説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】接続解放を契機に必要な接続を確立可能とする。
【解決手段】接続制御システム100は、要求先端末装置の接続可能数を越えるため拒否された要求元端末装置の接続要求に関する接続待ち情報を記憶する接続制御情報データベース34と、接続待ち情報に基づいて、要求先端末装置への接続待ち情報の通知、又は、要求元端末装置への接続解放の通知の少なくとも1つを行う通知部32と、接続要求に対する結果に基づいて接続制御情報データベース34に接続待ち情報を登録する登録部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムが使用した記憶領域内に含まれる秘密情報を適切に保護し、当該保護処理に起因するプログラム実行時のオーバーヘッドを削減する秘密情報保護装置を提供する。
【解決手段】秘密情報保護装置300は、秘密情報の入力を監視し、秘密情報の入力先である変数と保護規則とを対応付けて監視結果として記録する入力監視部320と、伝播規則を用いて、入力監視部320による監視結果に基づき、他の変数に保護規則を伝播する保護規則伝播部340と、アドレス変換規則を用いて、変数及び他の変数をメモリアドレスへ変換するアドレス変換部350と、変換後のアドレスに格納された秘密情報に、保護規則伝播部340による伝播後の保護規則に示された保護方法を適用する保護規則適用部360とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サーバが移転してIPアドレスが変わった場合も、状況に応じてアクセス制御リストの内容を変更する。
【解決手段】 アクセス制御リスト1を管理するアクセス制御リスト管理サーバと、アクセス制御リストを用いてパケットをフィルタリングするモバイルファイアウォールとを備え、アクセス制御リスト管理サーバにおいて管理されるアクセス制御リストの各項目のうち動的に設定が可能な項目を、モバイルファイアウォールにおいて実際にパケットをフィルタリングするための項目に変換する変換手段12と、動的に設定が可能な項目としてドメイン名を指定した場合、DNSに問い合わせを行なうDNSアクセス部13と、動的に設定が必要な項目の変更を監視する監視手段14,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の手順を有する業務処理を効率的に実行する業務管理システム、及び、業務処理実行方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 業務管理システム2が備えるサーバ20の業務実行受付部21は、業務処理の実行命令を受け付ける。業務シナリオ解析部22は業務シナリオを解析する。業務処理実行部23は、業務シナリオの解析結果に基づいて、業務処理を実行すべきサーバ20に対して業務処理の実行命令を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの空き帯域の利用効率を改善し、既存TCPとの帯域利用の公平性を実現することができる通信端末および通信システム並びに輻輳制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通信端末に、パケットロスの有無に基づいて、第1の送信速度を設定し、輻輳制御を行う第1の輻輳制御手段と、ネットワークの空き帯域の状況を判断する帯域状況判断手段と、空き帯域のうち、第1の送信速度により使用されない帯域に基づいて、第2の送信速度を設定し、輻輳制御を行う第2の輻輳制御手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】サンドボックスの中で実行すると設定したプログラムを、より確実にサンドボックスの中で実行する実行装置を提供する。
【解決手段】実行装置は、処理制御装置(CPU)10を備え、CPU10には、入力装置21、出力装置22、記憶装置20が接続されている。更に、CPU10は、安全に実行したいプログラムを保存する特別保存領域を確保する特別保存領域確保手段11、実行するプログラムが特別保存領域に保存されているか否か判定するプログラム判定手段13、プログラム判定手段13において、特別保存領域に保存されていると判断された場合、利用できる資源が制限された環境でプログラムを実行するプログラム実行手段14等のモジュールを内蔵している。 (もっと読む)


