説明

ザ コカ・コーラ カンパニーにより出願された特許

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【課題】極めて簡易な構造からなり、安価で、且つ、保守及びメンテナンスの作業が容易であり、しかも、利便性に富んだ液体注出装置を提供する。
【解決手段】上部に温水用の水を収容する水収容袋50を載置し、その下部の下部載置台66上に冷水用の水を収容する水収容袋50を載置し、下部載置台66によって冷却された冷水を直接冷却水注出口26から注出する一方、上部の水収容袋50から水管82を介して温水製造用タンク86に水を供給して温水とし、ポンプ92により温水管90を介して温水注出口24から注出する。 (もっと読む)


エチレングリコールからの反復単位を有するジオール成分および非エチレングリコールのジオール成分およびテレフタル酸からの反復単位を有する二酸成分および非テレフタル酸の二酸成分を含んで成る「PETコポリマー」を含んで成るプレフォームから容器を製造する。非エチレングリコールのジオール成分および非テレフタル酸の二酸成分の総量はポリ(エチレンテレフタレート)コポリマー中に約0.2モルパーセント〜約2.2モルパーセント未満までの量で存在する。容器は飲料を充填するのに有用であり、対応する方法が開示される。
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ポッドベースの飲料ディスペンサーシステム用の着脱可能なタレット。タレットは、タレットフレーム、タレット板、及びそれと共に回転するための、タレット板をタレットフレームに連結するタレットシャフトを有してもよい。タレットシャフトは、タレットフレームに取り付けられた一対の第1のコネクタと、タレットホイールに取り付けられた一対の第2のコネクタと、を有してもよい。第1及び第2のコネクタは解除可能に互いに結合してもよい。
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酸被覆した飲用ストローあるいはコンフェクショナリー物品を製造するための方法および被覆物組成物が提供される。酸被覆した飲用ストローおよび酸被覆したコンフェクショナリー物品も提供される。この方法は、この酸組成物が流動性となるのに充分な温度まで食品グレードの酸組成物を加熱し;この流動性酸組成物を飲用ストローまたはコンフェクショナリー基材表面上に塗布し;次にこの酸組成物をこの表面上に固定化するのに充分な温度までこの酸被覆した飲用ストローまたは酸被覆したコンフェクショナリー基材を冷却することを含む。この食品グレードの酸組成物は、例えば約40〜100重量パーセントの食品グレードの酸(クエン酸、リン酸、リンゴ酸またはこれらの混合物などの)、0〜約5重量パーセントの表面張力低減剤、0〜約30重量パーセントの可塑剤、0〜約20重量の増量剤、および0〜約30重量パーセントの水を含むことができる。 (もっと読む)


棚および開口部を備えた棚ユニットを含む販売システムである。クーラーおよび飲料ディスペンサーは、着脱自在に開口部に挿入される。クーラーは、個々にパッケージされた少なくとも1つの飲料製品を保管および冷却するために使用できる。飲料ディスペンサーは、個々にパッケージされた少なくとも1つの飲料製品のサンプルを供給して棚および/またはクーラーに置かれた製品の購入を消費者に促すために使用できる。販売システムは、食品雑貨店等に配置可能な、通路の端に置くユニットの形態をとることができる。
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炭酸飲料ディスペンサー。ボトル。本ボトルは、拡張した後端部と、オフセットされた注ぎ口と、その拡張した後端部とオフセットされた注ぎ口との間に配置された実質的に平らな側部と、を含み得る。
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本発明は、製造補助材なしに実質的に安定な分散液を製造する方法に関し、ここで、該分散液は少なくとも1種の疎水性植物ステロールおよび水性物質を含んでなり、ここで、該植物ステロールは植物ステロールおよび植物スタノールから選択される。該方法は、植物ステロールを水性物質と混合して第一の分散液を生成せしめること、第一の分散液を均質化して粒子の第二の分散液を得ることを含んでなり、ここで、第一の分散液および第二の分散液における疎水性植物ステロール粒子の粒子サイズは約0.1ミクロン〜約100ミクロンである。場合により、該方法は、均質化の前に第一の分散液を加熱すること、均質化の後に第二の分散液を加熱すること、もしくは両方加熱することを含んでなることができる。一つの態様として、水性物質は、かんきつ類ジュース濃縮物、例えばオレンジジュース濃縮物のようなジュース濃縮物を含む飲料濃縮物を含んでなる。本発明の一つの態様として、分散液における粉っぽい風味を実質的に回避するために、植物ステロール粒子の粒子サイズは約0.1ミクロン〜約30ミクロンであり、そしてこの範囲内の疎水性植物ステロール粒子の大部分は約0.2ミクロン〜約10ミクロンであり、そして釣鐘曲線分布に実質的に従う。 (もっと読む)


本発明はガラスを強化する方法および装置に関する。本発明の1つの面に従う方法では、ガラス品の表面を少なくとも前記ガラスの焼きなまし点温度にしながら前記表面にカリウムイオンを付着させた後に前記ガラスの温度を前記ガラスの歪み点温度と前記歪み点温度より約150℃低い温度の範囲に少なくとも約5分間保持することによってイオン交換反応がより効率良く起こり易くすることでガラスを強化する。1つの態様では、ガラス品を塩浴に浸漬することでそのイオンを付着させてもよい。代替態様では、ガラス品に溶融状態のカリウム塩を噴霧することでそのイオンを付着させてもよい。本発明の方法の結果として、そのような処理を受けさせたガラス品は表面応力が高くなることで強化されているか、或は処理を受けさせていない同じガラス品に比べて強度は変化しないままであるがガラス含有量を低くすることができる。
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