説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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2以上の言語で電子インクのストロークを受ける装置および方法を提供する。入力装置は、少なくとも1つの電子インクのストロークを処理装置に入力するために使用される。処理装置は、電子インクに関連する言語識別を格納し、言語識別は、手書きレコグナイザとインクを関連付ける方法を提供する。ユーザは、ペンをひっくり返したり別のペン先を使用したりすることによってインクと関連する言語やレコグナイザを変更することができ、あるいは、別のペンまたは他の入力装置を使用することができる。説明するシステムおよび方法の態様は、1以上の言語にペン先またはボタンのクリックを関連付けるように様々なオプションのインターフェースに適合する。本システムおよび方法の他の態様では、ペン入力装置がディスプレイから所定の距離内にある場合、表示されたソフトウェアキーボードの言語切り替えを含む。

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ユーザ入力パネルが動的に拡張して、手書きまたはキーボード入力等の、ユーザ入力に対応する。拡張は、書き込まれまたはタイプされる言語にしたがって、4つの可能な方向のうち1つまたは2つの方向に生じる。例えば、英語の語句を書き込むときは、入力パネルはユーザが書き込むにつれて右方に拡張し、入力パネルが右方に完全に拡張したとき、下方に拡張する。
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本発明は、コンポーネントとカラー管理システムとの間においてレガシアプリケーションプログラミングインターフェース(API)セットをサポートする方法およびデバイスを提供する。レガシAPIセットは、新しい機能ならびにレガシ機能の両方をサポートする。カラー管理システムは、APIコールによって参照されるオブジェクトのフォーマットタイプを決定する。オブジェクトがレガシフォーマットに関連付けられる場合、APIコールは、レガシ処理モジュールによって処理される。オブジェクトが先進のフォーマットに関連付けられる場合、APIコールは、先進の処理モジュールによって処理される。複数のオブジェクトが、混合フォーマットを有するAPIコールに関連付けられる場合、カラー管理システムは、オブジェクトが一貫したフォーマットを有するように、オブジェクトのいくつかを変換する。共通構造により、レガシフォーマットまたは先進のフォーマットのどちらかを有する可能性があるオブジェクトをサポートする。

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ペンベースのコンピューティングシステムにおいてテキストを編集するためのユーザインターフェースは、(a)テキストを表示する表示部と、(b)そのテキストの少なくとも一部に対応する編集可能なテキスト部分を表示する訂正インターフェースとを含んでいる。訂正インターフェースは、スタイラスを介して入力を受け入れて編集可能なテキスト部分を1文字ずつ変更する(例えば、個々の文字を追加、削除、又は変更する)ことを可能にする。訂正インターフェースはさらに、編集可能なテキスト部分に代入する代替候補を含む「候補リスト」部、及び/又は訂正インターフェースで使用可能な、ありうるアクションを表示する「タスクリスト」部を含むか、関係付けることができる。また、そのようなインターフェースを起動、提供及び操作するためのシステム、方法及びコンピュータ読取可能な媒体にも関する。

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ユーザに複数のアイテムを、文脈的な提示手法(contextual display)で提示するためのシステムおよび方法。データ・ストアを含むコンピュータ・システムが提供される。データ・ストア内のアイテムのうちの少なくとも一部は、1つまたは複数のフィールド・エントリを含む。エクスプローラは、データ・ストアと対話し、1つまたは複数の所望するフィールド・エントリを有するアイテムを選択し、選択されたアイテムをエクスプローラ表示スキーマに従って表示する。アプリケーションは、データ・ストアからアイテムを選択することができ、またシェル・ブラウザと対話して、選択されたアイテムを提示することができる。データ・ストア内のアイテムをユーザに提示するためのエクスプローラを確立するための方法。

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ルールをスケジュールし、同時に処理するためのルールランタイムエンジンを備える。このエンジンは、多数のルールを並列に効率的に実行する。これは、ルール定義言語でルールを記述し、翻訳器を介してこれらのルールを渡してランタイムエンジンに送り、ランタイムエンジンを使用して翻訳された命令をスケジュールし、同時に処理することによって実現される。このエンジンは、これらの命令をインスタンス化する構成データも受け取って、1組の現実のルールに具体化する。

