説明

株式会社メトスにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】電気加熱手段(ヒーター)を熱源とする電気サウナバスに関し、具体的には、電気サウナバスに使用して好適な加熱制御装置を提供する。
【解決手段】電熱器(ヒーター)90による運転開始当初のサウナバス内の加熱を、温度センサー60の抵抗素子が温まって設定温度に達するまでは、電熱器(ヒーター)90のエネルギー消費をセーブして、電熱器(ヒーター)90がオフである時間を確保し、温度センサー60の抵抗素子が温まって設定温度に達した後は、電熱器(ヒーター)90から熱が連続的に出力されて、サウナバス内の温度を設定温度に維持することにより、大幅な省エネルギー効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体に散水した水量分の蒸気を発生させ、比較的に短い散水間隔で確実に蒸気を発生させ、サウナ室内の入浴者が恐怖感を抱かずに心地よい入浴感やリラックス感を味わえるサウナ用ガス燃焼ヒーターを提供する。
【解決手段】筐体11内の上部空間12及び下部空間21に水供給装置13と熱源装置22とを配置し、水供給装置13は鹿威しの如く揺動可能に支持された水受け容器14を備え、水補給装置16からの給水により所定量の水が溜まると貯水重量により揺動して排水を繰り返す。熱源装置22はガス燃焼装置23及び熱交換ダクト24を備え、これら周囲にこれらを埋め尽くすように下部空間21の高さ方向全体に密集して蓄熱用の多数の石塊27が詰め込まれ、ガス燃焼装置23と熱交換ダクト24とからの放熱により石塊27が加熱されてサウナ室内が加温され、同時に水供給装置13により間欠的に多数の石塊27に降り注がれた水が蒸気化する。 (もっと読む)


【課題】インテリアのように設置して室内の雰囲気を演出し、又は炎を観賞して心の癒し即ち安堵感やくつろぎ感を感じられ、しかも設置場所周辺の壁等に熱による損傷を与えず、かつ設置が容易な炎観賞装置を提供する。
【解決手段】第1周壁部22が画成する燃焼室21内の下部にガス燃焼バーナ23を設置し、第1周壁部22外側に間隔31を開けて第2周壁部24を設置する。燃焼室21を覆うフード32が第1周壁部22の上端に載せられ、頂部カバー36がフード32を覆って第2周壁部24の上端に配置され、下端に下部ケーシング30を配置して機械室29を形成する。頂部カバーで形成された頂部空間37に接続された給気ダクト42により頂部空間37に入った空気は、フード32を冷却した後、両周壁部22,24の間隔31を通って機械室29に流れ、各周壁部のガラス窓26,27を冷却した後、ガス燃焼バーナ23の周辺部を通り抜けて燃焼室へ流れる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3