説明

学校法人成蹊学園により出願された特許

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【課題】カメラの死角を気にすることなく、より簡易に盗難動作を監視することができる防犯システム及び防犯プログラムを提供すること。
【解決手段】この防犯システムは、木の枝に配されて枝の振動量を検知する加速度センサ(振動検出部)5と、互いにアドホックネットワークNを構成するための中継機能を有して振動量を送受信する通信部6と、を有する複数の無線通信端末装置2と、受信した振動量を処理する演算部7と、加工された振動量とこの振動量に関する所定の閾値との大小比較により、枝に生じる加速度の発生原因が人為動作又は自然状態かを判定する判定部8と、を有する判定装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 カラー動画像動き推定方法及びカラー動画像動き推定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカラー動画像動き推定装置は、入来するカラー動画像に対して、基準フレームの既存色プレーンを基準画像とし、前記基準フレームと隔離した基準フレームと同一色プレーンを持つ参照フレームの色プレーンを参照画像として仮動きベクトルを求める動き推定器(6)と、基準フレームと異なる色プレーンを持つ目的フレームと、前記参照フレームと、前記基準フレームの距離関係に応じて前記仮動きベクトルをスケーリングし、修正動きベクトルを得るベクトルスケーラ(8,10)と、基準フレームの既存色プレーンを基準画像とし、目的フレームの色プレーンを参照画像として、修正動きベクトルを中心にその周辺部に対して動きベクトルの再探索を行い、目的フレームの動きベクトルを得る動き再探索器(7,9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カラー動画像符号化方法及びカラー動画像符号化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の動き補償フレーム間予測符号化装置は、入来するカラー動画像に対して、被符号化フレームの既存色プレーンを基準画像とし、前記被符号化フレームと一定間隔で隔離した前記既存色と同一色プレーンを持つ符号化済みフレームの色プレーンを参照画像として、動きベクトルを求める動き推定手段(7,10,13,14)と、動きベクトルにより、符号化済みフレームの局部復号色プレーンを動き補償して予測画像を得る動き推定手段(11,15,16,17)と、動き補償で得られた予測画像と被符号化フレームの既存色プレーンとの予測残差を得る予測手段(2)と、予測残差を符号化する手段(3,4,5)を備えている。 (もっと読む)


【課題】カラー動画像構造変換方法及びカラー動画像構造変換装置を提供すること。
【解決手段】カラー動画像の構造変換装置は、被補間フレームと、フレーム順で前方向と後方向に存在するフレームの間で動き推定を行い、被補間フレームに対して前方向と後方向の動きベクトルを求める動き推定手段(7,12)と、前方向の動きベクトルをフレーム間隔に合わせてスケーリングして用い、被補間フレームの前に隣接するフレームの既存色プレーンから、動き補償された第1の補間色プレーンを得る動き補償手段(10,11)と、後方向の動きベクトルをフレーム間隔に合わせてスケーリングして用い、被補間フレームの後に隣接するフレームの既存色プレーンから第2の補間色プレーンを得る動き補償手段(8,9)と、被補間フレームの第1の補間色プレーンと第2の補間色プレーンと既存色プレーンとを再配置して第2のカラー動画像を得る画像多重化手段(13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】酸とアルカリとを循環させつつ岩石や廃材等からアルカリ源を確保し、低コストで二酸化炭素を直接固定化できる二酸化炭素固定化装置を提供する。
【解決手段】正負の電極12,14の間に、第1のバイポーラ膜16、中間バイポーラ膜17、陰イオン交換膜18、陽イオン交換膜20、第2のバイポーラ膜22が配置された電気透析槽10を備え、電気透析槽10が硝酸ナトリウム溶液を受け入れて硝酸と水酸化ナトリウムとを生成し、溶解槽32に硝酸を供給して第2族元素を含む被溶解物を溶解して、第2族元素の硝酸塩溶液を生成し、ガス吸収塔34に水酸化ナトリウムを供給し、二酸化炭素を吸収して炭酸ナトリウム溶液を生成し、第2族元素の硝酸塩溶液と炭酸ナトリウム溶液とを反応槽36に供給して第2族元素の炭酸塩を生成し、二酸化炭素を固定化するとともに、反応で生じた硝酸ナトリウム溶液を電気透析槽10に循環させる。 (もっと読む)


