説明

カナフレックスコーポレーション株式会社により出願された特許

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【課題】屈曲性が良好で、耐久性が向上され、ホースからの水漏れが発見し易く、取替えもきわめて容易にできるという、作業現場での取り扱い易さを顕著に向上させた給排水用ホース及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】給排水用ホース1では、ゴム製管2の外周に硬質樹脂芯材3が螺旋状に巻回され、前記硬質樹脂芯材3の外表面に、該硬質樹脂芯材3に沿って帯状樹脂シート2が巻回して被着されている。隣接している前記帯状樹脂シート2は、互いに重複し、その重複部分5の帯状樹脂シート2同士は接着されていない。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井等として使用可能な軽量セメントパネルを提供する。
【解決手段】軽量セメントからなるパネル本体2の側端面が、発泡合成樹脂からなる側部発泡層4にて一体に被覆されるとともに、パネル本体2の表面が表面補強シート13を埋設した表面樹脂層4Aにより被覆され、比重が0.5〜2.0と軽量なパネル1Eは、高靱性であり、また側部発泡層4により耐衝撃性にも優れ、更に表面補強シート13及び表面樹脂層4Aにより、外観に優れ且つ高強度であり、合板の代替品として、建築物の壁材、床材、天井材等の建材用途に好適に使用でき、またコンクリート型枠の堰板として使用した場合には良好な離型性を備える。 (もっと読む)


【課題】管壁に金属製の螺旋状補強帯板を設けたものにおいて、管壁を薄くしても十分な耐圧強度及び剛性を維持でき、フレキシブル性の向上も可能となる金属樹脂複合管を提供せんとする。
【解決手段】管壁2を螺旋波形状に形成してなり、該管壁2を構成する螺旋状の合成樹脂壁部3の少なくとも山部31及び該山部31に連なる両側壁部32に、金属薄板製の補強帯板4を同じく螺旋状に設けてなる金属樹脂複合管1であって、前記補強帯板4の山頂部に沿って単又は複数の凹条部41を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井等として使用可能な軽量セメントパネルを提供する。
【解決手段】軽量セメントからなるパネル本体2の側端面が、発泡合成樹脂からなる側部発泡層4にて一体に被覆されるとともに、パネル本体2の表面が表面補強シート13を埋設した表面樹脂層4Aにより被覆され、パネル1の比重が0.5〜1.0と軽量で、かつ高靱性であり、また側部発泡層4により耐衝撃性にも優れ、表面補強シート13及び表面樹脂層4Aにより、外観に優れ且つ高強度で、合板の代替品として、建築物の壁材、床材、天井材等の建材用途に好適に使用でき、またコンクリート型枠の堰板として使用した場合には良好な離型性を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井などに使用可能な建築・土木用パネルを提供する。
【解決手段】セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し、養生固化した多孔質成形体8からなり、該成形体8中に前記補強繊維7及び泡を分散状態で含有してなり、比重が0.5〜1.0の範囲内である軽量セメントからなるパネル本体2を備え、このパネル本体2の表面を織布又は不織布からなる表面補強シート4で一体に被覆した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくコスト低減を図れるとともに、作業性が向上し、枝管の抜けも確実に防止できる支管継手であって、部品点数の更なる減少によるコストダウンを図れるとともに、本管開孔のサイズや多少の接続角度にかかわらず使用できる汎用性があり、作業性も向上できる支管継手を提供せんとする。
【解決手段】継手部材2を、筒状本体部3と、該筒状本体部先端側の外周面より全周にわたり外方に突出して斜め後方に延びる薄型の傘形リップ部4と、筒状本体部基端側に形成され、枝管9先端部が挿着されるソケット部5とより構成し、継手部材2全体をゴム材またはエラストマー材より一体的に構成し、ソケット部5に枝管9先端部を挿着し、傘形リップ部4を本管7側壁に形成された開孔70に挿入し、傘形リップ部突端部4aが開孔縁部に沿った本管7内周壁に密着された状態に接続する。 (もっと読む)


【課題】厚みを有する接続フランジを設ける必要がなく、容易に接続作業を行うことができるとともに、管自体の重量化を避けることができ、接続後の引き回しや調整も容易で、接続部分の安定性も高く、十分な耐水・耐圧性を備え、製造も容易な金属樹脂複合管の接続構造を提供せんとする。
【解決手段】第1の金属樹脂複合管1Aの対面する端部10に、該端部10を構成している補強凸部3をその内側に位置する本体部2とともに外方へ加圧変形させることにより拡径部4を形成し、第2の前記金属樹脂複合管1Bの対面する端部11に、該端部11を構成している少なくとも前記補強凸部3を内方へ加圧変形させることにより縮径部5を形成し、拡径部4に対して縮径部5を挿着するとともに、拡径部4内面側及び縮径部5外面側の隙間にシール部材6を介装した。 (もっと読む)


【課題】施工現場での組み立てが容易で、しかも強度剛性、耐火性及び断熱性に優れた組立式ダクトを提供する。
【解決手段】複数の単位ダクト11を連結してなり、各単位ダクト11が、4枚のダクト構成板12と、これら4枚のダクト構成板12を角筒状に連結する連結手段13とを有する組立式ダクト10であって、ダクト構成板12として、軽量セメント層14と発泡合成樹脂層15とからなる積層板を用い、発泡合成樹脂層15が単位ダクト11の内側に配置されるように、4枚のダクト構成板12を連結手段13で角筒状に連結した。 (もっと読む)


【課題】強度を維持しつつ合成樹脂の肉厚を薄くして材料コストの低減を図れ、螺旋波形状の管壁が本来有していた可撓性(フレキシブル性)も維持することができると同時に、現場等での切断作業の容易化を図れ、切断時のバリの発生も抑えることで作業効率及び安全性を向上でき、谷部外面の美観を損なうことやケーブル挿通作業の効率低下を回避できる電線保護管を提供せんとする。
【解決手段】管壁2を構成している螺旋状の合成樹脂壁部のうち、少なくとも谷部5を除いた山頂部3と該山頂部3に連なる両側壁部4,4の一部又は全部とに亘る部分の内側面30,40に、合成樹脂製の被覆層61を備える一連に連なった金属薄板製の補強帯板6を同じく螺旋状に付設した。 (もっと読む)


【課題】管壁の肉厚を薄くしつつ耐圧強度を維持できるとともに、フレキシブル性を向上でき、さらに軽量化、製造コストの低減化を実現できる地中埋設用耐圧合成樹脂管、およびこれを用いた効率の良い管更生工法を提供せんとする。
【解決手段】管壁2を構成する螺旋状の合成樹脂壁部の山部3の内側面30に、合成樹脂製の被覆層7を備える単又は複数の金属製補強線5を同じく螺旋状に付設してなり、金属製補強線は断面視略円形の金属線を用い、押出成形された前記山部を含む部分成形体を螺旋状に巻回して管壁2を形成する際、同じく押出成形した金属製補強線5を部分成形体の山部3の内側面に連続的に供給し、該山部3の内側面30に対して金属製補強線5の被覆層7外面を熱融着により付設してなる。 (もっと読む)


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