説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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ハードウェア/ソフトウェアインターフェイスシステムによって強制されるスキーマによって記述される複合構造、ビヘイビア、および動作を用いて、現実世界のアプリケーションオブジェクトをモデリングすることによって、本発明の様々な実施形態は、既存のアイテム型構造に追加データ構造を提供する拡張を用いて「アイテム」を拡張することによって、豊富なサブ型指定機能(3602、3604、3606、6322、3624、3626、3642、3644)を提供する。拡張は、単独では存在することができずアイテムまたは「ネスト」要素に付加されなければならない、厳密に型指定されたインスタンスである。拡張は、型のインスタンスのオーバーラップを可能にすることによって、多重型指定の問題に対処することも意図している。

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本発明のいくつかの実施形態は、(i)ストレージプラットフォーム(それぞれ自データストアを備える)の複数のインスタンスが柔軟な規則の集まりに従ってその内容の一部の同期をとれるようにし、(ii)本発明のストレージプラットフォームのデータストアと専用プロトコルを実装する他のデータソースとの同期をとるサードパーティ用のインフラストラクチャを備える同期サービスを提供するストレージプラットフォームを含む。さまざまな実施形態において、ストレージプラットフォーム間同期は、参加「レプリカ」のグループのうちで実行される。例えば、おそらく異なるコンピュータシステム上で稼働しているであろう、ストレージプラットフォームの他のインスタンスの制御の下で、ストレージプラットフォームのデータストアと他のリモートデータストアとの間の同期をとることが望ましい場合がある。

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本発明は、共通のストレージプラットフォーム(2014、2016)をともに利用する2つのクライアントが、同一の共通のストレージプラットフォーム(2014、2016)を使用しない仲介(4102)を介して同期する、同期のためのシステムおよび方法を対象とする。データは、仲介(4102)の既存の諸機能を使用して同期させられるが、クライアントのデータ構造が保たれる。仲介(4102)が、クライアントのストレージプラットフォームに固有のデータ構造要素を保つことができないことを補償することにより、クライアントが仲介(4102)と対話することができるようにする、アダプタ(4124)が使用される。特定の諸実施形態は、クライアントから仲介(4102)へのアップロード同期データ、および/または仲介(4102)からクライアントへのダウンロード同期データのいずれか、または両方を対象とする。一部のさらなる実施形態は、仲介(4102)上のデータのコンパクションをさらに対象とする。

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ボリュームイメージから任意の1つまたは複数のイメージがリストアできるように、他のソフトウェアの他のイメージと結合することができる第1のソフトウェアの第1のイメージ、およびそれに関する方法(図1)。ボリュームイメージを生成する方法は、第1のソフトウェアから第1のイメージを生成するステップ、第2のソフトウェアから第2のイメージを生成するステップ、および第1のイメージおよび第2のイメージをボリュームイメージに結合するステップを含む。各イメージは、そのソフトウェアの記述的データに対応する第1の記述的データ(メタデータ)を備え、そのソフトウェアのファイルデータに対応するファイルデータを備える。

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サービスパッケージ302は、ネットワーク310などの連結器を介してコンピュータ・デバイス201に結合されている。サービスパッケージ302は、磁気ディスク、光ディスク、フラッシュメモリ、および半導体ディスクなどの様々な種類のデータ元を含む。加えて、サービスパッケージ302は、ローカル(コンピュータ・デバイス201のディスクドライブによってアクセスされるディスク)または遠隔(ネットワーク310を介してアクセスされる遠隔サーバのディスク)に存在する。サービスパッケージ302は、更新されるべきコンポーネントの状態または段階に対応する複数の命令セットを含む。

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ホスト識別子(214)を使用してセッション識別子(210)を作成する動作と;作成されたセッション識別子を用いてホストセッション開始メッセージを定式化する動作とを実行するようにデバイスに指示するプロセッサ実行可能命令が含まれる。少なくとも1つのプロセッサと、1つまたは複数の媒体が含まれ、この媒体に、ホスト識別子に応答して作成されたセッション識別子を用いてホストセッションメッセージを定式化する動作と;セッション識別子を含む定式化されたホストセッションメッセージをデバイスから送る動作とを実行するようにデバイスに指示するプロセッサ実行可能命令が含まれる。セッションメッセージのセッション識別子フィールドからホスト識別子を確認する動作と;確認されたホスト識別子に応答してセッションメッセージをルーティングする動作とを実行するように装置に指示するプロセッサ実行可能命令が含まれる。

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時間的に不連続および/または異なるビットレートで符号化されたストリーミングメディアファイルの一部を記憶でき、検索できる形でのストリーミングメディアファイル516をキャッシングすることを可能にするシステム、方法、およびデータ構造を説明する。
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【課題】 シーンまたはカメラの動きが存在しても、連続した段階露出画像から高ダイナミックレンジ(HDR)画像を生成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 これは、まず画像の1つを基準画像に選択することによって達成される。次いで、各非基準画像を、検討対象の画像よりも基準画像の露出時間に近く、かつ、他の画像のうちで検討対象の画像の露出時間に最も近い露出時間を示す基準画像を含む別の画像と重ね合わせてフロー場を生成する。すでに基準画像と重ね合わされていない非基準画像に生成されるフロー場を連結して、各非基準画像を基準画像と重ね合わせる。次いで、関連付けられたフロー場を使用して各非基準画像をワープする(動作226)。基準画像とワープした画像を組み合わせて、HDR画像を表す放射輝度マップを作成する(動作228)。 (もっと読む)


分散メディア・セッション(100)は、それが実行されると、ソース・デバイス(102)からクライアント・デバイス(104)にネットワーク(106)介してデータをストリーミング送信するよう求めるリクエストから分散トポロジを決定する。この分散トポロジが実行されると、そのリクエストを遂行する複数のソフトウェア・コンポーネントを参照する。その複数のソフトウェア・コンポーネントのうちの少なくとも1つは、ソース・デバイスおよびクライアント・デバイスの各々で実行可能である。
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カラー情報を伝えるデータ構造体を使用してイメージ情報を処理する戦略を説明する。カラー情報は、イメージ情報に適用されるカラー関連フォーマッティングを記述する。このデータ構造体は、ビデオ処理パイプラインを介して渡され、パイプライン内の各機能コンポーネントは、このデータ構造体からカラー情報を引き出して、その処理の精度を改善することができる。さらに、各コンポーネントは、パイプライン内の他の(下流の)コンポーネントによる使用のために、前に未知であったカラー情報をこのデータ構造体に供給することができる。このデータ構造体の例示的なフィールドに、ビデオ伝達関数フィールド;原色フィールド;イメージライトフィールド;伝達行列フィールド;公称範囲フィールド;およびビデオクロマサンプリングフィールドのうちの1つまたは複数を含めることができる。伝達行列フィールドを使用して、ルマ関連色空間からRGB関連色空間へなど、ある色空間から別の色空間へイメージ情報を変換することができる。処理動作を、プログレッシブ線形RGBイメージ情報に対して実行することができる。 (もっと読む)


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