説明

学校法人幾徳学園により出願された特許

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【課題】本発明は、様々な画質(明るさのばらつきが大きい、エッジが不鮮明、ノイズが多いなど)の画像において、目的のオブジェクトを高精度で検出することができる新規な方法を提供する。
【解決手段】目的のオブジェクトの検出対象となる1つの画像に対して、予め定義されたn個の閾値を順番に設定してn回の2値化処理を実行し、各2値画像における連結画素領域の特徴量が所定の条件を満たすか否かを判定する。その結果、各2値画像において、所定の条件を満たさない領域の画素値をゼロクリアしたのちにこれらをマージして結果画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】1つの反応塔1だけを用い、その反応塔に酸化塔としての機能と還元塔としての機能の双方を持たせることで、全体の構成を簡素化しかつ耐久性も向上させた新しい形態の切替式ケミカルループ燃焼器Aを提供する。
【解決手段】切替式ケミカルループ燃焼器Aは、1つの反応塔1と、反応塔1内に酸化剤と還元剤とを交互に切り替えて供給するガス供給手段(空気供給系統50、燃料供給系統60)と、パージガス供給系統70と、反応塔1内から排ガスを排気する排ガス排気手段(N排気系統80、CO排気系統90)とを備える。N排気系統80とCO排気系統90はそれぞれにパージガス排気管100を備える。反応塔1は内筒5を備える。制御手段は、空気と燃料ガスとを交互に内筒5内に供給するように、また、パージガスを反応塔1内に供給するように、それぞれに備えた遮断弁を切り替える。またそれに応じて、パージガス排気管100に備えた遮断弁101も切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザおよび用途を限定しないNUI(Natural User Interface)を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、予め定義された基準姿勢とユーザがとった姿勢の間の類似度を各姿勢の3次元骨格モデルを構成する3次元ベクトルの内積を用いた評価関数によって計算し、所定の閾値に基づいて姿勢の類似度を判定する。本発明においては、2つのパラメータ(基準姿勢の3次元ベクトルおよび類似度の閾値)をユーザが自由に設定することができるので、それぞれのユーザの条件(身体条件・環境条件)および用途に合致したNUIを容易に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コマンド生成用のまばたきと通常の身体反応としてのまばたきを区別するための追加的構成を必要としない新規な電子機器制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
眼瞼の閉動作に伴って生じる正電位の検出時刻と該眼瞼の開動作に伴って生じる負電位の検出時刻の差分時間が信号生成開始判断のための閾値範囲にあるか否かを判断し、当該差分時間が閾値範囲にある場合に、正電位の検出時刻または負電位の検出時刻の少なくとも一方を基準として信号生成時間を定義し、当該信号生成時間内におけるまばたきのみをコマンド生成用のまばたきとして検出する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、その酸化反応熱をオンサイトでの産業用ボイラや工業炉で利用できるようにすることで、利便性を大きく向上させたケミカルループ燃焼装置を提供する。
【解決手段】ケミカルループ燃焼装置A1aは、酸化塔1内に、少なくとも金属粒子(M)の酸化物(MO)と接触して、金属粒子(M)の酸化反応により発生する熱を、内部を流れる被加熱流体に伝熱する伝熱管26を配置している。 (もっと読む)


【課題】実際に工業用の設備として稼働した場合でも、装置のメンテナンス性を向上させ、また金属粒子がノズルから逆流することを回避することで、実機のとしての稼働性を大きく向上させたケミカルループ燃焼装置A1を提供する。
【解決手段】ケミカルループ燃焼装置A1は、酸化塔1内に酸化剤を供給する酸化剤供給管63が酸化塔1の天面2側から底面側に向けて挿入されており、還元塔3内に還元剤を供給する還元剤供給管61は還元塔3の天面側から底面側に向けて挿入されている。酸化剤供給管63と還元剤供給管61は共通の取り付け用基板66に取り付けられることで、取り付けと取り外しが一層容易となる。 (もっと読む)


【課題】好ましくは装置内で自給するセパレートガスを有効に利用することで、金属粒子(酸素キャリア)の循環量を大きくしても、稼働コストを上げることなく、固気分離効率の低下および酸化剤と還元剤との直接接触を回避できるようにしたケミカルループ燃焼装置を提供する。
【解決手段】ケミカルループ燃焼装置A1は、装置内に供給される酸化剤を含むガスと還元剤を含むガスとが装置内で混合するのを防止するために、不活性ガスをセパレートガスとして供給する手段を備える。好ましくは、酸化塔1からの排ガスに含まれるNガスおよび還元塔3からの排ガスに含まれるCOガスをセパレートガスとして用いる。さらに、装置内で生成される水蒸気を還元塔3に供給される還元剤を含むガスに添加する手段も備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料使用量を抑えて効率的に運転する。
【解決手段】発電制御装置1は、燃料電池13の出力電力を検出する第1検出部22,23と、燃料電池13の燃料供給量を制御する制御部31とを有する。制御部31は、複数の燃料供給量に関する出力電力を第1検出部22,23に検出させ、検出された各燃料供給量について、燃料供給量に対する出力電力の比を電力燃料比Cとして演算し、複数の燃料供給量のうちで、電力燃料比が最も大きいものCmaxを選択し、選択した燃料供給量の下で燃料電池13を発電させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CO被毒耐性に優れたアルコール燃料電池用の触媒電極の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電極ペーストを作製する際に、本来必要とされるペースト溶剤に加えて、適量の易蒸発性溶剤を添加して90時間以上混練する。酸化物ナノ粒子が均一に分散したところで、真空系で易蒸発性溶剤のみを除去してペーストを均一に塗布するために必要な粘度(10〜30Pa・s)に調製する。このようにして得られた電極ペーストを基材に塗布乾燥してアルコール燃料電池の燃料極を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パソコンの設定環境を問わず、また、ユーザに認証用の物理デバイスを別途携帯させる必要のない新規な認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】サーバ装置は、クライアントPCのウェブブラウザから送信されたログイン要求に割り当てられたクライアントセッションIDを表示するクライアントセッションID表示情報を生成して前記ウェブブラウザに送信する手段と、携帯電話の個体識別番号を含むログイン情報を管理する手段とを含み、前記携帯電話は、前記クライアントセッションIDを入力する手段と、入力された前記クライアントセッションIDと前記個体識別番号を前記サーバ装置に送信する手段とを含み、前記サーバ装置は、前記携帯電話から受信した前記個体識別番号に基づいて前記クライアントセッションIDに対応するログイン要求の送信元のクライアントPCのユーザのログイン認証を実行する。 (もっと読む)


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