【課題】仮署名スキームの一部を実現する方法及び装置が開示されている。
【解決手段】証明書有効性検証者(110)によって、スーパーターゲットを計算する方法を用いて、デジタル証明書の相異なるターゲット(c,N)を「スーパーターゲット」にマップする。証明書には、ターゲットの代わりに、スーパーターゲットが含まれる。また、複数のターゲットを有する証明書は、証明書認証局(CA120)による編集可能な署名で署名することができる。証明書の所有者が、証明書を有効性証明と共に検証者に提供すると、所有者は、証明書を編集して不要なターゲットを削除する。マルチキャストグループ(2010)が集合に対応するように形成されている場合、マルチキャスト伝送を介して証明書の集合(F)ごとに単一の有効性証明(c(F))を証明書の所有者に提供してもよい。検証者(110)は、集合ごとの有効性証明をキャッシュするかを決定し、キャッシュした証明を他の利用者に提供してもよい。キャッシングの決定は、集合Fのキャッシングの優先順位による。優先順位は、証明書の数、集合Fにおける証明書の残りの有効期限の和及び他の要素に基づくものであってよい。設定フェーズにおいて、CAは、証明書の最大有効期限よりも長い検証証明データ構造を生成する。そのため、設定フェーズ後に、新規証明書を既存のデータ構造に追加することができる。配布された証明書の認証局には、CA及び多くのSub-CA(2610)が含まれる。Sub-CAは、秘密の証明書検証データを有するが、異なるデータが、証明書ごとに異なるSubCAに提供される。Sub-CAが危殆化している場合、Sub-CAの有効性証明は、CAによって保留され、検証者に、このSub−CAからのデータを使用しないように警告する。また、秘密データは、Sub-CAに配布される際に暗号化される。時間「区分」ごとの復号鍵(DK.j.k)が、区分の開始時、又は、その少し前に、CAごとに配布される。敵は、その後の区分に対する復号鍵を取得することができないので、危殆化したSub-CAは、区分の終了時に再開される。 (もっと読む)


【課題】中継網の障害を迅速に検出する。
【解決手段】各ネットワークNW1、NW2に設置された監視ノード装置M1、M2から対向するネットワーク内のルータに対して、Pingによってルートのヘルスチェックを行う。予め設定された待ち時間内に対向ネットワークのルータからPing応答を受信できない場合には、ルータのルーティングテーブルから障害発生したルートに関する情報の削除要求を出力する。これにより、中継網1、2の障害を迅速に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが意図する部分分けでのコンテンツの利用を可能とする。
【解決手段】 メタデータ管理サーバ10は、コンテンツデータに対しコンテンツの部分を特定する部分特定情報を生成する部分特定情報生成部11と、各部分に対し第1の暗号化を施すための部分毎の第1の暗号鍵と暗号化された部分を復号化するための部分毎の第1の復号鍵とを生成する第1の鍵生成部12と、部分特定情報に第1の暗号鍵及び復号鍵を対応付けて含ませてメタデータを生成するメタデータ生成部14とを備える。番組蓄積装置20は、コンテンツデータを蓄積する蓄積部21と、暗号化用メタデータを受信する暗号化用メタデータ受信部22と、コンテンツデータに対しメタデータに含まれる部分特定情報により特定される部分毎に当該部分に対応する第1の暗号鍵を用いて暗号化を行う暗号化部23とを備える。 (もっと読む)


送信信号の受信可能バージョンである受信信号から通信路の通信路伝達関数を反復的に推定する装置。送信信号は通信路を介して送信され、送信信号は送信系列の周波数−時間変換されたバージョンであり、送信系列は処理スキームを使用してデータ系列を処理することから生じる。前記装置は、受信信号のスペクトルのバージョンからデータ系列の推定値を取得する検波器(101)、データ系列の推定値を処理し、処理スキームを使用して送信系列の推定値を取得するプロセッサ(107)、送信系列の推定値及び受信信号のスペクトルを使用して通信路伝達関数を推定し、通信路伝達関数の推定値を取得する通信路推定器(113)を含む。通信路推定器は、周波数点における送信系列の推定値の振幅が閾値よりも小さいとき、所定の値を、周波数点における通信路伝達関数の推定値として提供するか、周波数点における送信系列の推定値の振幅が閾値より大きいとき、周波数点における送信系列の推定値を周波数点における受信信号のスペクトル値と組み合わせて、周波数点における通信路伝達関数の推定値を取得するように構成され、プロセッサ(107)は、更なる反復のために、送信系列の推定値を受信信号のスペクトルのバージョンとして提供するように構成される。
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