説明

日本フネン株式会社により出願された特許

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【課題】地面に敷設して上を歩くときの騒音を大きくし、さらに、この状態を長期間にわたって保持する。
【解決手段】防犯砂利は、無機質材を焼結して、かつ所定の大きさに加工している。防犯砂利は、ガラスを、連続気泡を有する状態に発泡焼結して、表面に気泡による凹凸を設けており、さらに、表面に酸化チタンからなる光触媒を付着している。 (もっと読む)


【課題】扉体の表側と裏側とで大きな圧力差が生じている場合でも通常の操作と同様の操作で扉本体を開くことができ、かつ、扉本体の外観デザインの制約をなくする。
【解決手段】扉体11には、開閉用の操作部と、操作部の操作に連動して進退するロッド52とが設けられる。扉枠12は、扉体11のロッド52が進退する端面と対向する面に形成された第1開口部13aと、扉体11よりも戸内側となる位置に形成された第2開口部13bとを有する。扉枠12の内部には、第1開口部13aを塞ぐ閉鎖プレート57が設けられる。閉鎖プレート57は、ロッド52の前進によって移動し、第1開口部13aを開放する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として、しかも歯車のように異物や指等を挟まない構造として、扉体をスムーズに開閉する。
【解決手段】蝶番は、第1の連結具2と第2の連結具3からなる2つの連結具でもって、折曲面内で回動できるように第1の本体1Aと第2の本体1Bを連結している。第1の連結具2は、一端を第1の本体1Aに、他端を第2の本体1Bに連結軸4を介して連結している。第2の連結具3は、一端を第1の本体1Aに、他端を第2の本体1Bに連結軸5を介して連結している。第1の連結具2と第2の連結具3は、互いに干渉することなく連結軸4、5の軸方向にずれて配置している。第1の連結具2と第2の連結具3は、第1の本体1Aと第2の本体1Bの折曲面内の異なる位置に連結して、第1の本体1Aと第2の本体1Bを少なくとも互いに平行な姿勢から直線状に配置される姿勢まで方向を180度変化できるように連結している。 (もっと読む)


【課題】薄肉・軽量な乾式タイル外装材パネルを提供する。
【解決手段】ガラス繊維含有コンクリートからなる矩形板状の壁本体1と、壁本体1の表面に埋め込まれた多数のタイル表装部2と、壁本体1の対抗する短辺部と長辺部の一方の全長にわたって厚み方向の全体が埋め込まれた枠材3R,3L,3Uとを具備し、前記枠材3R,3L,3Uは、内側面に形成されてガラス繊維含有コンクリートが充填される充填凹部と、枠材3R,3L,3Uから充填凹部内で凝固したガラス繊維含有コンクリートを抜け止めする抜け止め突部とが形成された。 (もっと読む)


【課題】手摺壁用パネルの軽量化が可能で、交換を容易にかつ短時間に行う。
【解決手段】床部躯体の外側部に複数のベランダ支柱11を立設し、床部躯体10の外側部を覆う化粧カバー材16を設け、ベランダ支柱11間で化粧カバー16上にタイルパネルP1を設置する手摺壁用タイルパネルの取付装置であって、タイルパネルP1は、ガラス繊維含有コンクリート製の壁本体1と、壁本体1の表面に一体に形成されたタイル表装部2と、壁本体1の左右側辺に全長にわたって厚み方向の全体を埋め込まれかつ外側部に被嵌合部を有する側枠材3R,3Lとを具備し、ベランダ支柱11に、左右の側枠材3R,3Lの被嵌合部にそれぞれスライド自在に嵌合する縦レール材21を設け、化粧カバー材16上に、タイルパネルP1の下辺部に外嵌して支持するパネル受け材を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡後の破砕工程を必要としない粒径が5〜70mm程度のガラス質発泡体を安定して低コストで製造する製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のガラス質塊状発泡体の製造方法は、粒径が0.6mm未満の廃ガラス粉末に発泡剤と無機可塑性材料と無機バインダとを配合して水と混合する原料調製工程と、調製された原料を成形して所定形状の成形体とする成形工程と、この成形体をロータリキルンで焼成して発泡体とする焼成工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗料などの各種用途に使用した場合において、耐熱性(耐変質性、耐昇華性など)に優れ、しかも効果の持続期間が長いホルムアルデヒド吸収性組成物を提供すること。
【課題手段】 層状粘土鉱物にホルムアルデヒド吸収剤を固定してなることを特徴とするホルムアルデヒド吸収剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗料などの各種用途に使用した場合において、耐熱性(耐変質性、耐昇華性など)に優れ、しかも効果の持続期間が長いホルムアルデヒド吸収性組成物を提供すること。
【課題手段】 発泡ガラス体にホルムアルデヒド吸収剤を固定してなることを特徴とするホルムアルデヒド吸収剤組成物。 (もっと読む)


【課題】小型でより安価に運用でき、環境にも配慮しかつ省エネルギー化にも貢献し得るガラス発泡体の製造装置等を提供する。
【解決手段】ガラス発泡体の製造装置は、廃棄ガラスを破砕する破砕機と、破砕された粒状の廃棄ガラスに発泡剤を混合した原料破砕物を予熱、昇温した後900℃以上にして発泡焼成するための焼成炉と、焼成された原料破砕物を冷却するための冷却機と、原料破砕物を前記焼成炉まで移送し、冷却されたガラス発泡体を搬出するための移送コンベアと、焼成炉の加熱焼成熱源として燃料ガス生成機を備え、可燃性廃棄物を間接的に加熱して熱分解ガス化し、精製して得た燃料ガスを用いる。これにより、加熱焼成熱源に可燃性廃棄物を利用できるので、廃物利用でランニングコストを抑制し、しかもリサイクル資源で環境にも優しいガラス発泡体の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 モルタルを成形型枠に吹き付けるときに、骨材が成形面で反射するのを確実に防止して、表面と内面に凸部または凹部ができる立体的な板状のGRCパネルを能率よく多量生産する。
【解決手段】 立体形状のGRCパネルの製造方法は、セメントに骨材と水を混合しているモルタルを、ガラス繊維と共に、加圧された空気でもって、立体的な形状に成形する成形型枠の内面に吹き付けて、表面と内面に凸部または凹部ができる立体的な板状のGRCパネルを製造する。さらに、GRCパネルの製造方法は、骨材として、1リットルの重量が0.03〜0.6kgであって、粒径を3mm以下とする軽量骨材を使用し、かつこの軽量骨材の添加量をセメントに対して8〜15重量%とするモルタルを、1〜3kgf/cmの空気圧でノズルから成形型枠に噴射して硬化させる。 (もっと読む)


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