説明

スミス アンド ネフュー インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】外科医が、その握りをガイドアーム上から離すことを可能にし、頚骨トンネルの形成などの手術に集中できるようにすること。
【解決手段】脛骨トンネルを位置決めするガイド装置であって、そのガイド装置が、大腿骨面に接触するよう構成された遠位先端を有し、かつ脛骨プラトーに接触するよう構成されたスパイクを備えたガイドアームと、ガイドアームに接続され、ガイドアームの遠位先端が大腿骨面に接触するときに、脛骨面に接触するよう構成された遠位先端を有するドリルスリーブとからなり、ガイドアームの遠位先端が大腿骨切痕の後部皮質に接触するよう設定されたフックからなるガイド装置。 (もっと読む)


【課題】関節接合面の運動を回転および並進から回転だけに限定する性能とともに前部安定化が組み入れられた、改良型回転プラットホームの可動型膝プロテーゼを提供する。
【解決手段】関節接合面を有している可動支持用インサート28を、回転および並進のプロテーゼ10から回転だけのプロテーゼ10に変換できる。この変換は、前記インサートの開口を通して前記脛骨ベースプレート13に接続される固締具あるいはロック用部材24で達成される。突出部分が、前記インサートから近位へ延びているとともに、大腿骨構成要素におけると協働する。大腿骨構成要素は、その大腿骨構成要素と前記インサートとの間の相対運動を拘束するために支柱18に接触することのできる顆間面を含んでいる。 (もっと読む)


骨折した骨の髄内管に、最適量の硬化性樹脂を注入すること、および/または内部固定装置を配置することを可能にする、手術器具および手順が開示される。開示される器具および手順は、皮質壁を損傷することなく、骨折部位を横断する海綿骨および骨髄の管の一部を外科医が除去することを可能にする。
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【課題】縫合を必要とすること無く移植組織片に付着する固定デバイスに関する。
【解決手段】縫合を必要とすることなく組織に付着する医療用デバイスであって、第1のサブループ(110)及び第2のサブループ(115)と、該第1のサブループを貫通し且つ該第2のサブループを貫通して配置される補助部材(705)と、を備えた組織固定デバイス(100)を含む医療用デバイスである。該組織固定デバイスは、例えば、柔軟部材の一の端部を該柔軟部材の他の端部に貫通挿入して形成された調節可能な柔軟部材と、当該柔軟部材の一の部分を当該柔軟部材の他の部分の上に交差して形成された第1及び第2のサブループと、を含む。 (もっと読む)


内視鏡撮像システム(100)は、内視鏡(120)と、注目する領域を照明するために内視鏡に光を送出する、内視鏡に結合された光源アセンブリ(125)と、注目する領域から反射された内視鏡を通る光を受け取る、光源アセンブリに結合された撮像ユニット(130)と、光源アセンブリに電力を供給する、光源アセンブリに結合された第1の電力モジュールと、撮像ユニットに電力を供給する、撮像ユニットに結合された第2の異なる電力モジュールとを含む。他の撮像システムおよび方法も開示される。
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本発明は軟質組織移植片アンカーに関する。当該アンカーは複数のプロングを備え、各プロングが遠位端部および近位端部を含み、当該プロングは、開口を有する内部キャビティを形成するために、その遠位端部において結合されており、当該プロングの少なくとも一つはフィンを含み、当該フィンは当該プロングの長手方向軸線と直交するように延在すると共に尖端部を含む。組織移植片アンカーアセンブリ、組織修復のための方法、およびそれと共に使用するための器具も開示される。
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髄内釘などの移植片と、ラグねじおよび圧迫ねじのアセンブリなどの締結アセンブリとの一方または両方を使用する骨折の治療。いくつかの実施例では、移植片は、非円形断面を有する横断アパーチャを備えた近位区画を有し、該非円形断面が、締結アセンブリを横断アパーチャ内で選択的に抑制するように形作られてもよい。締結アセンブリの2つ以上の構成要素は、制御された形で移植片の横断アパーチャ内で滑動するとともに、移植片に加えられる力モーメントに対して協働して抵抗するように受容されてもよい。
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本願開示は、近位部分及び遠位部分を有しているシャフトと、前記シャフトの前記近位部分に連結されたハンドルと、を含んでいる外科用照準器に関する。該ハンドルは、シャフトをハンドルに連結し、且つシャフトをハンドルから開放するための機構を含む。
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それだけに限定されるものではないが、両十字保持型の膝関節形成を含む膝関節形成を実行する方法および装置が、本明細書に記載される。大腿骨インプラントに対して遠位大腿骨を準備する方法および装置、ならびに脛骨インプラントに対して近位脛骨を準備する方法および装置が記載される。少なくともいくつかの実施形態および用途では、これらの方法および装置は、両十字保持型の手術などの膝関節形成手術の安全性、精度、および/または効果を改善しないまでも維持しながら、そのような手術の複雑さを低減するのを容易にする。
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それだけに限定されるものではないが、両十字保持型の膝関節形成を含む膝関節形成を実行する方法および装置が、本明細書に記載される。大腿骨インプラントに対して遠位大腿骨を準備する方法および装置、ならびに脛骨インプラントに対して近位脛骨を準備する方法および装置が記載される。少なくともいくつかの実施形態および用途では、これらの方法および装置は、両十字保持型の手術などの膝関節形成手術の安全性、精度、および/または効果を改善しないまでも維持しながら、そのような手術の複雑さを低減するのを容易にする。
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