説明

アクゾ・ノベル・エヌ・ベーにより出願された特許

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本発明は、ロドコッカス・エリスロポリス(Rhodococcus erythropolis)からのkstDプロモーターを含む単離ポリヌクレオチドを提供する。前記ポリヌクレオチドは、制御可能な転写活性化因子として非常に好都合に使用することができる。前記制御機能は、前記単離ポリヌクレオチドに、前記プロモーターの転写調節因子をコードするヌクレオチド配列を与えることによって提供することができる。本発明では、このような転写調節因子を、ステロイド化合物の導入などによって外的に誘導し得る。本発明の選択的実施形態では、前記単離ポリヌクレオチドは、kstDプロモーターの転写調節因子としてkstR遺伝子又はそのホモログ又は機能性部分を含み得る。
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本発明は、p40のポリペプチドサブユニット、たとえばニワトリのIL12を含む新規な鳥類のサイトカインを提供する。さらに、このようなポリペプチドをコード化した核酸ならびにサイトカインまたは本発明のポリペプチドを含むアジュバントおよびワクチンを開示する。
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本発明は、被覆、例えばフィルム被覆、糖衣、砂糖フィルム被覆または「ラップ」被覆により提供される0.1から10重量%のチボロンを含む安定化された医薬錠剤に関する。更に、本発明は、チボロンを含む医薬錠剤を安定化させるための被覆の使用にも関する。好ましくは、被覆は、糖衣または砂糖フィルム被覆である。好ましくは、砂糖はスクロースを含む。これらの錠剤は、非被覆のチボロン錠と比較して、貯蔵後に、OM38、すなわちチボロンの異性化分解生成物の量が少なかった。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン受容体に親和性をもちアンドロゲン受容体関連治療に有効な非ステロイド化合物またはその塩または水和物の形態を提供する。本発明の化合物は、式(1):
【化34】


の構造を有しており、式中、XはS、SOまたはSOであり;
は、1つまたは複数の置換基で置換されるかまたは未置換の5−または6−員環の単環の、複素環式または同素環式の飽和または不飽和の環構造であり、前記置換基は、ハロゲン、CN、(1C−4C)フルオロアルキル、ニトロ、(1C−4C)アルキル、(1C−4C)アルコキシまたは(1C−4C)フルオロアルコキシから成るグループから選択され;
は、2−ニトロフェニル、2−シアノフェニル、2−ヒドロキシメチル−フェニル、ピリジン−2−イル、ピリジン−2−イル−N−オキシド、2−ベンズアミド、2−安息香酸メチルエステルまたは2−メトキシフェニルであり;
は、H、ハロゲンまたは(1C−4C)アルキルであり;
は、H、OH、(1C−4C)アルコキシまたはハロゲンであり;
は、H、OH、(1C−4C)アルコキシ、NH、CN、ハロゲン、(1C−4C)フルオロアルキル、NO、ヒドロキシ(1C−4C)アルキル、COH、CO(1C−6C)アルキルであるか、あるいは、
がNHRであり、このRは、1つ以上のハロゲンで置換されるかもしくは未置換の(1C−6C)アシル、S(O)(1C−4C)アルキル、または、(1C−4C)アルキルもしくは1つ以上のハロゲンで置換されるかもしくは未置換のS(O)アリールであるか、あるいは、
がC(O)N(R,R)であり、これらのR及びRの各々は独立に、H、(3C−6C)シクロアルキルであるかまたはCH10であり、このR10はH、(1C−5C)アルキル、(1C−5C)アルケニル、ヒドロキシ(1C−3C)アルキル、カルボキシ(1C−4C)アルキルの(1C−4C)アルキルエステル、(1C−3C)アルコキシ(1C−3C)アルキル、(モノ−またはジ(1C−4C)アルキル)アミノメチル、(モノ−またはジ(1C−4C)アルキル)アミノカルボニル、または、3−、4−、5−または6−員環の単環の、同素環式または複素環式の芳香族または非芳香族の環であるか、あるいは、RとRとがNと共に、(1C−4C)アルキルで置換されるかまたは未置換の5−または6−員環の複素環式の飽和または不飽和の環を形成している。
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本発明は、30kDのBrachyspira hyodysenteriaeリポタンパク質をコードする核酸配列及びそのようなリポタンパク質の免疫原性フラグメントをコードするそのような核酸配列の部分、そのような核酸配列又はそのような部分を含む、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生組換え担体及び宿主細胞に関する。本発明はまた、そのような配列によってコードされる30kDのBrachyspira hyodysenteriaeリポタンパク質及びその免疫原性部分に関する。さらに、本発明は、そのような核酸配列及びその部分、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生組換え担体及び宿主細胞を含有するワクチンに関する。そのような核酸配列及びその部分、リポタンパク質又はその免疫原性部分、及びそのようなリポタンパク質又はその免疫原性部分に対する抗体を含有する細胞に関する。また、本発明は、ワクチンにおける及びワクチンの製造のための上記リポタンパク質の使用に関する。さらに、本発明は、診断又はワクチン接種のための上記核酸配列、リポタンパク質又は抗体の使用に関する。最後に、本発明は、そのような核酸、リポタンパク質又はそのようなリポタンパク質に対する抗体を含む診断キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、経口で活性であり、骨梁の骨塩密度(BMD)の喪失を抑え、及び肝臓毒性を欠き、式(I)の構造(RはO又はNOR(Rは、水素、(C1−6)アルキル又は(C1−6)アシルである。)であり、Rはメチル又はエチルであり、Rは水素又は(C1−15)アシルである。)を有する、男性ホルモン/黄体ホルモンの混合された特性を有する19−ノル−D−ホモステロイドを提供する。

