説明

スミス アンド ネフュー インコーポレーテッドにより出願された特許

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基準マーカを解剖学的構造上に位置決めするための装置は、基準ベースと、固定部材とを含む。基準ベースは、基準マーカを追跡センサの視野内に位置決めするように構成された曲がり部および拡張部を含む。基準マーカは、解剖学的構造から離して位置決めされる。固定部材は、薄型形状を有するように構成され、基準ベースを解剖学的構造に固定するようにさらに構成される。固定部材は、一次外科的切開部を通って解剖学的構造に固定され、外科手術進入路から隔離されるように解剖学的構造上に位置決めされる。基準ベースは、固定部材から一次外科的切開部を通って延びる。
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本願の形態は、一時的な整形外科コンポーネント、具体的には、関節置換術中に使用されるカムモジュール(10)及び試験大腿骨コンポーネント(100)を有する試験システムに関する。記載されたシステム及び方法は、外科医が患者の骨を下処理してシステムを設けることによって恒久的なインプラントを収容することを補助し、システムは、下処理的な箱状の切除部を案内するために使用され、かつ−患者の骨から取り除くことなく−カムモジュール(10)と共に完成され、同一のコンポーネントは、試験工程のために使用される。
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大腿骨の遠位部分を切除するためのデバイスおよび方法が、遠位切断ガイド(98)と、外反ガイド(102)と、可変コレット(10)とを備える。遠位切断ガイド(98)は、大腿骨の前方部分を覆うように構成され、大腿骨の遠位部分を横切るように切断ツールを案内するためのスロットを備える。外反ガイド(102)は、遠位切断ガイド(98)に接続するように構成される。外反ガイド(102)は、遠位切断ガイド(98)のスロットを適切な内反/外反角度に位置設定するように構成される。可変コレット(10)は、髄内ロッドおよび外反ガイド(102)に結合するように構成される。可変コレット(10)は、髄内ロッドを受け取るためのポート(30)を備える。ポート(30)は、外反ガイド(102)に関して角度調節可能であり、それにより、ポート(30)の調節が、遠位切断ガイド(98)の内反/外反角度を調節する。
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骨のためのインプラントを形成するための方法であって、骨の長手方向に沿って延在する長さを有するインプラントについて第1全体外形を形成する工程を備える。ステップ(40)は、インプラントの断面の慣性領域モーメントを決定する。また、ステップ(40)は、インプラントの骨の長手方向に沿って延在する長さを有するインプラントについて第1全体外形を形成する工程。応力遮蔽度は、インプラント及び骨の慣性領域モーメントから算出される(50)。ステップ(60)は、算出された応力遮蔽度を所定閾値と比較する。繰り返しのさらなる全体形状は、算出された応力遮蔽度が所定閾値と一致するまでインプラントの断面を局所的に調節することによってインプラントについて形成される。
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内側顆および膝蓋大腿チャネルの一部分を置換するが、好ましくは外側顆の脛骨に対して関節をなす部分は置換しない、インプラントおよびそれらを取り付けるためのプロセス。大腿骨上で前方切除部および遠位切除部の適切な配置および方向付けを可能にし、こうしたインプラントの適切な位置決めを案内する、骨上に指定することができる移行点を利用するプロセスが提供される。したがって、インプラントの外側部分と外側顆との間の滑らかな移行部を確実なものにする大腿骨に対するインプラントの適切な位置決めは、前方および遠位切除部上のインプラントの適切な内側/外側の配置を決定するように変更される。こうしたインプラントおよびプロセスにより、とりわけ、外側コンパートメントの骨をとっておき、前十字靭帯および後十字靭帯を犠牲にする必要がなくなり、付随する利益を有する最小侵襲手術に適合されるような、骨上でのインプラントの配置および方向付けを制御することが可能になる。
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本発明は、少なくとも2つの骨片を有する骨折した骨のための骨折部固定システムに関する。骨折部固定システムは、整形外科用インプラントと、少なくとも1つの骨片内で密接するように適合されている係合部材と、少なくとも2つの骨片が圧縮された状態で載置され、整形外科用インプラントに対して相対的に回転することが防止されるように係合部材に力を作用させる手段とを含んでいる。係合部材は、整形外科用インプラントに対して相対的に配置されている。整形外科用インプラントは、髄内装置、圧縮プレート、又は展開可能材料の形態とされる。
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ヒンジ式の人工膝関節(10)は、脛骨側の構成要素(16)と大腿骨側の構成要素(14)とを備える。脛骨側の構成要素(16)は脛骨に付随するように構成される。脛骨側の構成要素は支持面(128)を有する。大腿骨側の構成要素(14)は、脛骨側の構成要素(16)にヒンジ式に付随し、脛骨側の構成要素(16)に対して回転するように構成される。大腿骨側の構成要素(14)は、内側顆(30)と外側顆(32)とを備える。内側顆及び外側顆(30及び32)は、脛骨側の構成要素(16)の支持面(128)上で回転及び並進するように構成された偏心した矢状方向の湾曲面(50)を有する。ある屈曲の範囲にわたってヒンジ式の膝関節(10)を回転させる方法が提供される。この方法は、大腿骨側の構成要素(14)を脛骨側の構成要素(16)に固定的に付随する。ヒンジ式の膝関節(10)が屈曲されるとき、脛骨側の構成要素(16)に対して、大腿骨側の構成要素(14)の軸方向の回転が引き起こされる。
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本発明はセラミック−金属複合材料から成る整形外科インプラントに関する。複合材料28,48,54は、生体適合可能な金属若しくは合金である第一の相と、例として炭化物類、窒化物類、ホウ化物類、及び/又は酸化物類を含むセラミック粒子の第二の相とを含有する。幾つかの実施形態において、インプラントは多層組成物の一部として均質セラミック層24を備える。幾つかの実施形態において、多層型組成は均質な金属層32を備える。
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組織を治癒するためのモード変換器アセンブリであって、前記モード変換器アセンブリ(10)はトランスデューサ(5)および本体(8)を有する。トランスデューサ(5)は組織表面から組織内へ音波を送信するよう適合される。本体(8)は、組織に送信された音波が組織表面に対して傾斜した角度で送信されるように、組織表面上でトランスデューサ(5)を収容するよう適合される。音波は、剪断波および縦波として伝播され、組織の損傷した部位を処置する。
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本発明は、多数のベアリングリップ(32,110,212,310,354)と共に利用するためのモジュール式寛骨臼カップ組立体(10,100,200,300,500)に関する。寛骨臼カップ組立体は、テーパ状の内壁(28)及び2つの周囲に配置された溝部(24,26)を有しているシェル(12)を含んでいる。シェル(12)は、ポリエチレン製ライナ、セラミック製ライナ、金属製ライナ、及び他のタイプのライナと共に利用可能とされる。
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