説明

スミス アンド ネフュー インコーポレーテッドにより出願された特許

61 - 70 / 186


【課題】整形外科用インプラントデバイス、骨、および/または骨インプラントまたは構造とともに使用される整形外科手術用ケーブルの締め付けおよび締め付け直しを行うためのシステム、方法、および装置。
【解決手段】本発明のさまざまな実施形態による少なくとも1つの装置およびシステムは、患者の身体内で位置決めを行うように適合されているクランプ部と、整形外科用ケーブルをクランプ部に固定し、整形外科用ケーブルに第1の張力を発生させ、整形外科用ケーブルの張力を解放し、整形外科用ケーブル内の他の張力を固定するためクランプ部に対して整形外科用ケーブルを再固定するように適合されているクランプ機構とを備える。 (もっと読む)


本願発明は、組織移植片を固定する方法に関する。該方法は、骨に穴を形成するステップと、該穴内に組織移植片を挿入するステップと、該穴にカニューレ式アンカーを挿入するステップであって、前記アンカーが該アンカーの外側表面上のねじ部と、形状記憶性質を含んでいるポリマー材料とを備える、該穴にカニューレ式アンカーを挿入するステップと、前記アンカーを変形させ、且つ前記骨に前記アンカーを固定させるために、前記アンカーにエネルギーを提供するステップと、を備え、前記アンカーの変形時に、前記アンカーの各ねじ部の深さは実質的に減少し、それによって前記アンカーと前記組織移植片との間の接触を増加させる。アンカーはまた、開示されている。
(もっと読む)


【課題】従来構成においては、膝関節の構造および動作の模擬に関して改良の余地が残されている。
【解決手段】本発明は、膝プロテーゼ(100)に関するものであって、人間の膝関節の構造および機能をより忠実に模擬し得ることを特徴としている。これにより、特に、制御された態様でもって脛骨の内部回転を許容することによって、より自然な態様で膝をより大きく曲げ得るという利点と;自然のスクリューホームメカニズムを模擬し得るという利点と;脛骨と大腿骨とをより自然な態様で関節結合させ得るという利点と;をもたらす。好ましい実施形態においては、本発明による膝プロテーゼは、大腿骨部材(200)と脛骨部材との間に配置されたインサート(400)を具備している。 (もっと読む)


本開示は外科手術において用いられるためのシステムに関する。システムは、内視鏡と、内視鏡に接続された撮像装置と、撮像装置に接続された画像処理装置と、画像処理装置に接続された少なくとも1つの管理システムとを含み、管理システムの機能は、画像処理装置からの通信を受信後、直ちに自動調整される。また、外科手術中に手術部位の画像を調整する方法も開示される。
(もっと読む)


ピン調整ガイドは、骨部の中心軸に沿ってピンを案内するために前記骨部の端部に設置させることができる。前記骨部は、前記骨部の前記端部から離れる方向に延在する長さを持っている。本体部は、前記骨部の前記端部の上に横たわるように形成されている。前記本体部は、前記骨部に接触するように形成された接触面と前記骨部の中にピンを案内するように形成されたガイド面とを有する。ロッド部分は、前記骨部の端部から離れる方向に前記骨部の前記長さに沿って延在するように形成されている。伸長部は、前記本体部に取り付けられると共に前記本体部から離れる方向に延在するように形成され、さらに、前記伸長部は、前記ロッド部分に連結させるように形成され、それにより、前記ロッド部分を前記骨部の長さに沿って調整させることができ、その結果、前記ピンを案内するように前記本体部の前記ガイド面が配置される。
(もっと読む)


【課題】股関節プロテーゼの大腿骨構成要素の運動範囲を改善する寛骨臼用シェルライナーを提供する。
【解決手段】大腿骨構成要素24の頭部22を収容するように適合されているライナー20のライナーの内側凹状面と外側凹状面とのほぼ中間に位置し、その少なくとも一部がライナーの内側凹状面の内部における大腿骨構成要素24の回転を制限するライナー面の面取り面26の当接角27の幾何学的配列を変える事で、リム面の幾何学的配列の最適化が可能になり、運動範囲の増大がもたらされる。 (もっと読む)


骨盤骨内の寛骨臼用の部分骨縁インプラントは、リッジ、支承面、および固定面を備える。リッジは、関節唇に置き換わるような向きに定められる。支承面は、寛骨臼の連接面に揃うように構成される。支承面は、リッジから寛骨臼の頂部の方へ延びている。固定面は、骨盤骨の準備された骨面にインプラントを固定するように構成される。
(もっと読む)


【課題】流動性材料の適用に好適な外科用器具を提供すること。
【解決手段】本発明においては、外科用器具および外科処置方法が提供される。本発明の1つの見地によれば、組織の開口内へと固定デバイスを固定し得るような方法が提供される。この方法においては、開口内へと流動可能な状態でもって材料を搬送し、この材料の状態を変化させ、これにより、この材料が、開口内へと固定デバイスを固定させるような着座作用をもたらす。ハンドピース上に取り付けられ得るよう構成されているとともに、骨内の開口に対して流動可能材料を搬送するための搬送デバイスは、流動可能材料を流動可能状態へと加熱するための加熱部材を備えている。 (もっと読む)


腸骨管および腸骨の寛骨臼内での移植のための寛骨臼プロテーゼデバイスは、ステムおよび寛骨臼コンポーネントを備える。ステムは、腸骨管内に移植されるように構成可能である。寛骨臼コンポーネントは、寛骨臼内で移植されかつステムに対して固定されるよう構成可能である。寛骨臼コンポーネントはさらに、ステムに対する固定前に寛骨臼コンポーネントが複数の向きで方向付けられるように構成されるよう、ステムに対して寛骨臼コンポーネントを調整可能に接続するための接続部を備えることが可能である。
(もっと読む)


腸骨の寛骨臼内において寛骨臼の関節形成術を実施するための方法は、腸骨の腸骨管を配置するステップを含んでいる。腸骨管は、寛骨臼の表面から概略的に腸骨稜の一部分に向かって延在している。嵌入ステップは、非回転式骨除去具が腸骨管内の骨を除去すると共に骨孔を形成するように、腸骨管に沿って位置合わせされた非回転式骨除去具を嵌入する。他のステップが、固定式インプラントを腸骨管の骨孔内に固定する。寛骨臼インプラントが、固定式インプラントを覆うように寛骨臼内に据え付けられる。
(もっと読む)


61 - 70 / 186