説明

株式会社再春館製薬所により出願された特許

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【課題】 生薬であるヤバツイの抽出物を含有することを特徴とするヒートショックプロテイン(HSP)発現・誘導作用に基づくメラニン産生抑制化粧料、すなわち美白用化粧料を提供すること。
【解決手段】 サワヒヨドリ(Eupatorium lindleyanum)の地上部乾燥生薬(ヤバツイ)の抽出物を含有することを特徴とするヒートショックプロテイン(HSP)発現誘導作用に基づくメラニン産生抑制化粧料であり、ヤバツイのアルコール抽出物を各種カラムクロマトグラフィー、更にはHPLCによる分画操作により分画させたHSP70を特異的に発現・誘導する画分を含有するメラニン産生抑制化粧料である。 (もっと読む)


【課題】シワ、タルミ、シミ、ソバカス等の皮膚老化現象に対してすぐれた予防、改善効果を発揮して、皮膚を若々しく健全な状態に保持し、又は改善するとともに、皮膚に対する刺激が少なく生体安全性にもすぐれた新規な美肌及び美白成分を天然物中に見出し、かかる成分を配合することにより、すぐれた美肌及び美白効果、並びにすぐれた生体安全性を兼ね備えた皮膚外用剤の提供。
【解決手段】甘藷焼酎粕又はそのエキスを有効成分として含み、タンパク質糖化抑制効果、線維芽細胞賦活効果、コラーゲン産生促進効果、及びチロシナーゼ活性抑制効果を有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】効果的な熱ショックタンパク質の発現誘導剤を提供する。
【解決手段】
アルニカというキク科の植物、サルビアというシソ科の植物、及びマジョラムというシソ科の植物が、熱ショックタンパク質の発現を誘導するという、本発明者らが初めて見出した知見に基づき、アルニカを含有する熱ショックタンパク質発現誘導剤、サルビアを含有する熱ショックタンパク質の発現誘導剤、及びマジョラムを含有する熱ショックタンパク質の発現誘導剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶解した霊芝エキスを含む化粧品、及び化粧品の製造方法を提供する。
【解決手段】エステル油と、エステル油に溶解している、超臨界流体を用いて得られた霊芝エキスと、を含む化粧品を提供する。また、超臨界流体を用いて得られた霊芝エキスを用意するステップと、霊芝エキスをエステル油に溶解させるステップと、を含む化粧品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に有効な成分を多く含むと同時に高い安全性を有し、さらに皮膚を滑らかにし、毛髪を保護する作用をも有する組成物を提供すること並びにこれらの機能を有する化粧品類、医薬品類、医薬部外品類、浴用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ピンピネラ サキシフレイジ(Pimpinella saxifraga L.)の抽出物からなる化粧料を提供する。本発明のピンピネラ サキシフレイジ(Pimpinella saxifraga L.)の抽出物は、高いコラゲナーゼ阻害活性、エラスターゼ阻害活性、抗酸化活性、リパーゼ阻害活性、抗菌効果を有し、これを化粧品類、医薬品類、医薬部外品類、浴用剤に配合する事により、有用な効果がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 今までに検討されていない新たな作用機序に基づく、安全であり、且つ効果的な、新規な美白化粧料を提供すること。
【解決手段】 ヒートショックプロテイン70(HSP70)発現誘導剤からなることを特徴とするメラニン産生抑制作用剤であり、HSP70発現誘導剤によるHSP70の発現誘導により、生成したHSP70がチロシナーゼ及び小眼球症関連転写因子(MITF:microphthalmia転写因子)を制御させ、メラニン産生を抑制することを特徴とするメラニン産生抑制作用剤であり、さらにそれを含有する皮膚外用剤、及び美白化粧料であり、そのようなHSP70)発現誘導剤が、ショウガ科、キク科植物又はシソ科植物から選択される植物抽出物及びテプレノンである。 (もっと読む)


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