説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

3,101 - 3,110 / 3,165


静的リストにより、データアイテムを、それらの位置に無関係に、かつユーザにとって有意義な方法で任意にグループ分けすることが容易になる方法およびシステムが提供される。静的リストは、ルートアイテム、方向、およびこの方向のルートアイテムとのエントリリレーションシップによって定義される1組のアイテムである。静的リストは、リスト中で各エントリリレーションシップに必要とされるプロパティも定義する。静的リストを管理するためにバーブが提供される。バーブは、静的リスト中のアイテムに対して実施し得る動作であり、とりわけ、移動、コピー、追加、除去および削除を含む。静的リストからのデータを表示するための特徴、とりわけ、可視性、順序、および書式設定を指定するビューが提供される。

(もっと読む)


コンピューティング装置のディスプレイ画面上でウィンドウの提示を管理するためのシステムおよびプロセスが提示される。これは、ウィンドウのフレーム(404)およびタイトルバー(406)および任意のタスクバー(408)またはサイドバー(602)などの、通常ウィンドウ(402)に加えてディスプレイ画面上に表示される周辺GUI要素の1つまたは複数を、ウィンドウが最大化されたときに第1の外観モードで表示する、複数モードのウィンドウ提示システムおよびプロセスである。しかし、ウィンドウが最大化よりも小さいサイズで表示されたときには、周辺GUI要素の1つまたは複数は、実質的に第1のものとは異なる第2の外観モードで表示される。第2の外観モードは、周辺GUI要素にユーザの注意を引き付けるように設計されるが、第1のモードは、最大化されたウィンドウの内容からユーザの注意をそらすのを避けるように設計される。

(もっと読む)


本発明は、電子メッセージを効率的に記憶し、それにアクセスするための方法、システム、コンピュータプログラム製品、およびデータ構造に及ぶ。一般に、電子メッセージは、電子メッセージ階層的スキーマ(150)に従って作成および変換される。電子メッセージは、あらゆる種類の電子メッセージ(たとえば、電子メール、インスタントメッセージ、ファックスメッセージ)に共通であるデータフィールドのためのフォーマットを定義する一般的なメッセージスキーマ(152)に従って作成することができる。電子メッセージはまた、プロトコル特有(161)のデータフィールド、および/またはアプリケーション特有(166)のデータフィールドを電子メッセージに追加するためのフォーマットを定義するメッセージ拡張スキーマに従って拡張することができる。メッセージ拡張スキーマに従って追加されたデータフィールドは、電子メッセージの種類間で異なることがあり得る。いくつかの共通して定義されたフィールドと、互いに異なるように定義されたフィールドとを有することにより、電子メッセージの効率的な記憶およびアクセスが促進され、一方、既存のメッセージプロトコルおよびメッセージアプリケーションとのメッセージ互換もまた、うまく進む。

(もっと読む)


演算装置はソースからシンクにコンテンツを供給するための保護されたメディアパスをインスタンス化する(instantiated)。保護されたメディアパスにおいて、メディアベースは演算装置における保護環境をたらすものであり、任意の特定ソースからのコンテンツの処理を行うとともに任意の特定シンクに対して処理済みコンテンツを供給するコアコンポーネントの共通インフラを含むとともに、ソースに代わってポリシーを実施するポリシーエンジンも含む。このポリシーはソースからのコンテンツに対応し、コンテンツへのアクセスおよびレンダリングのための規則および要求事項を含むものであり、これにより、メディアベースがコンテンツを保護様式で演算装置内に流すことが可能になり、この演算装置において保護されたコンテンツの任意の処理が可能になる。

(もっと読む)


