説明

株式会社三木製作所により出願された特許

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【課題】空の自転車用架台を自動的に跳ね上げ姿勢位置に変換できる駐輪装置を提供する。
【解決手段】昇降用支柱2を昇降するスライダ3に自転車用架台4の基端部が回動可能に枢支され、自転車用架台4を、自転車B1を載置する駐輪待機姿勢位置とこの上方の格納位置とこの格納位置から下降して駐輪待機姿勢位置よりも若干下方に位置付ける駐輪姿勢位置とに上下動可能に構成するとともに、自転車用架台が駐輪姿勢位置にあるときに基端部を支点にして跳ね上げ姿勢位置となるように揺動可能に構成する。そして、自転車用架台4を駐輪姿勢位置から跳ね上げ姿勢位置に付勢する2つのガススプリング44と、自転車用架台4が駐輪待機姿勢位置にあるときに各ガススプリング44の付勢力に抗して当該位置に保持する一方、自転車用架台4が駐輪姿勢位置にあるときに各ガススプリング44の付勢力による跳ね上げ姿勢位置への変換を許容する姿勢変換手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通常の簡単な溶接作業で、耐久性に優れた亜鉛鍍金鋼板の溶接方法を提供できるようにする。
【解決手段】表面を亜鉛鍍金処理により亜鉛鍍金層を形成した亜鉛鍍金鋼板を突き合わせた部分を電気溶接により溶接する亜鉛鍍金鋼板の溶接方法であって、突き合わせた部分を溶接する溶接棒にステンレス鋼のアーク溶接棒によって溶接するようにした。 (もっと読む)


【課題】重い自転車を載置していても上昇位置からの自転車用架台の不慮の下降を非常に簡単な操作で確実に防止することができる駐輪装置を提供する。
【解決手段】自転車用架台の基端側部分のスライダ3を昇降用支柱2に昇降可能に配設し、自転車用架台の重量に一般的な自転車の重量を加味した状態でスライダ3を上昇付勢する上昇付勢手段を備える。そして、昇降用支柱2とスライダ3との間に上昇位置係脱手段7を設け、自転車用架台を上昇位置に位置付けたときにスライダ3に回動自在に支持したリンク711先端のローラ712を支柱側係合部材72の係合面721に対し係合させて自転車用架台の下降移動を規制する一方、その上昇位置の自転車用架台をさらに上方へ上昇移動させたときに係合面721に対するローラ712の係合状態を離脱させて自転車用架台の下方への下降移動を許容している。 (もっと読む)


【課題】 可動ラックの車載位置での傾斜角度を小さくして自転車を載せやすく、かつ降ろしやすくしたヒンジ式駐輪装置を提供する。
【解決手段】 設置面2に立設される支柱3と、自転車5を載せるために断面形状が溝状に形成され、支柱3の上部に一端側が揺動自在に連結される可動ラック6と、自転車5を載せた可動ラック6を持ち上げる際の持ち上げ力を補助すると共に可動ラック6を固定するために、可動ラック6と支柱3の間に配設されるロック機能付き付勢手段7と、ロック機能付き付勢手段7を操作するために、可動ラック6の他端側に設けられる操作手段8と、を備え、操作手段8を操作することによって、可動ラック6を、自転車5を載せるための車載位置9から自転車5を上段スペースに収納するための収納位置10までの任意位置で固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 上ラックの傾斜角度を小さくして自転車を乗せやすく、かつ降ろしやすくした二段式駐輪装置を提供する。
【解決手段】 下ラック3は、その長手方向に直交する方向に配設されるレール6に摺動自在に乗載されて横移動自在に構成される一方、上ラック2は、その前部がリンク機構7を介して支柱8に対して上下方向に揺動自在に支持され、自転車4を乗せるために後部が下方に傾斜する乗載位置9と、自転車4を前傾姿勢で上方に収納保持する収納位置10と、に変位自在に構成され、上ラック2に自転車4を収納する際には、自転車5を乗せた下ラック3を、上ラック2と干渉しない退避位置11に横移動させた状態として、上ラック2の乗載位置9での設置面12に対する傾斜角度を小さく設定できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】テレビやゲーム機の表示装置の画面を、近距離で長時間にわたって見続けた場合に、自動的に警報を発することのできる表示装置もしくは制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画面接近警報装置は、表示装置の正面の所定範囲に存在する人体までの距離を検出する距離計測手段と、前記距離計測手段にて検出した計測距離が、予め設定された限界距離以下になったときに、警報を出力する警報制御手段とを備えることによって、表示装置の画面を近距離で見続けることに注意を促すように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業用定盤の強度を低下させることなくクランプを簡単にかつしっかりと装着できるクランプの固定具を提供する。
【解決手段】溶接機械等の加工機械の作業用定盤に取り付けられるワークを固定するクランプを固定するためのクランプ固定具におけるクランプが、作業用定盤に穿設された取り付け穴に挿入される支柱と、作業用定盤の取り付け穴の上方に突出する支柱部分から水平方向に延びるアームと、このアームの先端部分に作業用定盤上にワークを押圧して固定する押圧具を設けて構成され、このクランプの支柱部分を、作業用定盤に穿設された取り付け穴に対して偏寄させるために、基台にクランプの支柱部分を挿通する支柱挿通穴と作業台のねじ穴に螺着される取り付けねじが挿通されるねじ挿通穴とが設けられ、前記両穴間の基台の下面の1部を両穴の下面より突出させて形成した。 (もっと読む)


【課題】ワーク規定用の冶具を必要最小限にしながらも、多品種の加工が繰り返されるような場合でも手間をかけることなく短時間のうちにワークを作業用定盤に固定できる設定方法を提供する。
【解決手段】設定面に基準部材と、駆動装置で前記基準部材に接離方向に移動可能な設定具とを有し、駆動装置は、少なくとも設定具の長さデータを複数記憶した記憶部と、記憶部の長さデータに基づいて駆動装置で移動した設定具の移動量を検出する移動量検出装置とを備えて形成された冶具設定装置に、溶接機械等の加工機械の作業台に取り付けられる前にワークを規定するための冶具をワーク規定用の冶具設定装置の設定面に載置し、その冶具を所望する寸法に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、コンパクトでメンテナンスが容易に行える作業用定盤を提供できるようにする。
【解決手段】上面で冶具の組み立てやワークの加工を行う作業用定盤であって、当該作業用定盤が冶具を固定する固定孔を設けた平面、又は/及びワークの加工用の平面を形成した上部定盤部材と、この上部定盤部材を支持する下部定盤部材とが重ね合わされた状態で、両定盤部材の所定箇所を固定具で固定することにより、作業面が傷んだときは、固定具での固定を解除して、上部定盤部材を下部定盤部材から分離することにより、当該上部定盤部材だけを交換することができるので、そのメンテナンスを簡単に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】緑化用のポットが仮囲い用パネルの表面から突出することがなく、仮囲い用パネルを安定よく設置できる仮囲い用パネルを提供できるようにする。
【解決手段】矩形の板状部材の対向する一対の側縁部分に形成された嵌合部を嵌合させた状態で並べ、裏面側から支持部材により支持することにより工事現場等を囲繞若しくは区画する仮囲い用パネルであって、板状部分に窓を開設し、当該窓の裏面側に緑化用ポットを収納するポット収納部を着脱可能に設けることにより、ポット収納部並びにこれに収納した緑化用のポットが仮囲い用パネルの表面から突出しないようにした。 (もっと読む)


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