説明

パラマウントベッド株式会社により出願された特許

51 - 60 / 165


【課題】ベッドの枕元側にベッド使用者の身の回り品やリモートコントローラ等の小物を収納可能とすると便利であり、ベッドボード側に収納部を設けるための種々の提案が従来からなされている。しかし、従来のものでは、収納部が突出しているので、背床部が回動昇降するベッドの場合には、背床部と干渉して収納物が破損するという不都合が生じる場合がある。
【解決手段】本発明では、薄箱状に形成したボード本体2の、ベッド内側の左右に、上下方向の有底の凹部3を形成し、凹部の底部側から上方に至る保持板4を設けて収納部5を構成することにより、患者等のベッド使用者の頭位置の両脇に収納部が配置されているので、寝ながらでも頭を横に向けて収納物を確認し、手を伸ばして収納物の出し入れを行って、収納物の使用を行うことができ、背床部等と干渉することもない。 (もっと読む)


【課題】手軽に弾性体の厚みを測定することにより、弾性劣化を容易に測定することができる厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】発泡体等から構成される被測定物の測定箇所に当接されるように配設し、該被測定物の厚みを測定するための波動センサー部110を備えた厚み測定装置1において、前記波動センサー部110は、発泡体等の測定箇所の密度変化に応じて反射量が変化する光を出射する発光部112と、発光部112から出射され前記発泡体等により反射した光を受光する受光部114と、を有し、前記発泡体等の厚みと、入射された光(輝度)との関係を特性データとして記憶する特性データ152と、受光部114で受光した光から、前記特性データに基づいて前記被測定物の厚みを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杖と同等の手軽さにて、遊脚相を発生させることなく常に上体を安定して支えることが可能なローラー付き杖を提供すること
【解決手段】杖本体部2に体を支持するための支持部4と、杖本体部2の下端部に路面に接触するローラー部3とを設けるローラー付き杖において、前記ローラー部3は、前記支持部4からの荷重によりローラ部が回動して制動力を付加するブレーキローラーである。 (もっと読む)


【課題】ベッドの差込式サイドレールにおいて、ヘッドボードとの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにすると共に、がたつきを軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明では、サイドレール3の下側に支持棒体4を突設すると共に、ベッド1側に上記支持棒体を差し込んで支持する差込支持部5を設けた構成において、ボード2の側部に第2の差込支持部8を設けると共に、この第2の差込支持部に対応して、サイドレールに第2の支持棒体9を突設したベッドの差込式サイドレール装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの差込式サイドレールにおいて、ヘッドボードとの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにすると共に、がたつきを軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明では、サイドレール本体5の下側に支持棒体4を突設すると共に、ベッド1側に支持棒体4を差し込んで支持する差込支持部9を設け、サイドレール本体の横側部にはベッドのボード(ヘッドボード)2方向に伸長部6を設け、ボードと伸長部を係合可能に構成したベッドの差込式サイドレール装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの差込式サイドレールにおいて、ヘッドボードとの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにすると共に、がたつきを軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明では、この課題を解決するために、サイドレール3の下側に支持棒体4を突設し、ベッド1側に上記支持棒体を差し込んで支持する差込支持部5を設けると共に、差し込んで支持したサイドレールの側辺がボード2まで至らせるようにした構成において、サイドレールに掛合する掛合部位9を形成した掛合支持体8を、ボードの側部に回転可能に支持した構成のベッドの差込式サイドレール装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの差込式サイドレールにおいて、ヘッドボードとの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにすると共に、がたつきを軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明では、直交方向に屈曲し、円筒形状の下側を切り欠いて屈曲切欠円筒形状部材9として構成したサイドレールスペーサー8や、円筒形状の下側を切り欠いて切欠円筒形状部材として構成し、一端側に下側に突出する支持棒体を設けたことを特徴とするサイドレールスペーサー等を提案する。 (もっと読む)


【課題】サイドレールを、本来の差込支持側の向きから、裏返した状態での差込支持を機構的に不可能とし、以てサイドレールとボードの間や、左右に並べて差込支持した一対のサイドレールの間に、身体が挟まれる危険性がある隙間を生じないようにする。
【解決手段】本発明では、サイドレール7の下側に一対の支持棒体8を突設すると共に、ベッド1側に上記支持棒体を差し込んで支持する一対の差込口10を有する差込支持部9を設け、一対の支持棒体は外周の断面形状を同径の円形状とした構成において、サイドレールの支持棒体間と、対応する差込口間の個所に逆差し防止手段(12,13)を設けたことを特徴とするベッドの差込式サイドレール装置における逆差し防止機構を提案する。 (もっと読む)


【課題】体圧分散性が優れており、組み立てが容易であって生産性が優れたエアマットレスを提供する。
【解決手段】エアマットレス1は、4個のユニット1aから構成され、1個のユニット1aが2個のエアセル2,3から構成されている。エアセル2,3は、U字状をなし、ベッドの幅方向に延びる2個の部分がベッドの長手方向に延びる部分でつながれている。そして、各セル2,3は、相互に噛み合うように逆方向を向いて配置されている。エアセル2,3はその長手方向にジグザグ状又は千鳥状に伸びており、エアセル2,3は相互に同一形状でその凸部と凹部とを一致させて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベッドの背上げ及び背下げ時のベッド利用者の圧迫感及びベッド長手方向へのずれ等を確実に防止することができるエアセルを備えたマットレスを提供する。
【解決手段】ギャッチベッドの背ボトム11,腰ボトム12及び脚ボトム13上にマットレス10(マットレス下層31及びエアセルユニット1)が設置されており、このマットレス10に横臥する患者の背部には、背抜きセル40が配置されている。そして、背ボトム11の背角度に応じて、背抜きセル40に対する加圧空気の供給及び排出を制御する。 (もっと読む)


51 - 60 / 165