説明

マイクロソフト コーポレーションにより出願された特許

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統合コレクションを作成するためのツール。ツールは、コレクションに含められるようにユーザによって選択されたデータオブジェクトを受け取るためのインタフェースおよび表示するためのインタフェースを含む「バスケット」コントロールを含むことが可能であり、次に、コレクション作成コンポーネントが、バスケットコントロールに送られたオブジェクトに対応する1つまたは複数のデータ項目をコレクションに提供する。バスケットコントロールは、単独で使用してコレクションを作成することも、バスケットコントロールと、ユーザがデータオブジェクトをバスケットコントロールに提供するのに使用することができる1つまたは複数のユーザインタフェースをともに都合よく含む「リストメーカ」コントロールなどの別のソフトウェアオブジェクトによってホストされることも可能である。したがって、リストメーカコントロールは、データオブジェクトを閲覧するための閲覧グラフィカルユーザインタフェース、および閲覧グラフィカルユーザインタフェースをナビゲートするためのナビゲーションツールバーを含むことが可能である。リストメーカコントロールは、所望に応じて様々なソフトウェアアプリケーションにおいてホストされることが可能である。

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インクをキャプチャしてレンダリングするシステムおよび処理が説明される。インクキャンバスオブジェクトが、ゼロ、1つ、または複数のオブジェクトまたは要素を含むことができ、オブジェクトまたは要素のZ‐オーダを指定することができる。インクキャンバスオブジェクトは、様々なオブジェクトまたは要素を収容することができ、したがって、それ自体ではインク機能をもつことができないとしても、オブジェクトまたは要素にインク機能を提供することができる。

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電子文書(500)にリッチで柔軟性があり、より自然な電子インク注釈を付すためのシステム、方法、およびコンピュータ可読媒体は、電子文書の基本部分の第1の部分に関連付けられた第1のコンテクストノードを作成すること、基本部分に付された注釈に関連付けられた第2のコンテクストノードを作成すること、および、第2のコンテクストノードを第1のコンテクストノードにリンクすることを含む。
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第1のデータ構造を、続いて修正される第1のデータ構造のバージョンの第2のデータ構造で一致させる方法である。始めに、変更が成された第1のデータ構造の各ノードを第2のデータ構造の対応するノードにアクセスする(ステップ2701)。アクセスされたノードの各々について、第2のデータ構造の対応するノードに成された変更が第1のデータ構造と不一致を生じるか否かについて判定が成される(ステップ2703)。第2のデータ構造の対応するノードに成された変更が第1のデータ構造と不一致ではない場合、変更を第1のデータ構造のアクセスされたノードに行う(ステップ2705)。
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本発明は、ユーザ情報へのアクセスを提示し提供するためにコンピューティング環境で使用するための方法およびシステムを対象とする。本システムは、複数のタイルを収めるためのサイドバーを含むことができる。アプリケーションは最小化でき、最小化時にサイドバーに挿入することができる。アプリケーションの選択された機能は、アプリケーションがサイドバーにタイルで表されているときも利用可能なままである。本システムはまた、選択されたアプリケーションをサイドバーに置くことをユーザが命令できるようにするためのユーザインターフェースツールも含むことができる。このアプリケーションは、最小化時にアプリケーションが機能のフルセットのうちの少なくともサブセットを提供できるようにするための利用可能機能選択モジュールも含むことができる。タイルをユーザインターフェースに挿入するための挿入モジュールを提供することができる。
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本発明の様々な実施形態は、Item、Element、およびRelationshipを含むデータストア(302)を対象とする。Itemは、データストア(302)内のデータ格納ユニットであり、さらに前記要素および前記関係を含む。Elementは、1つまたは複数のフィールドを含む型の1つのインスタンスである。Relationshipは、少なくとも2つのItem間の1つのリンクである。データストア(302)は、さらに、Core Itemの集合を定義するCore Schema(340)を含み、これにより、ハードウェア/ソフトウェアインターフェースシステムは、所定の、予測可能な方法で、Core Itemの前記集合を理解し、直接処理する。コアItemは、共通単一基本Itemから派生し、共通単一基本Itemは、基本スキーマ内の基礎的なアイテムである。

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本発明の様々な実施形態は、データベースエンジン(314)、データストア(302)、アプリケーションプログラミングインターフェース(320)を備えるストレージプラットフォーム(300)を対象とする。データストア(302)は、データを格納するためのデータベースエンジン(314)上に実装され、データストア(302)に格納されるデータの編成、検索、共有、同期、およびセキュリティをサポートするデータモデル(304)を実装する。データの特定の型は、スキーマ内で記述される(340、342、344)。アプリケーションプログラミングインターフェース(320)を使用することにより、アプリケーションプログラム(350)は、サービス(328)およびストレージプラットフォーム(300)の機能にアクセスすることができ、またスキーマ(340、342、344)内で記述されているデータにアクセスすることができる。ストレージプラットフォーム(300)は、既存のファイルシステムとの相互運用性をサポートし、ストレージプラットフォーム(300)を使用することにより、ユーザおよびシステムは、データストア(302)の異なるインスタンスに格納されているデータの同期をとることができ、またこれによりアプリケーションプログラム(350)は、データストア(302)内のデータに加えられた変更について通知を受け取り、変更を追跡することができる。

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アプリケーションプログラミングインターフェースは、インクアナライザオブジェクトをインスタンス化し(1601)、そのインクアナライザオブジェクトは、文書をホストし第1の処理スレッドで実行する、ソフトウエアアプリケーションからの電子インクコンテンツを含む文書についての文書データを受け取る(1605)。ついで、インクアプリケーションオブジェクトは、第1の処理スレッドを使用して、文書データのコピーを作成し、文書データのコピーを電子インク分析プロセスに提供し、第1の処理スレッドのコントロールを分析プロセスに返す(1607)。分析プロセスが電子インクを分析した後、インク分析オブジェクトは、前記分析プロセスの結果を前記文書についての現在の文書データで一致させる(1613)。
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本発明の様々な実施形態は、格納されているデータがアイテム、要素、および関係(図20、2014)に関して定義され、アイテムは、データストアに格納可能なデータのユニットであり、1つまたは複数の要素を含み、要素は、1つまたは複数のフィールドを含む型(図20、2016)のインスタンスであり、関係は、少なくとも2つのアイテムの間のリンクである、データストアと、異なる型のアイテム、要素、および関係(図20、2016)を定義するスキーマの集合(図20、2014)と、スキーマの集合内で定義されている異なるアイテム、要素、および関係のそれぞれに対するクラス(図20、2008)を含むアプリケーションプログラミングインターフェース(図20、350a、350b、または350c)を含むストレージプラットフォーム(図20)を対象とする。データは、既存のアイテム型に対する拡張の形でデータストアに格納されることも可能であり、アプリケーションプログラミングインターフェースは、それぞれの異なるアイテム拡張に対するクラス(図20、2006)を含む。

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電子インクを分析する方法(図5、符号502)において、電子インクコンテンツを含む文書についての文書データは、第1の処理スレッドで事項するソフトウェアアプリケーションから受信される。第1の処理スレッドを使用して、第2の処理スレッドで分析するために、文書データ(図5、符号500)を電子インク分析プロセスに提供する。第1の処理スレッドにコントロールを、ついで、ソフトウェアアプリケーションへ返す。分析に結果を受け取った後、分析を文書についての現在の文書データで一致させる。
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