説明

セイコープレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】 小型化が実現可能なセクタ駆動装置、これを備えたシャッタ装置、絞り駆動装置および光量調節装置を提供する。
【解決手段】 シャッタ開口25が設けられた地板11と、地板11から突出したロータ軸13と、ロータ軸13に取り付けられた第1アーム12と、地板11から突出した支軸17に揺動可能に取り付けられ且つ第1アーム12に設けられた第1作動ピン14と係合する第1長穴16が設けられた第2アーム15と、第2アーム15に設けられた第2作動ピン18と係合する第2長穴19が設けられたセクタ20とを有するセクタ駆動装置10であって、ロータ軸13が支軸17および第2作動ピン18よりも地板11の幅方向における中央側に設けられ、第1長穴16が第2アーム15の長手方向と同じ方向に延伸する。 (もっと読む)


【課題】 少ない枚数で簡易なレンズ構成でありながら高性能を達成し、コンパクト化された撮像レンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズ10について、物体側から順に、光軸Xに沿って、両凸形状の第1レンズ11、両凹形状の第2レンズ12、および、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第3レンズ13を配置する。第3レンズ13を、像側の面が光軸から周辺に向かうにしたがって負の屈折力から正の屈折力になる変曲点を有するように構成し、この正の屈折力を有する領域では光軸Xから離れるにしたがって屈折力が強くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な固体撮像装置およびこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 基板17上に撮像素子16と周辺回路素子20とが搭載され、これらがワイヤ21を介して接続されている固体撮像装置10であって、レンズ14a,14b,14cを保持するレンズホルダ12と、レンズホルダ12を保持するホルダ11と、ホルダ11を基板17の周辺回路素子20および撮像素子16が搭載された面に接着するための接着剤18とを有し、ホルダ11は基板17との接着部分に切欠き部23を有する。 (もっと読む)


【課題】自動計時のエラーを修正した最終的な競技結果を、瞬時に出力する競泳用計時システム、タイムデータ選択装置及びタイムデータ選択方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる競泳用計時システム、タイムデータ選択装置及びタイムデータ選択方法は、各コースについて、計時開始からタッチ板が接触を検出までの時間を示す第1のタイムデータと、計時開始から手動スイッチが操作されるまでの時間を示す第2のタイムデータとの比較結果に基づいて、いずれかを選択して、選択したタイムデータを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の駆動部材でシャッタ用のセクタと絞り用のセクタとを必要に応じて駆動することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 開口32HLに進退可能なシャッタ用セクタ33と絞り用セクタ34とを有する撮像装置1であって、シャッタ用セクタ33と絞り用セクタ34にはそれぞれカム穴332、342が設けられている。カム穴332はV字型をなし、カム穴342はヘの字型をなす。カム穴332、342には駆動アーム361の端に設けられたピン362が係合される。駆動アーム361を反時計回り駆動することで、開口32HLを全開→全閉→小絞りの状態と変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 磁場発生装置15から正弦波が供給されると、ループコイル16上には、第1の磁場と、第1の磁場との間で磁力を打ち消しあう第2の磁場とが生成される。そして、競技者RNがループコイル16上を走行すると、無線タグ30は、生成された磁場の磁界強度の増減に基づいて、磁場の変極点(トリガポイント)を検出する。そして、トリガポイントを検出してから、送信のための所要時間までも含めた経過時間を算出して、経過時間受信機17に送信する。タグコンソール18は、経過時間受信機17が受信した経過時間及び、当該経過時間を受信した時点のランニングタイムに基づいて、無線タグ30がトリガポイントを検出した時刻となる競技タイムを特定する。 (もっと読む)


【課題】 表示板を二枚備える内照式表示装置において、光源をよりコンパクトとしつつ、表示板を均等に照明することである。
【解決手段】 時計部25は、表示板1及び2と、発光ダイオード6が付設され表示板1と2との間に配置される光源基板5とを備えている。発光ダイオード6を、そのランプ部分が光源基板5の周端部より外側に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】パンチ加工を行う板状部材の板厚や材質等にかかわらずストリップミスを確実に防止でき、効率よくパンチ加工を行えるパンチング装置を提供する。
【解決手段】板状部材Wにパンチ穴を形成するパンチボディ20と、前記パンチボディの端部に形成されているパンチ刃21を突出させた状態で該パンチボディを内部に収納する筒状のパンチケーシング23と、前記パンチ刃及び前記パンチケーシングを前記板状部材に向けて移動させる移動機構と、前記パンチ刃の周部と前記パンチケーシングとの間に前記パンチボディの軸線方向に移動可能に配設したストリップ部材25と、該ストリップ部材に前記板状部材を押圧する押圧力を付与する流体加圧手段とを有しているパンチング装置であって、前記押圧力を変更する押圧力変更手段をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々のタイムを適切に計測することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、計時ゾーンZの中央から計時ラインLがずれてしまっている場合には、(b)に示すように、無線タグが検出するトリガINとトリガOUTとの中間値から、計時ラインLがずれることになる。つまり、トリガIN,トリガOUTと計時ラインLとの位置関係は、(c)に示す関係となる。このような(c)に示すγが、計時ゾーンZ(トリガIN,トリガOUT)と計時ラインLとの位置関係を数値化したパラメータとなる。タグコンソールは、このパラメータ(γ)に基づいて、無線タグから取得した計時ゾーンZの両端における各検出タイムから、競技者が計時ラインを通過した時点の計時タイムを算定する。 (もっと読む)


【課題】 端子ピンの取り付け強度を確保するとともに、ステータに絶縁処理を施さなくてもコイル巻線の短絡が生じない構成のステッピングモータを提供すること。
【解決手段】 ロータ軸12を有する6極に着磁されたロータ13の周りに、一対のステータ14、15および他の一対のステータ21、22が配置されている。各ステータには、それぞれ1つの端子ピン18,19,25および26が一体的に形成されており、コイルの一端が一体的に形成されており、コイルの一端が端子ピンに巻き付けられて外部と導通されるようになっている。 (もっと読む)


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