説明

セイコープレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】光学フィルタとホルダとの接着力が維持される撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子20が搭載された基板10と、第1レンズ71、第2レンズ72及び光学フィルタ40を保持すると共に撮像素子20を覆うように基板10に固定されたホルダ30とを備え、ホルダ30は、光学フィルタ40を該ホルダ30に固定するための接着剤60が充填された溝部35aを有し、光学フィルタ40は、溝部35aを塞ぐようにホルダ30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 互いに情報伝達が可能で、唯一に対応付けられている技術的保証を備えた腕時計の対を提供する。
【解決手段】 腕時計1aは、スイッチ2c1乃至2cへの操作に応じてLED2e1乃至2e3を点灯させるとともに、制御データを生成し、これに自己の認識番号を付加して送信データちとして暗号化して送信データを無線送信する。腕時計1bは送信データを復号化してこれに含まれる認識番号を確認し、自己の対となる腕時計1aからの送信データであることを確認して送信データに含まれる制御データに従ってLED2e1乃至2e3を点灯させる。腕時計1a、1bは、認識番号等により、互いに唯一に対応付けられていることの技術的保証がされる。 (もっと読む)


【課題】封止剤が撮像素子の受光領域や、ホルダが搭載される領域よりも外部に流出するのを防止し、光軸方向に小型化された撮像装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ボンディングワイヤ22によって撮像素子20が搭載された可撓性基板10と、第2レンズ72等を保持し撮像素子20を覆うように可撓性基板10に搭載された筒状のホルダ30とを備え、ホルダ30は、撮像素子20を封止するめの封止剤60をホルダ30内に注入するための注入口35と、注入された封止剤60が撮像素子20の受光領域21への流出を防止する堤防部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的規模の大きな競技会において、キャリアセンスが行えない状況でも、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】通信期間(1サイクル)が、5つのタイムスロットに区分けされている場合を一例とすると、(a)に示すような9種類の通信パターンが規定されている。このような通信パターンを用いた通信を行うと、(b)に示すように、2回目、3回目の通信が衝突する場合でも(図中の×印)、1回目の通信は衝突しない。また、同じ通信パターンの無線タグが、1サイクルずつずれて通信を行った場合には、(c)に示すように、衝突を回避することができる。更に、1サイクルずつずれて通信する際に、自己の2回目と他の無線タグの1回目とが衝突するような通信パターンにて各無線タグが通信を行うとした場合でも、(d)に示すように、全ての通信が衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】 本体と中継装置とを実質的に一つの製品として扱うことが可能な電波修正時計を提供する。
【解決手段】 1台の電波修正時計10を使用しても、電波修正時計10本体を所望の場所に設置し、標準電波の受信状況により本体と着脱自在な変換装置1の設置場所を適宜変更することにより、電波修正時計10本体を正確に時刻修正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 時報の取得機会を確保しつつ、高い修正精度の時刻修正装置及び時刻修正用プログラムを提供する。
【解決手段】 1回目の予報音を検出してからタイマ処理32により時間を計測し、2回目の予報音が有効範囲設定処理33に設定される計測値の有効範囲の1秒±100ミリ秒にあれば時間計測を再開し、3回目の予報音が計測値の有効範囲の1秒±50ミリ秒にあれば時間計測を再開し、次に正報音が有効範囲の1秒±10ミリ秒にあればこれに基づき時刻修正を行う。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れガラス素子の交換作業性が向上した線量計容器を提供する。
【解決手段】線量計容器は、放射線被ばく量の計測に用いられるガラス素子1を収納すると共に開閉可能に形成された上ケース10及び下ケース20と、上ケース10に設けられた弾性体80a〜80dにより上ケース10と下ケース20とを固定し、弾性体80a〜80dによる上ケース10と下ケース20との固定は、下ケース20に形成された治具挿入口21a〜21dへ開放用治具98を挿入し、弾性体80a〜80dを弾性変形させることにより解除される。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた線量計容器を提供する。
【解決手段】線量計容器は、放射線被ばく量の計測に用いられるガラス素子1を収納する上ケース10及び下ケース20と、上ケース10及び下ケース20設けられると共に、前記ガラス素子を挟み込むように配置される上側フィルタ30及び下側フィルタ40とを備え、上側フィルタ30には、互いの接近位置を規制する規制部を備えている。この構成により、上側フィルタ30と下側フィルタ40との接近を規制できるため、外部衝撃などにより2枚のフィルタが接近する方向に圧縮された場合であっても、上側フィルタ30及び下側フィルタ40がガラス素子1を押圧して破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】必要な映像のみを、キー情報とともに記憶し、記憶した映像の中からキー情報を指定して必要な映像を検索する技術を提供する。
【解決手段】
映像装置100は、トリガイベントの発生を検出し、トリガイベント発生前後の映像を既定時間分だけ記憶し、映像管理サーバ2へと送信する。映像管理サーバ2は、映像ファイルと、映像に関連したトリガイベントの発生のタイミングに関する情報を含むキー情報とを関連付けて映像DBに記憶する。そして、映像管理サーバ2は検索条件を受けると、指定された検索条件を満たすキー情報に関連付けられて記憶される映像ファイルを映像DBから取得する。 (もっと読む)


【課題】切削屑を効率的に集塵することのできる穴開け装置を実現する。
【解決手段】穴開け装置のドリル73を回転させる機構を内蔵したスピンドル70に直方体の集塵部10を被せる。この集塵部10は円筒部11を備え、この円筒部11の中心を挿通するドリル73が上方に向かって移動し、プリント配線板に穴を開ける。ドリル73の周囲にはドリル側当て板17が設けられ、集塵部10が所定距離以上プリント配線板に接近することを防ぐ。そして、ドリル73が穴を開ける際、集塵部10は、ドリル側当て板17の周囲に設けられた吸気口15から集塵部10の内部に切り粉を吸引する。 (もっと読む)


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