説明

セイコープレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】 雄ねじ部と雌ねじ部とのねじ合わせの際に、プラスチックのばりが削られて粉末が発生することを無くし、ねじ合わせ部からの光漏れを無くする。
【解決手段】 本体回路基板10に撮像素子2を接続したカメラ用回路基板1を接続する。カメラ用回路基板1に撮像素子2により撮像可能な位置に光学機器ユニット3を連結する。光学機器ユニット3は、内部にレンズ32を保持し外周に雄ねじ部31aを設けたホルダ31と、雄ねじ部31aに螺合する雌ねじ部51aを設けたホルダ受け51を有しカメラ用回路基板1に連結される地板5とからなる。ホルダ31をプラスチックで形成し、雄ねじ部31aの一部に雄ねじ部の他の部分より小径の雄ねじ部31a2を設け、この雄ねじ部31a2にプラスチック成形時の型の分離ラインを位置させる。小径の雄ねじ部31a2のねじ山は、雌ねじ部51aのねじ山との間に所定の重なり量Eがあるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 年間利用会員証等の利用者からの予約を利用日の前の日から受け付けることにより年間利用会員証等の利用者が利用日にこうむる不便さを低減する。
【解決手段】 年間利用会員は予約端末機201にログインし、IDカード101に記録されている会員情報をIDカードリーダ202から読ませ、入力部203からパスワードを入力すると、予約端末機201は予約サーバ301に接続し、予約サーバ301は入力された会員情報とパスワードが会員データベース501に登録されている情報であれば予約画面を出力する。年間利用会員は利用したいアトラクション等を表示部204上の予約画面で選択し、予約日時、人数等の必要事項を入力する。予約サーバ301は、施設管理データベース503から施設毎の予約可能な人数等を取得するとともに予約データベース502から現在の予約状況を取得し、入力された予約が可能であるかを判断し、予約可能であれば予約データベース502に入力された予約の情報が記録され予約が完了する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムシャッタによる閃光撮影において、他のカメラのフラッシュ光による露光オーバーを防止して常に適正露出による撮影を可能にする。
【解決手段】 本発明は、時間の経過に対して所定の割合で開口径を変化させるプログラムシャッタについて適正露出が得られるようにしたものである。通常は、プログラムシャッタが閉鎖動作中に開口径dになったときに曲線fで示す発光により適正露出となる。これに対し、シャッタの開放作動中に測光手段により予期しない発光gを測光した場合に、これが被写体の適正露出を超えるものであるときには、制御回路が発光を停止するように制御して露光オーバーを防止可能としてある。また、これが適正露出に達しない場合には適正露出との差を補充すべくシャッタの閉鎖作動中における開口径d3のときに曲線jで示すような発光をするように制御することにより、常に適正露出が得られるように制御可能としてある。 (もっと読む)


【課題】 多層プリント配線板の内層の各導体層の変形量を観測、記録する。
【解決手段】 多層プリント配線板60の内層用の両面配線板61の表裏の導体層に中実ガイドマーク22と中空ガイドマーク23が形成され、例えば、中実ガイドマーク22−1bに、隣接した導体層に設けられた中空ガイドマーク23−2aが同心に配置され、隣接した導体層毎に同心に配置された中実、中空ガイドマーク22、23を形成する。X線カメラの視野内に納まる外形のガイドマーク枠21内に、例えば3行3列に、同心の中実、中空ガイドマーク22(1a〜5a)、23(1b〜5b)の組が配されている。ガイドマーク群20は多層プリント配線板の、たとえば4隅に配置され、1個のガイドマーク群は1回のX線照射で枠内のガイドマーク全ての像を取り込み、それらの座標値が計算される。4個のガイドマーク群内のガイドマークの座標値から、各導体層に形成された配線用パターンの変形量が計算され、結果を記録できる。 (もっと読む)








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