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本発明は、一般式(I)(式中、Xは、CH、O又はSであり;Rは、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ及びハロゲンから独立に選択される1個から3個の置換基を表し;Rは、(C5−8)シクロアルキルであり;Rは、H又は(C1−4)アルキルであり;R、R’、R’、R’、R、R’及びR’は、独立に、水素又は(C1−4)アルキル((C1−4)アルキルオキシ、OHもしくはハロゲンにより場合によっては置換される。)であり;Rは、水素又は(C1−4)アルキル((C1−4)アルキルオキシ、OHもしくはハロゲンにより場合によっては置換される。)であるか;又はRは、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から7員の飽和複素環を形成し;Rは、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から7員の飽和複素環を形成するか;又は、Rは、H、(C1−4)アルキル又は(C3−5)シクロアルキルであり、該アルキル基は、OH、ハロゲン又は(C1−4)アルキルオキシで場合によっては置換される。)を有する三環式1−[(インドール−3−イル)カルボニル]ピペラジン誘導体又は医薬として許容されるそれらの塩に関する。本発明はまた、前記三環式1−[(インドール−3−イル)カルボニル]ピペラジン誘導体を含有する医薬組成物及び周術期の疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛ならびに、多発性硬化症に伴う疼痛及び痙縮の治療における、これらの誘導体の使用にも関する。

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本発明は、ハロアリールピラゾール化合物の5マダニ忌避性組成物としての使用、及び、動物の体表面上のマダニ類を防除するための特定のハロアリールピラゾール化合物の新規用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)薬物を担持した熱可塑性ポリマーコアと、(ii)薬物を担持した熱可塑性ポリマー中間層と、(iii)該中間層を被覆する薬物を加えていない熱可塑性ポリマースキンとからなる少なくとも1つのコンパートメントを含む薬物送達システムを提供する。ここで該中間層には、(a)第1の薬剤活性化合物の結晶および(b)溶解形態の第2の薬剤活性化合物を担持し、かつ該コアは溶解形態の第2の化合物を担持する。 (もっと読む)


本発明は、本来の高次構造中にジスルフィド結合を有するタンパク質を単離する方法に関する。基本的に、本発明の方法によって、タンパク質の単離方法においてβ−メルカプトエタノール又はジチオスレイトールなどの還元剤を使用することは不要になる。本発明の方法は、組換え細胞から、プロインシュリンなどの前駆体タンパク質を単離するのに特に適している。
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