説明

パラマウントベッド株式会社により出願された特許

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【課題】サイドレールにおいて、IEC規格等に規定される寸法を満たしながら、且つ、格納時のサイドレールの上部横桟部材の高さが高くなってしまうことを防止することを目的とする
【解決手段】本発明では、上部横桟部材1uと下部横桟部材1d間に、複数の支柱部材2を平行リンク機構を構成するように回動可能に連結し、上記支柱部材を起立姿勢で保持する保持機構5を設けた折り畳み式サイドレールにおいて、複数の隣接する支柱部材間に、厚さ方向にずらした柵部材7を上記平行リンク機構と連動して回動可能に連結した折り畳み式サイドレールを提案する。 (もっと読む)


【課題】柵の起立及び退避を誤操作することなく確実に実行することができる病院搬送用ストレッチャー等の柵及びそのロック機構を提供する。
【解決手段】病院搬送用ストレッチャー等の柵は、寝床部11の側縁に沿って設けられており、両端部に回転軸22,23が設けられた柵本体21と、回転軸を介して柵本体を回転可能に支持する回転支持部12,13とを有する。柵本体に設けられた第1係合部は、柵本体に固定された基部41と、基部に対して上下方向に往復移動可能に設けられたレバー42と、このレバーに設けられたピン部材43と、横方向に往復移動可能に設けられ第1の位置でレバーの回転軸から離隔する方向の移動を阻止し第2の位置でレバーの回転軸から離隔する方向の移動を許容する係止部材44と、前記回転支持部に設けられた第2係合部は、前記ピン部材43が挿入される孔52を有する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の荷重の変化を、時々刻々の荷重値を比較して検知するのではなく、現在の短時間の平均値と、それまでの長時間の平均値を比較して行うことにより、荷重センサの絶対的精度を不要とし、コスト低減を図る。
【解決手段】ベッド1の床部上の荷重を検知可能な荷重センサ4の信号を入力して荷重を検知する荷重検知手段6と、時々刻々検知される荷重値を記憶する記憶手段7と、記憶手段に記憶された荷重値から、設定された短時間の平均値と、設定された長時間に渡る平均値を求める平均値演算手段8と、短時間の平均値と、長時間に渡る平均値の差分を演算する差分演算手段9と、求められた差分値からベッド上の状態を判定する状態判定手段10とから構成したベッドにおける使用者の状態検知システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】サイドレールにおいて、IEC規格等に規定される寸法を満たしながら、且つ、格納時のサイドレールの上部横桟部材の高さが高くなってしまうことを防止することを目的とする
【解決手段】本発明では、上部横桟部材1uと下部横桟部材1d間に、複数の支柱部材2を平行リンク機構を構成するように回動可能に連結し、上記支柱部材を起立姿勢で保持する保持機構5を設けた折り畳み式サイドレールにおいて、支柱部材の、少なくともいくつかを回動方向に対して扁平な形状に構成して、単位横幅当たりの本数を増加させた折り畳み式サイドレールを提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッドの床上の荷重を検出するための種々の手段が提案されているが、荷重センサがベッドと別体に構成され、また外部に設置されているため種々の課題がある。
【解決手段】本発明では、ねじシャフト1の一端側を基体2に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材3を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体4をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、基体には、ねじシャフトと同軸に、スラスト軸受け6と、それを介してねじシャフトの一端側を軸方向に支持する作動筒体8を設けると共に、この作動筒体と、基体側の支持部材8との間に検出筒体9を設け、検出筒体の外面に歪みゲージ10を取り付けた荷重センサ内蔵アクチュエータにより上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】格納状態に至る前の近傍において支柱部材を支持する従来の保持機構では、確実な操作が困難である。
【解決手段】本発明では、上部横桟部材1uと下部横桟部材1d間に、複数の支柱部材2を平行リンク機構を構成するように回動可能に連結して、支柱部材が起立した使用状態と、倒れた格納状態の間で操作可能に構成し、上記支柱部材を起立姿勢で保持する第1の保持機構5を設けると共に、下部横桟部材の上側には、上記格納状態に至る前の近傍において支柱部材を支持する第2の保持機構6を設け、この保持機構は、保持姿勢から非保持姿勢の間で回動可能に構成した保持片と、保持片を保持姿勢方向に付勢するばねと、保持片を非保持姿勢に係止する係止機構と、係止解除機構とから構成した折り畳み式サイドレールを提案する。 (もっと読む)


【課題】柵の起立及び退避を誤操作することなく確実に実行することができる病院搬送用ストレッチャー等の柵を提供する。
【解決手段】病院搬送用ストレッチャー等の柵は、寝床部11の側縁に沿って設けられており、両端部に回転軸22,23が設けられた柵本体21と、回転軸を介して柵本体を回転可能に支持する回転支持部12,13とを有する。柵本体に設けられた第1係合部は、柵本体に固定された基部41と、基部に対して上下方向に往復移動可能に設けられたレバー42と、このレバーに設けられたピン部材43と、横方向に往復移動可能に設けられ第1の位置でレバーの回転軸から離隔する方向の移動を阻止し第2の位置でレバーの回転軸から離隔する方向の移動を許容する係止部材44と、前記回転支持部に設けられた第2係合部は、前記ピン部材43が挿入される孔52を有する。 (もっと読む)


【課題】格納状態に至る前の近傍において支柱部材を支持する従来の保持機構では、確実な操作が困難である。
【解決手段】本発明では、上部横桟部材1uと下部横桟部材1d間に、複数の支柱部材2を平行リンク機構を構成するように回動可能に連結して、支柱部材が起立した使用状態と、倒れた格納状態の間で操作可能に構成し、上記支柱部材を起立姿勢で保持する第1の保持機構5を設けると共に、下部横桟部材の上側には、上記格納状態に至る前の近傍において支柱部材を支持する第2の保持機構を設け、第2の保持機構は、下部横桟部材に沿って複数設置し、夫々保持姿勢から非保持姿勢の間で回動可能に構成した保持片6と、その連動機構とから構成した折り畳み式サイドレールを提案する。 (もっと読む)


【課題】板体上の生体の体動等の生体情報を、空気収容体内の空気圧の変動により検出するようにした従来の生体情報収集装置では、凹凸がある通常のベッドの床部上に載置して使用することが困難であったり、複数の空気収容体が必要で、構成が複雑化して故障の割合が増大するというような問題点がある。
【解決手段】そこで本発明では、身体側の第1の板体1と、支持側の第2の板体2の中央部間に空気圧検出用の変形可能な空気収容体3を介装すると共に、第1の板体の周囲側に支持突起4を設けた生体情報収集装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】パーソナルコンピュータ等にデータを入力する場合、キーボードは多くのキーが狭い範囲に集積されていて操作に慣れが必要であり、高齢者や障害者等の巧緻性が低い人には操作が困難である。
【解決手段】そこで本発明では、シート状基体の表面に多数の入力対象データの夫々に対応する表示を配列すると共に、夫々の表示の配列位置に、表示に対応する入力対象データを記録したICタグを配置して構成した第1の入力装置要素と、この第1の入力装置要素と分離して構成し、上記ICタグに記録したデータの読取機能と、読み取ったデータの転送機能を有する第2の入力装置要素とから構成したデータ入力装置を提案する。 (もっと読む)


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