチング1とを有して構成されており、第3係止側壁16を第1支持壁23に係止するとともに第1係止側壁14を第2支持壁24に係止した場合と、グレーチング1を反転させて、第2側壁13を第1支持壁23に係止するとともに第2係止側壁15を第2支持壁24に係止した場合と、では、土台部21,22,22と天面部11との高さ方向距離が異なるように構成される。 (もっと読む)


【課題】太陽光の照射角度に影響を受けることなく、建物の開口部の上階にバルコニーを有していたり、隣地に建物などの遮蔽物があったりしても、1階の居室内に太陽光を取り込むことができる建物の採光装置を提案する。
【解決手段】建物の開口部9を有する壁面の屋外側のバルコニー底面部12aに、太陽光を透過拡散する折り畳み式の光透過拡散板2が、開口部9の上方側に垂直に取り付けられ、太陽光が光透過拡散板2を通して屋内へ取り込まれる採光装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】建物内で一体型ヒートポンプ式空調機を利用することができる一体型ヒートポンプ式空調機を用いた室内空調システムを提供する。
【解決手段】 一体型ヒートポンプ式空調機1が建物12の1階に設けられ、室内8の空気を一体型ヒートポンプ式空調機1へダクトレスで取り込み、暖められた又は冷やされた空気を、床下10に設けられたダクト3を介して各室内8へ送り、室内8の空気と熱交換する空気を床下10より一体型ヒートポンプ式空調機1へダクトレスで取り込み、室内8の空気と熱交換した空気を床下10へ放出するようになされている。さらに、一体型ヒートポンプ式空調機1からダクト6を介して、室内8の空気と熱交換した空気を床下へ放出するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】地震時に基礎下に滑りを生じさせて建物を免震する基礎下免震構造において、免震時に建物が回転運動するのを効果的に抑制することができる基礎下免震構造を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎1が発泡樹脂板4を介して地盤2上に支承されると共に、該発泡樹脂板4と地盤基礎3との間に、重ね合わせ状態にした上下の滑りシート5,5が介設され、地震による横揺れによって上下の滑りシート5,5間に滑りを生じて建物が免震されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 施工工程を短縮することができ、また、地盤補強杭を傾斜させることなく打設することができる、地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法を提供する。
【解決手段】 載荷梁6に地盤補強杭2と地盤補強杭2打設前の先行掘用ロッド4が取り付けられた地盤補強杭及び先行掘用ロッド打設装置1を用い、地盤補強杭2打設前の先行掘用ロッド4により先掘りされた先行掘孔10に、地盤補強杭2を打設すると同時に、次工程で地盤補強杭2を打設する位置に、先行掘り用ロッド4で先行掘孔10を先掘りすることを特徴とする地盤補強杭及び先行掘用ロッドの打設方法により実現される。 (もっと読む)


【課題】簡便にフィルターの清掃ができる換気装置を提供する。
【解決手段】 建物内の壁面に設けられている外気を室内へ取り込む換気ダクトに設けられる換気装置1であって、換気装置1は、室外側に設けられる第1のフィルター2と、室内側に設けられる第2のフィルター3を有し、第1のフィルター2は第2のフィルター3よりフィルターの目が粗くなっており、第1のフィルター2の室外側のフィルター表面を清掃する清掃手段4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部屋毎の電力使用状況を、住宅平面図の各部屋の領域に表示する電力使用情報提供システムを提供する。
【解決手段】住宅10のホームサーバ20又はセンターサーバ60は、複数の分岐ブレーカ32の識別情報とこれらの分岐ブレーカ32を流れた電力量を対応付けた分岐ブレーカ32毎の電力量データを分電盤30から受信し、住宅10の識別情報とこの住宅10の複数の分岐ブレーカ32の識別情報とこれらの分岐ブレーカ32が接続される部屋の識別情報を対応付けたブレーカ・部屋対応情報と、所定階の平面図上の各部屋の領域を座標で特定する部屋座標データを取得する。ブレーカ・部屋対応情報を用いて、分岐ブレーカ32毎の電力量データを、部屋毎の使用電力量を示す情報に変換し、部屋座標データで特定される各部屋の領域に、部屋の使用電力量を示す情報を付して、住宅10の所定階の平面図を画面表示する。 (もっと読む)


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