説明

セイコープレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】 透明な基板の前後にレンズホルダと撮像素子とを配置しても、基板の寸法公差の影響を受けることがない固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 レンズ2を保持するレンズホルダ3と、撮像素子6と、前記レンズホルダと前記撮像素子との間に配置される透明な基板7とを含み、前記撮像素子が前記基板に搭載されている固体撮像装置1であって、前記レンズホルダ及び前記基板を支持する台板10を更に備え、前記レンズホルダの前記撮像素子側の端面3BTと、前記撮像素子が搭載された前記基板の素子搭載面7Bとが、前記台板10に当接している。固体撮像装置1はレンズホルダの前記端面と前記撮像素子が搭載された前記基板の素子搭載面とが台板に当接しているので、台板を基準にしてレンズホルダと撮像素子との相対位置を適切に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、スタート予定時刻までのカウントダウン時刻の計時を行い、スタート予定時刻が経過した後は、カウントアップ時刻の計時を行う。(b)に示すように、スタート地点のタイマコンソールは、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として他のタイマコンソールに向けて送信する。(c)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でディテントトルクを低減するステッピングモータを提供する。
【解決手段】 ロータ4と、ロータに対向して配置した第1のステータ10と、ロータに対向すると共に、前記第1のステータと前記ロータの軸方向に並列に配置した第2のステータ20とを有するステッピングモータ1であって、第1のステータ10と第2のステータ20との間に軟磁性体のスペーサ7を配置した。このステッピングモータは、磁性を有したスペーサを第1のステータと第2のステータとの間に配置するという簡単な構成で、第1のステータ側及び第2のステータ側の磁化状態の均質化を図ることができる。第1のステータ及び第2のステータの磁極歯がロータと磁気的に強く結合する状態を低減する。ロータに作用するディテントトルクを低減してスムーズに回転するステッピングモータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 強風などの異常時にからくり動作を中止し、且つモータ等の故障によりからくり動作に異常が生じた場合に直ちに点検を促すことができる安全性かつ保守性の高いからくり時計を提供する。
【解決手段】 風速計10は、所定値以上の風速値の検出に応答して、強風信号を出力する。地震センサ20は、所定値以上の加速度などの検出に応答して、地震信号を出力する。制御盤40の制御部45は、からくり動作を行う設定時刻前の数分間において強風信号と地震信号の少なくとも一方を検知した場合、からくり動作の実行を命令する命令信号の送信を行わず、からくり動作の実行を中止する。また、からくりの演出時にからくりの演出の異常動作が検知された場合には、からくりの演出を停止するとともに、点検を促す警告メッセージをディスプレイ453に表示する。 (もっと読む)


【課題】動きの早いターゲットを追跡できるようにする。
【解決手段】ターゲットをビジョンカメラ101で撮影する。ビジョンカメラ101は、重心取得部を備える。重心取得部は、行列配置された複数の処理要素を備えたセンサ部と演算処理部とを備える。各処理要素は、光電変換素子を備えるだけでなく、行加算機能も備える。そして、センサ部は、0次モーメント量と1次モーメント量とを示す信号を出力し、演算処理部は、センサ部の出力信号に基づいて重心位置を求める。このため、重心取得部は、より高速にターゲット画像の重心位置を取得する。追跡制御装置106は、重心取得部から、ターゲット画像の重心位置を取得して、ターゲット画像の重心位置が変化すると、ターゲットに追従するように、ビジョンカメラ101、ビデオカメラ102、旋回台制御装置105を制御する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの解像度を精度よく判定することができる解像度数値判定装置を提供する。
【解決手段】 白パターンと黒パターンとの間に縞模様のパターン画像を挟み込んだテストパターンを含む画像光をテスト対象のレンズに入射し、レンズからの射出光の輝度値を検出して解像度数値の判定を行う。白パターンと黒パターンとが、縞模様のパターンと隣接し、縞模様の直近の白及び黒パターンの輝度値を得ることができる。このため、精度よく解像度数値の判定を行なうことができる (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で撮像素子を保護する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 レンズ2を支持するホルダ3,4と、撮像素子6と、該撮像素子を前記レンズとは反対側の面に搭載している基板7とを含む固体撮像装置1であって、前記ホルダが前記基板及び前記撮像素子を内部に収納すると共に、該ホルダの端部3BTを前記撮像素子6よりも突出するように形成した。本固体撮像装置1はホルダの端部が撮像素子よりも突出するように形成されているので撮像素子の外周及び底部に他の部品が接触することを回避できるので破損から保護できる。簡単な構造であるので撮像素子を保護するためにコストを上昇させることがない。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、カウント値を起点としたカウントダウン時刻の計時を行い、終了後にカウントアップ時刻の計時を行う。スタート地点のタイマコンソールは、自己が計時する時刻を情報供給装置に送信する。そして、(b)に示すように、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として情報供給装置に送信する。(d)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、情報供給装置から差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出退勤状況の把握が容易なようにタイムカードに印字可能なタイムレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るタイムレコーダは、タイムカード識別番号に対応付けて挿入時刻を印字するために設けられた複数の印字欄に対応するカウント値を記憶し、当該カウント値に応じて前記挿入時刻が入場時刻か退場時刻かを特定し、前記入場時刻が所定の第1の時刻前であれば前記第1の時刻の前に設定された入場時刻の印字欄を特定し、前記入場時刻が前記第1の時刻以後であれば前記第1の時刻の以後に設定された入場時刻の印字欄を特定し、前記退場時刻が所定の第2の時刻前であれば前記第2の時刻の前に設定された退場時刻の印字欄を特定し、前記退場時刻が前記第2の時刻以後であれば前記第2の時刻の以後に設定された退場時刻の印字欄を特定し、特定された印字欄に応じて前記カウント値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 位置検出用手段を用いることなくレンズを初期位置に移動できるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 レンズ11と、前記レンズの光軸方向と平行に延伸したガイド軸7A、7Bと、前記レンズを保持すると共に、前記ガイド軸に対して摺動自在に配置されたレンズ保持部材12,13と、前記レンズ保持部材が当接するカム部材30を備え、該カム部材を回動して位置変化に応じて前記レンズ保持部材を前記光軸方向へ移動させるステップモータ8と、前記レンズ保持部材を前記ガイド軸及び前記カム部材に向けて付勢する付勢部材20と、前記ステップモータのステータに巻回したコイルへの通電を制御することにより、ロータの停止位置を制御する制御手段9とを備えたレンズ駆動装置10である。 (もっと読む)


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