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本システムおよび方法は、コンピュータ機能を個別設定するシステムを開示する。エンドユーザは、たとえば、複数の単純なIF−THEN命題論理を用いることによって、豊富かつ複雑なプレファレンスを容易に書くためのツールを与えられる。プレファレンスは次いで、クエリに変換され、構造化データに対して効率的に実行される。条件が満たされるプレファレンスは次いで、通知を提供し、または特定のフォルダにデータを格納するなどのアクションを実行する。さらに、本発明の態様によると、なかでも、データ、論理、イベントがすべて体系化され、そうすることによって、アプリケーションコンポーネントの間での、かつ複数のアプリケーションに渡る、データの共有を可能にする。

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静的および動的リストの使用を伴う仮想フォルダおよび項目共有のためのシステムおよび方法。静的および動的リストは、仮想フォルダタイプとして作成されることができる。仮想フォルダは、正規のファイルおよびフォルダを、ディスク上の実際の物理的な基底ファイルシステム構造でなく、そうしたファイルおよびフォルダのメタデータに基づく様々なビューを用いてユーザに見せる。静的リストとは、特定の順序で並べられた項目からなるフォルダからなり、動的リストとは、スコープおよび1組の基準に基づく1組の項目を集める。リストが共有されると、実際のリストは、共有者のマシンまたはサーバ上の元の位置に残され、リストおよび参照項目にリモートアクセスするための許可が被共有者に与えられる。項目を追加または削除することによってリストが変更された場合、こうした項目も、被共有者が項目にアクセスするのを許可しまたは禁止するように、自動的にアクセス許可がやり直される。共有者は、ドキュメント、連絡先、およびeメールなど、個々の項目を共有することも選ぶことができる。共有処理を開始するために、ユーザは、共有される項目を選択する。ユーザは次いで、項目が共有されるべき被共有者、およびこの被共有者に割り当てられるべきアクセス許可を選択する。項目が共有されると、そうした項目は共有者のマシン上の元の場所に残され、システムは、アクセス許可が設定され、被共有者が項目にアクセスすることができるようにどのセキュリティ問題も処理されるようにする。さらに、共有トランザクションの詳細が追跡され、後で見直すために記録されることができる。共有者は、システムに、共有者のマシンにある共有項目に直接アクセスするためのリンクを被共有者へ送らせることもできる。被共有者は、共有者が被共有者に何を共有させているか調べるために、共有者のマシンに問合せを行うこともできる。

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ソースからシンクへコンテンツを提供するための保護されたメディアパスにおいて、ソースの代わりにソース信頼権限(SOTA)が、コンテンツに対応するポリシーに対して、コンテンツでの特定タイプのアクションが拒絶されることを判定し、アプリケーションに特定のイネーブラを提供する。提供されたイネーブラは、拒絶に応答するために必要なデータを取得するために、アプリケーションに必要な情報と方法を含んでいる。アプリケーションは、そのインターフェースでイネーブラを受信し、インターフェースは共通の相互処理手法を適用して、拒絶に応答するために必要なデータをイネーブラに取得させる。

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アプリケーションプログラミングインターフェース(API)およびオブジェクトモデルを含む媒体統合レイヤを用いると、プログラムコード開発者が、グラフィックスを出力するために、一貫性のある形でシーングラフデータ構造とインターフェースできるようになる。このインターフェースを介して、プログラムコードは、子ビジュアルを他のビジュアルに追加して、階層的シーングラフを構築し、形状データ、画像データ、アニメーションデータ、および他の出力用のデータなどの命令リストを書き込み、ビジュアルに対する変換プロパティ、クリッピングプロパティ、および不透明度プロパティを指定することができる。媒体統合レイヤおよびAPIは、プログラマが、簡単な形式においてアプリケーション内で合成効果を達成すると同時に、普通のアプリケーション実行に悪影響を及ぼさない形式においてグラフィックス処理装置を活用することを可能にする。複数レベルシステムに、異なる媒体型(2D、3D、ビデオ、音声、テキスト、および画像ングなど)を組み合わせ、それらを滑らかに継ぎ目なくアニメーションにする能力が含まれる。

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