説明

押谷産業株式会社により出願された特許

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【課題】輸送中や荷役中さらには取り扱い中のフラットパネルディスプレイを確実に保護することができるようにする。
【解決手段】各種の電子部品を組み合わせることにより所定の機能を発揮し得るように構成されたフラットパネルディスプレイEを緩衝的に支持して梱包する用に供される緩衝梱包箱10,10′,10″であって、フラットパネルディスプレイEを収納する、底板21およびパネル収納室V1を備えた段ボール箱20と、底板21に敷設される、エラストマーまたは軟質の合成樹脂からなる弾性変形が可能な内部が空洞の複数の球体40とを備えている。一方、段ボール箱20内には、パネル収納室V1を複数に仕切る仕切り板52が設けられ、段ボール箱20の互いに隣設された仕切り板52間にフラットパネルディスプレイEをそれぞれ収納するパネル収納室が形成されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材として優れた、弾性変形が可能な球体を採用することを前提とし、安価でかつ汎用性に富み、しかも製造コストの低減化に貢献することができるようにする。
【解決手段】輸送時や取り扱い時に物品Gを緩衝的に梱包して支持するための物品Gの緩衝梱包箱(緩衝支持構造)10であって、物品Gを収納する、底板21および収納空間V1を備えた段ボール箱20と、底板21に敷設される緩衝部材としてのエラストマーまたは軟質の合成樹脂からなる弾性変形が可能な内部が空洞の複数の球体40とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業が容易であるとともに、強度的に信頼性が高く、さらには、材料の繰返し使用可能回数を高めることができる鉄道工事用仮設道路の構築方法を提供すること。
【解決手段】駅ホーム1と、線路2B,2Cを挟んで位置する道路3との間の仮設道路を構築する地面4にシート31を敷設し、直方体の底面に凹溝22を有する熱可塑性樹脂発泡体製の脚ブロック21Aを、その凹溝22で線路のレール2b,2cを跨ぐようにしてシート31上に設置するとともに、脚ブロック21Aおよびシート31上に、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21Bと、必要に応じて上面に傾斜面を有する熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを積層させて、仮設道路のブロック構造体20を構築し、そのブロック構造体20の上面に保護板30を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構築及び撤去作業が容易であるとともに、信頼性の高い鉄道工事用仮設道路を提供すること。
【解決手段】直方体の底面に鉄道レール2を跨ぐ凹溝22を有する形状に形成された熱可塑性樹脂発泡体製の脚部ブロック21Aと、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21B及び/又は上面に勾配面を有する縦断面台形状或いは三角形状の熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを少なくとも組み合わせて構築された構造体20と、該構造体20の上面を覆う柔軟性を有する保護板30とからなり、上記構造体20を構成している脚部ブロック21Aの上方には、少なくとも上記方形ブロック21B或いは傾斜ブロック21Cのいずれかが積層されている鉄道工事用仮設道路10とした。 (もっと読む)


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