Webアプリケーションとして動作するアプリケーションが、ユーザとアプリケーションとの対話に影響を及ぼすことなく、クライアントサイドアプリケーションに遷移できるようにするメカニズムが説明される。プログレッシブインストールは、スタートアップ状態、デマンド状態、およびインストール状態という3つの状態を遷移する。スタートアップ状態では、アプリケーションに関連するコンポーネントのサブセットがダウンロードされ、ローカルデータストアに格納される。サブセットは、Webアプリケーションと類似の方法でアプリケーションを実行するのに十分なものである。デマンド状態では、アプリケーションに関連付けられた追加リソースがダウンロードされる。デマンド状態からインストール状態への遷移は、ユーザとアプリケーションとの対話に影響を及ぼすことなく実行される。この遷移は、ローカルデータストアに格納されている追加リソースの数に基づいて自律的に、または外部からトリガがかかったときに、実行される。 (もっと読む)


本機構は、コマンド文字列中の文字列を解決する様々な機能を提供する。本機構は、複数の文字列を受け取ることによって、対話型動作環境において作用する。部分的にしか解決されていないどの文字列に対しても、この機構は、文字列を完全に解決する分析を開始する。この機構は、ワイルドカード、プロパティセット、関係、変換、プロパティパス、拡張タイプ、データ型強制変換などをサポートする。

(もっと読む)


リモーティングシステムのリージョンデータおよびグラフィックスデータが、同期して収集され、リージョンデータとグラフィックスデータの間のシンクロニシティを維持しながらリモートディスプレイに送信される。一実施形態で、同期化されたリージョンデータおよび同期化されたグラフィックスデータが、1つのディスプレイドライバに収集される。リモートディスプレイについて、入ってくるリージョンデータは、対応する同期化されたグラフィックスデータに先立ち、その結果、グラフィックスデータが、同期式リージョンデータに従って表示される。 (もっと読む)


効率的な階層型検索は、オブジェクト・タイプに基づいている。追加情報を事前に計算し、それを高速ルックアップ構造に格納することにより、オブジェクト取り出し要求を満たすオブジェクトを迅速に識別することができる。さらに、この技法を使用して、ストア内のオペレーションに対するオブジェクト・ハイドレーションを回避することも可能になる。さらに、ヒストグラムなどのデータベースの統計的構造を活用して、各オブジェクトを検査する必要なく修飾オブジェクトの数を推定することができる。

(もっと読む)


全てデータベースストア内のユーザ定義型(UDT)の単一のインスタンス内にある構造化、半構造化、および非構造化データをモデル化するシステムおよび方法を提供する。具体的には、XMLデータモデルがUDTのフィールドに拡張される。その結果、ドキュメント順序およびドキュメント構造などXMLデータモデルのプロパティを、UDTのインスタンス内に保存することができる。さらに、オブジェクト挙動を表すコード(すなわちマネージドコードのオブジェクトを呼び出すことができるメソッド)をUDTに追加して、UDTのXMLフィールド並びに非XMLフィールドで動作させることができる。それによって、フレームワークによってビジネス論理をXMLデータに追加することができるようになる。XMLデータのコンテンツモデルを、任意選択でUDTのXMLフィールドに関連したXMLスキーマドキュメントを使用して記述することができる。

(もっと読む)


本発明は、異種のデータシステムの間の相互作用性および互換性を容易にするためのシステムおよび方法に関する。一態様では、1つまたは複数の非構造化プロパティに関連付けられた少なくとも1つのファイルを有するファイル変換システムが提供される。ファイルプロパティハンドラは、構造化オブジェクトストア環境に関連付けられた1つまたは複数の構造化プロパティに従って、非構造化プロパティを操作する。非構造化ファイルを構造化オブジェクトストア環境という状況で操作される場合、ファイル中の非構造化プロパティを、その構造化オブジェクトストア環境中でのオペレーションに適した構造化プロパティで更新するためのプロモーションオペレーションが実行される。プロモートされたアイテムが構造化オブジェクトストア環境で操作された場合は、ファイル中のプロパティを更新するためのデモーションオペレーションまたは逆変換が実行される。

(もっと読む)


3,101 - 3,110 / 3,165