説明

株式会社クレアテラにより出願された特許

11 - 16 / 16


【課題】
保水量が多く、均一な潅水が可能で、潅水チューブの設置間隔が狭くて済み、水を無駄なく有効に使え、様々な形状の植栽地に適用でき、安価な人工地盤緑化用の保水地盤造成方法の開発が課題である。
【解決手段】
人工地盤上に土手用および堰用の部材を設置し、それら部材と部材間全面を不透水性シートで被覆し貯水区画を作ったこと、あるいは不透水性シート上に土手用および堰用の部材を水密状態に設置したことを課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】
気化熱を利用し冷却・保温する舗装で、効果が高く、効果の持続期間が長く、維持管理を殆んど必要としない舗装工法と舗装材料の創出が課題となる。
【解決手段】
平坦面上に貯水部を作り、貯水部内あるいはその上部まで多孔質粒状材と固化材との混合物を打設し、貯水可能な間隙率を30%以上とした冷却・保温用舗装工法。その貯水部を不透水性の側壁を設置したり、貯水部内に排水手段を設けたり、貯水部内あるいはその上部に粒度、反射率、熱伝導率、親水性、耐摩耗性が異なる混合物を層状に打設した多層構造の舗装工法。多孔質粒状材として粉状物を除去した軽量気泡コンクリート破砕物を用いた舗装工法。軽量気泡コンクリート破砕物に固化材をその容積の15〜35%混合した冷却・保温用舗装材料。これにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯留水槽は傾斜面には形成することができなかった。
【解決手段】 貯水槽と前記貯水槽に挿入される土壌層支持体とからなる雨水等貯留用ユニットであって、前記貯水槽の側面には連結部と流水口が設けられており、流水口は薄肉による切取線を設け、切取線から切り取ることができるように形成されており、土壌層支持体は、支柱を備えた構造体であることを特徴とする。前記連結部の構造は、貯水槽同士が一体に連結できる構造であればよく、例えば、貯水槽の側壁上端部に突設した樋部に外向きフランジを設けてなる雄形連結部と、側壁上端部に突設した樋部に内向きフランジを設けてなる雌形連結部とから構成してもよい。これらの雨水等貯留用ユニットによって、緑化設備または地下貯水設備を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】気化熱を利用した屋上、屋根、壁などに用いる軽量で、持続効果が長く、維持管理が殆ど不要の安価な断熱材とそれを用いる断熱工法および植栽基盤用保水マットの創出が課題になる。
【解決手段】本明細書に記載する一連の発明は、気化熱を利用し建築物を断熱する断熱パネルで、雨水を貯え平坦面を断熱する貯水型断熱パネル、外部から供給する水で傾斜面や壁面を断熱する通水型断熱パネルおよび内部に貯える多量の水を植物育成に用いる植栽地盤用保水マットで、これら発明により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シバ以外の植物を用いて緑化する場合には、緑地の完成までの間に裸地状態となる。緑化直後から緑化対象地の裸地状態を解消するとともに、数ケ月から数年にかけて、シバを目的植物に遷移させることにより目的植物による緑地を造成する目的植物育成ソッドおよび目的植物育成工法が課題になる。
【解決手段】シバのソッドに目的植物の種子や植物体の一部を播種もしくは植え付けたことにより目的植物育成ソッドを形成する。また、シバのソッドがノシバ、コウライシバ、ティフトンから目的植物育成の基盤ソッドを形成する。また、シバのソッドを張った上若しくはソッド下部の土層に目的植物の種子を播種もしくは植物体の一部を散布する目的植物育成工法により目的植物育成ソッドを形成する。 (もっと読む)


【課題】 極めて軽量であり、かつ通気性、保水性及び保肥力に富む人工土壌を目的とする。
【解決手段】 粒径が10〜50mmの粒状のALC破砕物37.5%と、粒径が10〜50mmの粒状のヤシチップ50.0%と、ヤシガラ、所定の養分材料を12.5%の割合で混合して構成した人工土壌。 (もっと読む)


11 - 16 / 16