説明

三粧化研株式会社により出願された特許

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【課題】従来のピーリング剤と呼ばれる洗浄剤では、また市販されているものもすべて、洗浄効果としてはポリマーが汚れを取り込む能力及び界面活性剤の洗浄力がすべてであった。よって、より微細なものを吸着する機能や、スクラブ剤のような物理的除去機能はまったく有していない。そこで、本発明は、消しゴムの屑状のものを出すタイプであって、微細なものを吸着する機能や、スクラブ剤のような物理的除去機能を有するものを提供する。
【解決手段】皮膚に塗布し摩擦することにより、消しゴムの屑状のものに変化しその屑状のものと共に汚れや古くなった角質等を除去するものであって、少なくとも、水、カチオンと反応する反応基を有するポリマー、カチオン系界面活性剤及び炭粉末を含有するもの。 (もっと読む)


【課題】従来のピールオフタイプのパック化粧料のなかで溶剤が蒸発して硬化する乾燥硬化型は硬化時間が長く問題である。また、溶剤乾燥の必要のない硬化の速いタイプ、いわゆる反応硬化型のものも考案されている。これは、アルギン酸を用いるものであるが、使用時に使用者が主剤と硬化剤を均一に混合しなければならない。その混合物を顔に塗布するのである。この均一に混合することが手間であり、どうしても敬遠される。更に、2剤を混合した時から硬化が始まるため、塗布している間に徐々に硬くなり、最後の方では塗布、展延が困難になる場合が多い。
【解決手段】アルギン酸を含有するジェルからなる塗布剤と、該塗布剤を皮膚に塗布した後噴霧する噴霧剤とからなるセットであり、該塗布剤は少なくともアルギン酸、粘性成分及び水を有し、該噴霧剤は2価の金属イオンを含有する水溶液であるもの。 (もっと読む)


【課題】従来の皮膚洗浄剤で、皮膚に塗布し軽く擦ることによって固形化したものと皮膚の汚れや古い角質を除去するタイプのものは、カチオン系界面活性剤とそれと反応して固形化するポリマーからなるものであった。これは、容器内で固形物が出ず、皮膚の表面で摩擦したときに屑状になるようにするため水との混合比率が難しかった。また、皮膚が濡れている入浴中に使用することがほとんどできなかった。
【解決手段】皮膚に塗布し摩擦することにより、消しゴムの屑状のものに変化しその屑状のものと共に汚れや古くなった角質等を除去するものであって、少なくとも、水、カチオンと反応する反応基を有するポリマー、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤を含有するもの。 (もっと読む)


【課題】従来の皮膚洗浄剤は、カチオン系界面活性剤とそれと反応して固形化するポリマーからなるものであった。従来のものは、水と消しゴムの屑状のものになるポリマーと、該ポリマーと反応するカチオン系界面活性剤で構成されているため、洗浄後、さっぱりはしているが、どうしてもツッパリ感(エモリエント感に劣る)があった。
【解決手段】皮膚に塗布し摩擦することにより、消しゴムの屑状のものに変化しその屑状のものと共に汚れや古くなった角質等を除去するものであって、少なくとも、水、カチオンと反応する反応基を有するポリマー、カチオン系界面活性剤、ノニオン系親油性界面活性剤、ノニオン系親水性界面活を含有し、その含有量はノニオン系親油性界面活性剤は0.1〜5重量%、ノニオン系親水性界面活性剤0.1〜5重量%であるもの。 (もっと読む)


【課題】従来の消しゴムの屑状のものになる洗浄剤では、水と消しゴムの屑状のものになるポリマーと、該ポリマーと反応するカチオン系界面活性剤で構成されているため、洗浄後、さっぱりはしているが、どうしてもツッパリ感(エモリエント感に劣る)がある。さらに、塗布する部位が水に濡れている場合にはマッサージを行なっても消しゴムの屑状のものが出にくい、また液ダレを起こしやすくマッサージしにくかった。
【解決手段】皮膚に塗布し摩擦することにより、消しゴムの屑状のものに変化しその屑状のものと共に汚れや古くなった角質等を除去するものであって、少なくとも、水、カチオンと反応する反応基を有するポリマー、カチオン系界面活性剤、油剤、ノニオン系界面活性剤を含有し、その含有量は油剤は0.5〜10重量%、ノニオン系界面活性剤は0.1〜5重量%である。 (もっと読む)


【課題】皮膚貼付剤とは、皮膚のニキビ、シワ、肌荒れ、しみ、そばかす、その他の治療や軽減用に用いられるものである。一般には、不織布や発泡プラスチック等に一定量塗布された貼付シートが用いられている。例えば、ハイドロゲルと呼ばれる基剤を不織布に塗布したものが用いられている。しかしながら、ハイドロゲルタイプでは乾燥しやすいため、長時間貼付しておくことが難しい。また、
【解決手段】スチレンとジエン化合物との共重合体、炭化水素、炭素数10〜25のエステル、及び薬効成分が混合された基剤を剥離シートに塗布したもの。 (もっと読む)


【課題】従来の染髪時の保護剤は、頭髪の生え際に塗布するものである。しかし、最近では、生え際だけでなく頭部全体の頭皮を保護するとこが要求されてきている。そこで、この特許文献1のような保護剤を頭皮に塗布することも考えられるが、どうしてもごてごてして頭皮に塗布することが難しい。勿論、固形分を減らすと保護能が減少する。また、これを毛髪に塗布されるとどうしても染髪阻害となる。そこで、ごてごてせず、頭皮に塗布しやすく、染髪阻害も少ない染髪時の下処理剤を提供する。
【解決手段】ポリシロキサン類、ワセリン、流動パラフィンを必須成分とするもの。 (もっと読む)


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