説明

エクセン株式会社により出願された特許

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【課題】
この発明は、ブレードカバーを取り外すことなくブレードの交換が可能なブレードカバーを得ることを課題とするものである。
【解決手段】
この発明のコンクリートカッターのブレードカバー1は、基カバー2と回転カバー3とで構成する。
前記基カバー1はブレード4の裏側に位置する取付板6の上縁にブレードの上側に位置する上側板7を固着して構成する。前記基カバー2の一端部に前記基カバーの開放部を覆う回転カバー3の一端部を回転軸を介して取り付け、前記回転カバーには前記基カバーと係止する係止具を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】基礎型枠間に生コンクリートを打設する際に、生コンクリートの基礎型枠との境界に発生する気泡を簡易かつ短時間に除去することができる気泡除去装置を提供する。
【解決手段】気泡除去具10は、モータの回転によって振動部14を振動させる把手付モータ11と、アルミニウム製で長方形状の薄板に複数の小孔18を設けてなり長手方向の一端にて振動部14に固定される気泡除去板17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の容器への取り付け、取り外しを容易に行えるようにしてメンテナンス性を一層向上させた粉流体流動促進装置を得ること。
【解決手段】粉粒体容器1の側面に形成された加圧気体の流入孔に2、先端に前記流入孔2の内壁に係止するフランジ31を有する筒体3を係止し、前記筒体3の外周に形成されたネジに固定ナット5を螺合して、この固定ナット5と前記フランジ31とで容器1の流入孔周縁部を狭持することによって、筒体3を容器側面に固定し、前記筒体3の先端側には前記容器1の内壁面において前記流入孔2を塞ぐ弾性プレート7を取り付ける。この弾性プレート7は、その弾性変形を利用して前記流入孔2に出し入れ可能な大きさ・形状とし、前記筒体3のフランジ31は前記流入孔2から出し入れ可能な大きさ・形状として、粉粒体流動促進装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、弾性プレートの容器への取り付け、取り外しを容易に行うことができるようにしてメンテナンス性を向上するとともに、内容物に応じて適切な流動促進が行える粉粒体流動促進装置を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、粉粒体容器1の側面に形成された加圧気体の流入孔2に加圧気体の供給源に接続された筒体3を取り付け、前記容器の内壁面に前記流入孔を塞ぐ弾性プレート7を配設し、この弾性プレートに支持ボルト5を取り付け、この支持ボルトを前記筒体を挿通して前記容器の外側に突出させ、前記弾性プレートは前記支持ボルトに螺合して筒体の所定位置に保持する保持手段によって前記容器の内壁面に当接保持し、前記流入孔は弾性プレートがその弾性変形を利用して出し入れが可能な大きさに形成して粉粒体流動促進装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明はコンクリートカッターにおいてブレードケース未装着時におけるブレードの回転を未然に阻止することを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、ブレードケース7の装着の有無をシーソーアーム3によって検知し、シーソーアーム3の作動によりブレード6の回転を規制する装置を作動させることにより、ブレードケース未装着時のブレードの回転を阻止し、上記課題を解決するものである。
シャーシ1にシーソーアーム3の中間部を回動自在に固定し、前記シーソーアーム3の一端部にはブレードケース7の荷重を受ける荷重受け部3aを形成し、他端部にはブレード軸への嵌合部3bを形成し、ブレード軸4には前記嵌合部と嵌合する受け部5を形成する。
前記シーソーアーム3はブレードケース7の荷重を受けた状態では嵌合部と受け部との嵌合が解除され、ブレードケース7の荷重を受けない状態ではシーソーアーム3の自重により嵌合部が受け部に嵌合するようにして、コンクリートカッターの安全装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、間欠加撃装置において、蓄圧不十分な状態で三方弁が切り替わることなく、加撃装置の正確な作動を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の間欠加撃装置は、加撃装置本体1と高圧気体供給装置2と高圧気体発生源3とで構成し、前記高圧気体供給装置2は、高圧気体発生源3と加撃装置本体の給排気口13との間に介在される三方弁21と、この三方弁21と前記給排気口13を接続する気体流路27と、この三方弁21に設けた空気圧パイロット部22に接続され、速度制御弁26が介在されたパイロット流路23を有し、前記パイロット流路23は前記加撃装置本体1の蓄圧室15に接続する。
上記構成により、高圧気体を加撃装置本体1の弁体14の周囲から蓄圧室15に供給し、前記パイロット流路23が昇圧して三方弁21を切り替えるパイロット圧力に達したときに三方弁21が切り替わり、前記気体流路内27の高圧気体が排出され蓄圧室15内の高圧気体がピストン11を押し下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、振動体ケース内軸受けを介して偏心錘を軸支させた振動体において、偏心錘の回転によってオイルを効率よく軸受け方向へ移動させ、軸受け部へのオイルの供給効率を可及的に向上することを課題とするものである。
【解決手段】 振動体ケース1の軸受け2に偏心錘3を軸支した振動体において、前記偏心錘3の低ウエイト側表面をオイル受け面5とし、前記オイル受け面5の軸方向両側にはオイル受け面のオイルを軸受け方向へ案内する案内手段7を設ける。この案内手段7は、前記偏心錘の軸方向中央部から軸受け側に向けて回転時の遠心力が次第に大きくなるように構成し、案内手段の両端部には前記軸受けに対向したオイル流出部9を設ける。係る構成により、オイル受け面のオイルは回転による遠心力を受けて案内手段に沿って軸受け方向へ移動し、オイル流出部から軸受け側へ流出する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、シャーシに取り付けやすく、かつシャーシに長孔を設ける必要のない、エンジンのシャーシへの取付構造を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、エンジン1をエンジン取付板2に固定し、前記エンジン固定板にシャーシ7の前後方向の長孔とした取付孔10を設け、この取付孔10に挿通するボルトによって前記エンジン固定板をシャーシに固定することを特徴とするコンクリートカッターである。前記エンジン取付け板は、その前方縁又は後方縁のいずれか一方に切欠き部5を設け、エンジン出力伝導用のベルト6の張力調整が容易となるようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、第一にコンクリートカッターのブレードを可及的に広面積を被覆することを課題とし、第二に乾式の切削において空気吹き出し用のポンプを用いることなく粉塵を回収できるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】 コンクリートカッターの基台1にブレード3を覆うカバー4を昇降自在かつ傾動自在に取り付け、前記カバー後方側の下側及び前方側の下部に車輪9を取り付けてコンクリートカッターを構成する。
前記カバー4は、ブレード面を覆う前側壁及び後側壁とブレードの周縁を覆う周壁を有するものとし、前記カバー後方側の周壁及びカバー前方側の周壁には空気の流通部6,7を形成し、前記カバー前方側の周壁には粉塵室5を連設し、前記粉塵室には吸引装置14を接続すると、空気吹き出し用のポンプを用いることなく粉塵を回収できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、出力周波数が固定されたインバータに対し、出力可変の回路を設けることなく、過電流時にインバータの出力周波数を下げ、インバータを保護することを目的とするものである。
【解決手段】 入力電源の周波数を変化させて出力するインバータ回路に過電流保護回路6を介在させる。前記過電流保護回路には、過電流検出手段4と、過電流検出時にインバータ3の出力周波数を予め設定された一定の周波数に低下させる周波数制御手段5とを備え、前記周波数制御手段5は所定時間経過後に通常制御に復帰するようにしてインバータの保護装置を構成する。 (もっと読む)


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