説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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電子文書(500)にリッチで柔軟性があり、より自然な電子インク注釈を付すためのシステム、方法、およびコンピュータ可読媒体は、電子文書の基本部分の第1の部分に関連付けられた第1のコンテクストノードを作成すること、基本部分に付された注釈に関連付けられた第2のコンテクストノードを作成すること、および、第2のコンテクストノードを第1のコンテクストノードにリンクすることを含む。
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デジタルメディアコンテンツ(例えば、画像、ビデオ、音声等)符号器/復号器が、空間的に変化するパラメータを利用して、空間領域重複変換用の隣接変換ブロックエッジに対する重複前処理および後処理の適用を条件付ける。デジタルメディアのサブブロックに対する重複変換の本条件付き適用は、エッジ、ブロック、マクロブロックまたは他の粒度でシグナリングされうる。さらに、フレームレベルの量子化または他のビットレート関係パラメータに基づく条件付き重複変換の使用を制限することで、低ビットレート符号化でのシグナリングオーバーヘッドの影響が最小化される。 (もっと読む)


一態様では、符号化器/復号器が、インターレース・フレーム符号化され、順方向予測されたピクチャのマクロブロックの4つのフィールド動きベクトルに関する情報(1905)を受け取り、その4つのフィールド動きベクトルを用いてマクロブロックを処理する。別の態様では、復号器が、インターレース・フレームのスキップ・マクロブロックを復号する。スキップ・マクロブロックは、動きベクトルを厳密に1つ用い、動きベクトル差分情報を有さず、残差情報を欠いている。スキップ・マクロブロック信号は、1動きベクトル符号化を指示する。別の態様では、復号器が、マクロブロックの複数のルミナンス動きベクトルのルミナンス動きベクトル情報を受け取り、ルミナンス動きベクトル情報に対する算出を少なくとも1つ行うことによって、各ルミナンス動きベクトルに対応するクロマ動きベクトルを導出して、マクロブロックのクロマ動きベクトルとルミナンス動きベクトルとの比を1:1に保つ。例えば、復号器は、マクロブロックの4つのルミナンス・フィールド動きベクトルを受け取り、そのマクロブロックの4つのクロマ動きベクトルを導出する。

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インターレースBフィールドまたはインターレースBフレームについて、順方向動きベクトルが、エンコーダ/デコーダによって、順方向動きベクトル・バッファからの順方向動きベクトルを使用して予測され、逆方向動きベクトルが、逆方向動きベクトル・バッファからの逆方向動きベクトルを使用して予測される。結果の動きベクトルが、対応するバッファに追加される。動きベクトル・バッファ内の穴を、推定された動きベクトル値を用いて埋めることができる。エンコーダ/デコーダは、インターレースBフレームのフィールド・コーディングされたマクロブロックのフィールドの間で、予測モードを切り替える。インターレースBフレームおよびインターレースBフィールドについて、エンコーダ/デコーダは、直接モード動きベクトルを算出する。インターレースBフィールドまたはインターレースBフレームについて、エンコーダ/デコーダは、4MVコーディングを使用する。エンコーダ/デコーダは、「自己参照」Bフレームを使用する。エンコーダは、インターレースBフィールド内の1つまたは複数のマクロブロックについて予測モードが順方向または非順方向のどちらであるかを示す2値情報を送る。エンコーダ/デコーダは、イントラコーディングされたBフィールド[「BIフィールド」]を使用する。

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インターレース・ビデオを符号化しおよび復号する様々な手法およびツールについて説明しており、これには、(1)インターレース順方向予測フィールドのハイブリッド動きベクトル予測、(2)動きベクトル・ブロック・パターンを使用すること、(3)動きベクトル・プレディクタについての優勢極性および非優勢極性を選択すること、(4)参照フィールド選択情報および差分動きベクトル情報の統合的に符号化することおよび復号すること、(5)インターレース順方向予測フィールドのマクロブロックのマクロブロック・モード情報を統合的に符号化すること/復号すること、(6)インターレース順方向予測フィールドに用いることが可能な参照フィールドの数の信号伝達を使用すること、ならびに(7)インターレース順方向予測フィールドのマクロブロック用のクロマ動きベクトルを導出すること、が含まれる。これらの様々な手法およびツールは、組み合わせて用いても、別々に用いてもよい。 (もっと読む)


