説明

日本電産テクノモータ株式会社により出願された特許

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【課題】 液体を、一方向の回転時に径方向外方へ押し出し、他方向の回転時に実質的に押し出さない正逆回転して用いられる遠心型インペラ及び遠心型ポンプを提供する。
【解決手段】
遠心型インペラ28は、液体を掻き出す主翼28bに、正転時には液体を外径側へ押し出す液体押出部を形成する翼内径部28b1と、反転時には外径側へ向かう液体の流れを抑制する液体抑制部を形成する翼外径部28b2とを備えている。この遠心型インペラは、正転時に液体を外径側へ押出し、反転時に液体を押出しないようにすることができる。この遠心型インペラを備えたポンプは、このポンプ室に取り込まれた液体を、インペラの回転方向によって、ポンプ室の吐出口から吐出するかどうかの吐出方法を切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に容易に取り付けることができ、かつ、LEDが振動等によっても外れないLEDホルダーを提供する。
【解決手段】LED14の後部が差し込まれる挿入孔20を有するLED固定部16と、LED16の底面から突出し、プリント配線基板12の一対の固定孔26に差し込まれる一対の爪部18,18とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】LEDホルダーを簡単に取り付けることができると共に、ネジ等が不要なLEDホルダーを提供する。
【解決手段】電動工具100にLED12を取り付けるためのLEDホルダー10であって、基台14と、基台14の前面に設けられ、LED12の後部が差し込まれる挿入孔20を有するLED固定部18と、基台14の後部に設けられ、電動工具100のフレーム102の突部118に嵌め込まれる凹部38とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】モータのインバータ回路に用いられているFET等のスイッチング素子を温度上昇による破壊から確実に防止することができるモータの駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ10に駆動電流を供給するインバータ回路14のFET24の温度を検出して、この検出温度が第1基準温度T1以上のときにインバータ回路14を0FF状態にする温度ヒューズ22を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成で流量制御を行なうことができ、かつ信頼性の高いポンプを提供する。
【解決手段】判定基準記憶手段6に記憶された電流値−排出流量関係(4000rpm)64を参照して、電流値検出手段3による検出電流値から排出流量を導出し、該導出された排出流量が所定の設定流量(10L/min)であるかどうかを流量判定部53により判定して、当該判定結果に基づいてモータの回転数を制御することで排出流量の制御を行なっている。したがって、従来必要であった流量計や圧力計といった高価な部品を用いずとも、安価で簡易な構成で流量制御を行なうことができる。さらに、流量計や圧力計を用いないため、流体に混入した異物が流量計や圧力計に詰まることによる故障のおそれがなく、信頼性の高い流量制御を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根のエッジ部分で容器内部を傷つけない電動攪拌機を提供する。
【解決手段】電動攪拌機10の本体12から突出した攪拌軸14の先端に攪拌羽根16が取り付けられ、この攪拌羽根16が攪拌軸14の先端部にある袋ナット32によって固定され、袋ナット32の長さが、羽根24の長さより長いものである。 (もっと読む)


【課題】電池パックを安価で、かつ、サイズも小さくすることができる電動工具を提供する。
【解決手段】電動工具本体12とは別体の電池パック14内部に、充電池40の過放電を検出する過放電検出回路42と、過放電を検出したときに過放電信号を出力する電池容量演算部46と過放電信号出力部47とを有し、電動工具本体12には、過放電信号が入力したときにブラシレスDCモータ22の制御を行う制御回路34の制御電源を遮断する遮断回路38を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室に入り込んだ異物が切換弁と排出用流出部との間に挟まれないポンプ及びこれを備えた食器洗浄機を提供することである。
【解決手段】 ポンプには、ポンプ室の水をポンプ室の外部へ案内する洗浄用流出部と排水用流出部62を備える。排水用流出部62には、切換弁6が設けられている。切換弁6は、インペラが反転している時に排水用流出部6を閉塞する。その切換弁6のパッキン7は、排水用流出部62の開口部62aに当接するシール部7bよりも先端側に、開口部62aに向かって突出する突出部7aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 排水モード時にポンプ室に空気を吸い込まないようにして、適切に排水ができるポンプ及び食器洗浄機を提供することである。
【解決手段】
このポンプは、空気層を含む循環系流路に液体を供給する循環モードと、循環系流路の液体を排水系流路に供給する排水モードからなる二つのモードで運転する。循環モードでは、インペラが正転してポンプ室を流れる液体を循環系流路に供給する。排水モードでは、インペラが反転してポンプ室を流れる液体を排水系流路に供給するが、そのポンプ室を流れる液体の一部を循環系流路へも供給するところに特徴がある。より具体的には、ケーシング6に、排水モード時にポンプ室の液体の流れに逆らって循環用流出部18、20へ案内する液体ガイド26、20a1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インペラを回転シャフトに対してナット等の固定手段を用いて固定した送風機において、インペラを回転シャフトに対して傾かないように精度良く取り付けることにある。
【解決手段】 インペラ4と玉軸受14との間にリング部材30を介在して、インペラ4の回転シャフト10に対する精度出しを、玉軸受14を基準にして行う。より具体的には、インペラ4の嵌合ボス部4cを、玉軸受14の内輪14aの上面に当接したリング部材30の上面に当接するようにして、固定手段11を用いてインペラ4を回転シャフト10に固定する。 (もっと読む)


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