【課題】正電荷を有する金属イオン同士を容易に分離することができる金属イオンの選択分離方法及び装置を提供する。
【解決手段】分離対象の複数種の金属イオンと所定のキレート化剤とが含まれた混合液を第1のバイポーラ膜14とイオン交換膜16とにより形成された第1の液体循環室22に循環し、正負の電極12a,bの間に適宜な直流電圧を印加すると、第1のバイポーラ膜14で水が水素イオン(H)と水酸化物イオン(OH)とに分解され、発生した水素イオンが、上記第1の液体循環室22に移動し、第1の液体循環室22のpHを低下させる。この低下したpHで混合液中に存在する金属イオンがイオン交換膜16(陽イオン交換膜)を透過して第2の液体循環室24側に移動し、陰イオンであるキレート錯体として存在する金属イオンはイオン交換膜16を透過しない。これにより、金属イオン同士を分離する。 (もっと読む)


【課題】波長0.4μm以上1.6μm以下の光源および受光回路を用いた、シングルモード・マルチモード共用を可能にする広波長帯域の光WDM通信システムを提供すること。
【解決手段】マルチモード光源13、14、シングルモード光源15、16、光合波器11、DMパッチファイバ12からなる送信器1と、光分波器21、DMパッチファイバ22、受光回路23〜26からなる受信器2と、両者を光学的に接続するDMF(デュアルモード光ファイバ)伝送路3とから構成されている。DMF伝送路3は、送信器1の光合波器11により合波された光信号を受信器2に伝送するものである。受信器2では、DMF伝送路3により伝送された波長多重光信号を光分波器21にて異なる波長の光信号に分波し、DMパッチファイバ22を介して受光回路23〜26に送り、元の電気信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】重複経路なしに、始点から経由点を通り終点に至る経由最小コスト経路の探索時間を短縮する。
【解決手段】コストを設定したアークと複数のノードからなる経路探索ネットワークで、出発点ノードから経由点ノードまでの第1区間と経由点ノードから到着点ノードまでの第2区間の各最小コスト経路を探索して結合し(S1〜S3)、結合経路に重複ノードが存在する時、第1区間の最小コスト経路の経由点ノードに最も近い重複ノードへ入るアークをカットして第1アークカット経路探索ネットワークを構築し、第2区間の最小コスト経路の経由ノードに最も近い重複ノードから出るアークをカットして第2アークカット経路探索ネットワークを構築し、第1及び第2アークカット経路探索ネットワークそれぞれで、重複ノードのない結合経路を探索して経由最小コスト経路候補とし(S4〜S6、S1〜S3)、複数の候補の中でコストが最小のものを経由最小コスト経路として選択する(S7〜S9)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で低コストかつ小型化が可能な光合分波器を提供すること。
【解決手段】光合分波器1は、異なる波長の4個の光信号からなる信号群を合波又は分波する光合分波器であって、光ファイバケーブル3が接続されて信号群が入出力される入出力コリメータ(主入出力部)5A,5Bと、光信号の波長の長さ順で信号群を第一信号群及び第二信号群に二分したときに、第一信号群を透過して第二信号群を反射する第一フィルタ(第一分岐部)13と、第一信号群と第二信号群との間の任意の波長を境界波長としたときに、該境界波長と波長が隣接する二つの光信号からなる第三信号群を透過して、他の光信号を反射する第二フィルタ(第二分岐部)15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者に圧迫感を与えずに非接触、かつ無侵襲で患者の呼吸状態を確実に監視することができる呼吸計測方法及び呼吸計測装置を提供すること。
【解決手段】被検者の呼吸を計測する呼吸計測方法であって、被検者の顔の遠赤外線画像を撮影する撮像ステップ(S01)と、撮像ステップ(S01)により取得した画像信号から被験者の少なくとも鼻近傍の相対的温度情報を抽出し、前記温度情報から呼吸情報を導出する信号処理ステップ(S02)と、前記呼吸情報を表示する表示ステップ(S03)と、を備えている。 (もっと読む)


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