説明

パラマウントベッド株式会社により出願された特許

21 - 30 / 165


【課題】フットボードの位置を任意で調整可能なベッド装置を提供すること。
【解決手段】フットボードをフットボード受部を介して足ボトムに設けられたベッド装置において、上部でフットボード受部に支持された支持部材と、当該支持部材の移動をガイドするために足ボトム下面に設けられたガイド部材とを有するスライド機構と、上端がフットボード受部に軸着され、下端が足ボトム下面幅方向に架け渡された回転軸に軸着されるリンク機構と、前記リンク機構及び前記スライド機構を駆動させるため、上端が足ボトム下面で支持され、下端が前記回転軸に軸着された駆動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】足下げ動作と、足ボトム部の収縮動作とを1つの駆動装置で実現することにより、低コストかつ軽量なベッド装置等を提供すること。
【解決手段】膝ボトム部を支えるベッドフレーム部と、足ボトム部を傾動させるために、上端が膝ボトム部下部に軸着され下端が第2リンクに軸着された第1リンクと、上端が第2足枠部に軸着され下端が第1リンクに軸着された第2リンクと、上端が第1足枠部に軸着され下端が第2リンクの上端と下端の間に軸着された第3リンクとを有するリンク機構と、リンク機構を駆動させるために、上端をベッドフレームに軸着させ、下端を前記第1リンクに回動可能に軸着させた駆動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のベッドのボードに容易に取り付けられるベッド用ボードカバーを提供する。
【解決手段】ベッド用ボードカバー1は、フレーム20、ヘッドボード21、フットボード22及び側柵23を有するベッド2のヘッドボード21及びフットボード22のフレーム20よりも上部に取り付けられる。ベッド用ボードカバー1は、基部2aがヘッドボード21及び/又はフットボード22の夫々対向面に取り付けられる。基部1aの側縁からは、側柵23まで延出部1bが延出するように形成されており、基部1aと延出部1bとの間には、上側平面部1c及び下側平面部1dが架設されている。そして、上側平面部1cは、ヘッドボード21及び/又はフットボード22よりも高くなる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の側柵に容易に取り付けられ、取り付けた後の取り扱いも容易である側柵用スペーサを提供する。
【解決手段】側柵用スペーサ1は、フレーム20、ヘッドボード21、フットボード22及び側柵23を有するベッド2において、側柵23のコーナー部に取り付けられる。側柵用スペーサ1は、コーナー部を挟み込む1対の挟持部1aと、挟持部1aに対して挟持部1aから遠ざかる方向に延出するように形成された延出部1bと、を有する。挟持部1aの少なくとも一方の内面には、コーナー部を嵌合する凹部としてのガイドが形成されており、側柵23とヘッドボード21又はフットボード22との間の隙間、及び隣接する側柵23間の隙間を狭める。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータのストロークを大きくとることなく、少ない部品点数において背上げ動作が可能なベッド装置等を提供すること。
【解決手段】ベッドフレームと、前記ベッドフレームに支持された背上げ駆動可能な背ボトムと、前記背ボトムを傾動させるためのリンク機構と、前記背ボトムの下面側に配置され、前記リンク機構を駆動させる駆動装置と、を備え、前記駆動装置は、一端が前記背ボトムに回動自在に取り付けられ、他端がリンク機構に回動自在に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり動作時に、使用者の膝及び腰への負荷を低減でき、使用者の動作を阻害することがない立ち上がり補助装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり補助装置1は、例えば電動チェア等に設置され、基台2に対して座部4を傾動させる第1リンク機構と、バックレスト3を座部4の傾動に対応させて上昇、下降及び傾動させる第2リンク機構とを有する。第1リンク機構は、基台2の前方2aに回転可能に連結された第1リンク11、第1連結部2aよりも後方部分にて基台2に回転可能に連結された第2リンク12、及び第1リンク11と第2リンク12とを連結する第3リンク13からなり、第1リンク11に座部4が支持されている。第2リンク機構は、第1リンク11の中間に連結された第4リンク14、及び第4リンクの上方と第3リンク13とを連結する第5リンク15により構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動式ベッドを使用して、例えば患者に人工透析等をしている間に、患者が急変して貧血状態に陥った際には、上体に早く血流を戻すために、患者の体位を早急に、背側が低位置で、足側が高位置の、いわゆるショック体位(足側高位)にする必要が生じるが、従来では、早急にショック体位とすることができなかった。
【解決手段】本発明では、ベッド上の人の背側と足側を高位置に調節可能に構成した電動式ベッドにおいて、制御手段を介して昇降駆動機構に昇降動作指令を発する操作スイッチ装置9に、通常時スイッチ部11aと緊急時スイッチ部11bを構成し、制御手段は、緊急時スイッチ部のON時において、背ボトム6aの昇降駆動機構に下降動作指令を発し、且つ膝ボトム6cの昇降駆動機構に上昇動作指令を発する構成とした電動式ベッドの操作機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】大がかりな他の装置を利用することなく入眠を促進することにより、入眠感評価尺度の高い、即ち使用者の快適な睡眠が確保可能なベッド装置を提供すること。
【解決手段】ベッドフレームと、ベッドフレームに支持された背上げ駆動可能な背ボトムと、背ボトムを上下揺動させる駆動部と、使用者の入眠状態を判定する入眠判定部と、入眠判定部により、使用者が睡眠状態に入ったと判定された場合には、前記ベッド背上げ部を第1の角度から第2の角度になるように駆動部を制御して背下げ制御を行う制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベッドの床の状態が、設定された状態であるか否かの確認を夜間の暗い環境下等においても、容易、且つ確実に行える床の状態の報知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、床の状態を変更可能な床動作手段3と、その制御手段4と、床の状態の変更を指令する操作スイッチ手段5を有する電動式ベッドにおいて、制御手段には、報知すべき床の状態を設定可能な床状態設定手段7を設け、操作スイッチ手段には、各床の状態に対応する操作スイッチ部8と、その操作可能状態を表示する発光表示部9を設け、この発光表示部は、発光色又は発光パターンを切換可能に構成し、床状態設定手段において設定した床状態に移行した場合には、他の発光色又は発光パターンに切り換えて発光表示させる構成とした報知装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】リフト装置の操作手順がわかりやすく、かつ、スリングを装着するのに適切な姿勢となるようにベッド装置を制御することにより、移乗時間を削減することが可能なリフト装置等を提供すること。
【解決手段】床部と、床部を昇降させる昇降装置と、床部を変形させることにより被介助者の姿勢を制御する姿勢制御装置とを有するベッド装置に接続され、スリングが装着された被介助者がハンガーに固定され、該ハンガーを移動させて被介助者の移乗を実現するリフト装置において、介助者がリフト装置を操作する場合の操作手順に応じて操作ボタンが順番に配置されたコントローラを有し、前記操作ボタンが操作されると、操作ボタンに対応して前記昇降装置、前記姿勢制御装置、リフト装置のうち、少なくとも一つを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 165