映像エンコーダ/デコーダは、1行または連続した複数行のマクロブロック(スライスと呼ぶ)を含む単位の形とすることができる、独立に復号化可能な部分ピクチャ単位を提供するビットストリーム構文を使用する。このスライス層により、エラー回復力と圧縮効率の柔軟な組合せが得られる。スライス層は、効率的なアドレッシング機構(たとえば、スライス層の開始マクロブロック行を指定する構文要素)、ならびにピクチャヘッダ情報を最適に再送信するための効率的な機構を符号化する。スライス層は、スライス境界をまたぐすべての形の予測、オーバラップ、およびループフィルタリングを使用不能にすることによって、復号化および再構築の独立性をもたらす。これにより、スライス内モードで符号化されたスライスを、ピクチャの他の領域内のエラーとは無関係に、エラーなしで再構築することができる。 (もっと読む)


一態様において、エンコーダ/デコーダは、複数の使用可能なビットプレーンモードの群からビットプレーンモードを選択して、選択されたビットプレーンモードに従ってビットプレーンを処理する。この場合にビットプレーンは、ビデオピクチャーの複数のマクロブロックに対するAC予測状態情報を指示する。別の態様において、ビデオシーケンスにおける第1のインターレースビデオフレームに対して、デコーダが、第1のインターレースビデオフレームに対してフレームレイヤにおいてシグナリングされたビットプレーンをデコードする。このビットプレーンは、第1のインターレースビデオフレームの複数のマクロブロックのための、フィールド/フレーム変換タイプを表わす。ビデオシーケンスにおける第2のインターレースビデオフレーム対して、第2のインターレースビデオフレームの、少なくとも1つであって全部ではない複数のマクロブロックのそれぞれのために、デコーダが、マクロブロックレイヤにおいてシグナリングされたマクロブロック単位フィールド/フレーム変換タイプビットを処理する。 (もっと読む)


アイテム・ベースのシステムにおいて、イメージ(たとえばJPEG、TIFF、ビットマップなど)は、コア・プラットフォーム・オブジェクト(「イメージ・アイテム」あるいは簡単に「イメージ」)として処理され、システムにおけるイメージの拡張可能な表現、つまりイメージの特性およびシステムにおけるイメージの他のアイテムとの関連方法(他のイメージを含むがそれらに限定されない)を提供する「イメージ・スキーマ」の中に存在する。このために、イメージ・スキーマは、システムにおけるイメージのプロパティ、振る舞い、およびリレーションシップを定義し、さらにスキーマは、たとえばデータ固有のイメージが何を含むべきか、データ固有のイメージがオプションで何を含むべきか、固有のイメージがどのように拡張できるかなど、イメージに関する規則も実施する。

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本発明のの実施形態は、ストレージプラットフォーム(各々自体のデータストアを備える)の複数のインスタンスが柔軟な規則の集まりに従ってその内容の一部の同期をとれるようにし、および本発明のストレージプラットフォームのデータストアと専用プロトコルを実装する他のデータソースとの同期をとるサードパーティ用のインフラストラクチャを備える同期サービスを提供するストレージプラットフォームを含む。しかし、多くの同期シナリオにおいて競合が発生する可能性がある。例えば、A1およびB2が、同じ変更ユニットに加えられた変更であった可能性があるか、またはA1が、B2が修正していたのと同じ変更ユニットへの削除である可能性がある。これらの競合は本明細書の前の方で説明する競合解決を使用して解決できるが、場合によっては、特に難しい問題を提示する可能性があり、それらの難題およびその解決策について本明細書で説明されている。
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ハードウェア/ソフトウェアインターフェイスシステムによって強制されるスキーマによって記述される複合構造、ビヘイビア、および動作を用いて、現実世界のアプリケーションオブジェクトをモデリングすることによって、本発明の様々な実施形態は、既存のアイテム型構造に追加データ構造を提供する拡張を用いて「アイテム」を拡張することによって、豊富なサブ型指定機能(3602、3604、3606、6322、3624、3626、3642、3644)を提供する。拡張は、単独では存在することができずアイテムまたは「ネスト」要素に付加されなければならない、厳密に型指定されたインスタンスである。拡張は、型のインスタンスのオーバーラップを可能にすることによって、多重型指定の問題に対処することも意図している。

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