説明

スミス アンド ネフュー インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、超音波を用いて骨格を治療的に処置するための装置に関し、より詳細には、本発明は、骨損傷又は種々の筋骨格損傷及び/又は問題を処置するための取付構造体を備えた装置に関する。
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増大した粗さを有する組織接合表面層をもたらすシステムおよび方法を、金属粉末を、多孔質発泡構造体の機械加工したもしくは前以って機械加工した組織接合表面に提供することによって達成することができる。この金属粉末は、多孔質金属発泡構造体内の開気孔の閉塞を妨げながら、この多孔質構造体が、組織に接合する機械加工した表面において増大した粗さを有することができるような、粒径および特性を有することができる。
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多層の繊維強化複合材料整形外科固定デバイスが、この整形外科固定デバイスの所望の特性に基づき選択された設計を有する。この設計は、デバイスのモデルにしたがって選択されてもよく、モデルは、設計制約条件を規定し、設計は、各層についての繊維角度のパターンを含んでもよい。設計の選択は、その設計が所望の特性を含むか否かを判定するために、有限要素解析を利用して解析されてもよい。
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【課題】超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)支持面部品の磨耗により引き起こされる骨溶解の防止および減少、磨耗粒子の分離、磨耗が低減されたインプラントの製造および生物学的な応答の低減したインプラントの製造方法を提供する。
【解決手段】体内で使用するための超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)医療用インプラントからの磨耗粒子を分離するためにUHMWPEを架橋し、UHMWPEをアニールし、UHMWPEを機械加工してインプラントを形成し、インプラントを磨耗試験して磨耗粒子を形成し、磨耗粒子を採取(harvesting)し、かつ0.05μmまたはそれより小さい空隙寸法を有するフィルターを使用した粒子を濾過する工程からなる方法および、これらの方法にて作り出されたインプラント。 (もっと読む)


寛骨臼縁変形を治療するためのインプラントは、前後方向の冠状図において、概してL字型外形を有するインプラントを備える。インプラントは、第1フランジおよび第2フランジを有する。第1フランジは、寛骨臼内に延在するように構成され、第2フランジは、寛骨臼縁を超えて第1フランジに概して垂直に延在するように構成される。固定素子は、第2フランジを貫通して、軟骨にインプラントを固定するように構成される。
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【課題】改質された微細構造と改善された表面粗さとを有するジルコニウムあるいはジルコニウム合金に均一な厚さの酸化物被膜を形成する方法を提供し、また、これを利用した関節用補綴体を提供する。
【解決手段】補綴の大腿骨頭6が骨盤に順番に取り付けられる寛骨臼カップ10の内側ライニング8に嵌まり込みかつ内側ライニング8に関節状につながるときに、股関節ステム2は大腿骨に嵌まり込む。多孔性の金属ビーズすなわち金網被覆部12が、その多孔性被覆部への周囲組織の内植でインプラントを安定化させるために、組み込まれてもよい。 (もっと読む)


骨折修復のためのシステムが開示されている。一システムは、骨折部位の周りに詰めて数日間完全な耐荷重性を持たせることができる生体適合性パテを含む。開示されているパテは、骨再生用の骨伝導足場を形成し、時間がたつと無害な再吸収性副産物に分解する。骨折骨の髄内(IM)腔の骨内膜壁に接触するための固定デバイスも開示されている。このような固定デバイスの1つは、再吸収性ポリマーフィラメントから加工された細長い織物構造を備える。細長い織物構造は、織物構造を半径方向に圧縮し、挿入チューブを使用してIM腔に送達することを可能にする弾性特性を有する。挿入チューブを取り外すと、織物構造が弛緩断面幅に向かって拡大し、骨内膜壁と係合する。この細長い織物構造に、生体内原位置で硬化するか、またはIM腔内で硬化する再吸収性ポリマー樹脂を含浸する。
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骨折修復のためのシステムが開示されている。一システムは、骨折部位の周りに詰めて数日間完全な耐荷重性を持たせることができる生体適合性パテを含む。開示されているパテは、骨再生用の骨伝導足場を形成し、時間がたつと無害な再吸収性副産物に分解する。骨折骨の髄内(IM)腔の骨内膜壁に接触するための固定デバイスも開示されている。このような固定デバイスの1つは、再吸収性ポリマーフィラメントから加工された細長い織物構造を備える。細長い織物構造は、織物構造を半径方向に圧縮し、挿入チューブを使用してIM腔に送達することを可能にする弾性特性を有する。挿入チューブを取り外すと、織物構造が弛緩断面幅に向かって拡大し、骨内膜壁と係合する。この細長い織物構造に、in situ硬化するか、またはIM腔内で硬化する再吸収性ポリマー樹脂を含浸する。
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ステムおよびネックを有するモジュラープロテーゼ用の器具は、ハンドルおよびアダプターを具備してなる。ハンドルは軸線に沿って延在する。ハンドルは遠位端部および近位端部を有する。近位端部は、打撃されるよう構成された平坦な面を有する。アダプターは、ステムの内腔内で係合するよう構成された雄型端部を有する。アダプターはさらに、ハンドルの遠位端部と係合するよう構成された面を有する。アダプターは中間部分および側方部分を有するよう構成されている。中間部分はレリーフを有し、アダプターがステムに対して回転させられたとき、アダプターはステムを分離させるよう構成されている。
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寛骨臼カップおよびシースのアセンブリは、シースおよび寛骨臼カップを備える。シースは、シース内に寛骨臼カップを受容するように構成される。シースおよび寛骨臼カップは、着床部位に向かって一緒に手術創傷を貫通するように構成される。シースは、寛骨臼カップが着床部位に近接する際に寛骨臼カップがシースを貫通するための貫通構造をさらに備える。
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