説明

スミス アンド ネフュー インコーポレーテッドにより出願された特許

11 - 20 / 186


【課題】軟組織移植片を骨管の内部に固定するシースの提供。
【解決手段】シースは、骨ねじおよび軟組織移植片を取り囲んでその移植片の固定を改善する。その一番簡単な形態では、シースは、骨ねじだけ、骨ねじと移植片との両方、あるいは移植片だけを取り囲む可撓性メッシュ状チューブである。他のいくつかの実施態様では、シースに複数のチューブが含まれている。埋込型固定装置用シースは、軽減された壁を有している可撓性本体を備えてなり、その本体が、この固定装置を収容するような大きさおよび形状にされた内面を画定している。好適には、シースは孔開き壁のある可撓性本体が備わっており、この本体の内面は固定装置を収容するような大きさおよび形状にされている。 (もっと読む)


【課題】切除された大腿骨の滑車領域を作成するシステムの提供。
【解決手段】このシステムは、リーマガイド20と、リーマ30とを含む。リーマガイド20は、第1弓形部、第2弓形部、壁、壁に連結された突起部27、第1弓形部または第2弓形部の一方に連結された脚部28、及び脚部28に連結された遠位頂部26を有する。リーマ30は、遠位頂部26に回転可能に連結されるように構成され、リーマ30は、第1端部、第2端部、及び1またはそれ以上の縦溝を有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ支援又はコンピュータ誘導の外科手術において使用するための装置は、表示部材と、本体部分、器具、移植片、試験又はその他の構造若しくは構成部品のような外科手術中に使用されるべき物品との間に配置される1以上の整合及び固定機構又は代替的には1以上の調整可能な係止構造を含んでいる。外科手術が始まった後に、表示部材の汚染を避け又は他の外科的必要性に適応するために外科的照準へのより良いアクセスのために表示部材を取り外し且つ再度取り付けられる構造を提供する。
【解決手段】整合及び固定機構は、表示部材が装置内で物品に対して整合させる必要なく表示部材を物品に対して再度位置決めできるように容易に取り外し可能であり且つ正確に再度取り付けることができるように、整合及び固定機構は、表示部材が物品に対して元々装置内で整合されていた唯一の位置及び向きで再度位置決めできるようにする構造を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】一般に、半月板が損傷したとき、裂け片が関節内で異常移動し始める。関節の骨同士の間の空間が非常に小さいことから、半月板組織の異常移動片が移動すると、それが大腿骨と頸骨との間に引っかかるおそれがある。
【解決手段】外科用パンチは、それらの基端で結合された上顎部及び下顎部を含んでいる。両顎部はそれらの末端に切縁を有しており、該切縁は両顎部の末端から両顎部の基端への方向に切断するように構成されている。切断軌跡の回転中心は、下顎部の最初の切断ポイントよりも上に配置されていることができる。上顎部は、逆向きに後退して傾斜する先端縁を含んでいることができる。両顎部は、互いにスライド可能に結合されていることができる。結合部材は、可動顎部を作動ロッドに結合するためのピン及びスロットを含んでいることができる。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】インプラントを受入れるための穴を骨に形成するための外科用具を提供する。
【解決手段】外科用具は、部材2と、摩擦嵌合によって前記部材の中に受入れられるガイドワイヤ4と、前記摩擦嵌合に打ち勝つようにガイドワイヤ4に力を与えてガイドワイヤ4を前記部材に対して前進させるためのガイドワイヤ押し出し部5とを備える。その部材は、外科用具が手術部位に導かれる間に予め組立てられ固定されるように、摩擦嵌合を与えてガイドワイヤ4を保持するガイドワイヤ保持部6を備える。同時に、穴が骨に形成される時、ガイドワイヤ保持部6は用具を除去してガイドワイヤ4を部位の適所に残す。穿孔前にガイドワイヤ押し出し部5がガイドワイヤ4を骨に衝突させ、ガイドワイヤ4の先端を越えて穿孔することを制限する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

本明細書で開示される実施形態は、陰圧を使用した創傷の治療を対象とする。本明細書で開示されるいくつかの実施形態は、フォームパッドを提供し、このフォームパッドは、腹部創傷部位での使用に適してよく、寸法と無関係な形で、ある大きさに設定されうる。追加の実施形態は、創傷接触層、ならびに腹部創傷の治療のためのシステムを提供する。
(もっと読む)


11 - 20 / 186